2008年09月13日

竹島からハムが運用

また韓国のハムが不法運用をやるようです。

竹島は日本の領土ですから、ここから出ることはアンカバー局になります。
それでも中には交信するJA局も出てくるんでしょうね。

総通は承知していますが、何もできないそうです。これまた頼りないことです。ジャミングでも出してやるか。(これはいけません)
OPDXによれば、この9月13日から18日までだそうです。
  
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2008年09月11日

地デジ支援センター

今年は猛暑で、エアコンはいまだに品切れ状態ですが、北京オリンピックを当てにしたテレビ商戦は拍子抜けに終わりました。

こんな状態では2011年が思いやられますが、すでにデジタルテレビがあるのに、アナログ放送しか見ていない人がかなり多いということが改めて分かりました。

こんなこともあり最近ではアンテナの交換が必要ですとPRに乗り出しています。最近の新聞報道ではこの秋から年末にかけ、全国各地に、テレビ受信者支援センターを設けるらしい。

役人はまたこうして無駄な天下り先を作る。テレビなんぞ、こんな支援センターでなく購入店に相談すれば全て解決することなのに一部クレーマーに近い人たちのために手助けをしようというわけです。

すでに相談する先は今でもいくつか存在しているのに、こんなセンターを作って、映らんからどないするんね、といわれてどないするの?。

通販・量販で価格だけで購入するような人たちの中には自ら対応できないのも多い。こんなのは自己責任で処置をするべきでしょうが、支援センターではどう答えるのでしょう。

一部のテレビ購入者の感情的なクレームやそれに関わるクレーマーたちに、購入した店に連絡するような当たり前のことを周知させることが先決です。  
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2008年09月10日

カラー放送開始

9月10日といえば、1960年(昭和35年)カラーテレビが本放送を開始した日です。伊勢湾台風の一年後のことです。
名古屋はまだ見られなくて巨大な木箱に梱包された商品だけは見た記憶があります。

当時は21型で円形ブラウン管を使ったコンソール型が出ていました。一台52万円でした。この日、本放送を始めた局は、東京のNHK(総合と教育)、日本テレビ、ラジオ東京(現在の東京放送)と大阪のNHK(総合と教育)、朝日放送、読売テレビの8局で、カラー放送時間も1日わずか1時間程度でした。

東京オリンピックの1960年にその開会式を14型のカラーテレビで見ました。今から思えば決してきれいな画面とは思えませんが、これをきっかけにぼちぼち売れ行きを伸ばしていきました。

しかし実際に売れ始めたのは終日カラー放送になった1973年以降で、ワンタッチで選局ができる機種も登場しました。当時の最高機種26型の写真です。  
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2008年09月09日

NHKのCM

NHKがCMを放送してもおかしくない?

別にCMを堂々とやっているわけはないと思いますが、番組内での商品にまで紙を張ってメーカーを特定できないようにしています。

それなのにトヨタの小型車がまだ発売もさてないのに、試乗会が行われたと報道しています。マイクロバスで死亡事故が起きてもトヨタ車とは言わないのに、はなはだしい偏向報道をしています。

過去にはGMを抜いて販売台数がトップになったとウソの速報を流したり、トヨタの専務が理事に就任しているので提灯持ちをするのでしょうか。

一般には気づかれないように情報操作をしています。以前にも書きましたが、NHKは過去にも中国がジャミングを止めたという全くのウソニュースを流したこともあります。このニュースについては訂正されたこともありません。

中国は今もジャミングを出し続けています、こんなニュースは口が裂けてもNHKはやらないし、やれないでしょう。NHKオンラインから参考のため転載
  
Posted by Hiroshi at 15:27Comments(0)Japan

2008年09月07日

ラジオの話

8月28日に書きましたが、今回はその4回目としてジャミングと地下放送あとさきと題していろいろ書かれています。

立場上、ジャミングの話はかけても、中国と北朝鮮が出しているとは一言も書いてありません。この辺がこうした記事の限界を感じさせます。
北朝鮮だけをいまだにフルネームでカッコつきで書いているなど正体がバレバレです。朝鮮語と書かずハングルと書いていたり、何となく情報操作ミエミエの記事となっています。

ジャミングがかけられているから地下放送ではありません。今回はしおかぜだけが取り上げられていますが、同じジャミングをかけられているふるさとの風には言及がありません。「しおかぜ」も「ふるさとの風」も地下放送ではありません。

全ての朝鮮語、チベット語にジャミングをかけている国のほうが問題なのです。
9027kHzのイラン向け放送が出てくるとはこれまたマイナーな記事です。これなどよく聞こえていたペルシャ語でした。  
Posted by Hiroshi at 22:51Comments(0)Japan

2008年09月07日

朝顔にアンテナ・・

今年も自生の朝顔があちこちに花を咲かせています。

全て白一色あまりパッとしません。ここしばらくペディションをしていませんのでアンテナの出番がありません。
そこでALA1530のマストにつるが10メートルほどの高さまで伸びてしまいました。
ALAの上に303WAが立っていますが、高い建物が取り壊されたので青空がきれいです。

こんなアンテナでも周辺ノイズが全くありませんのでそれなりに聞こえています。6300kHzでアラビア語が聞こえていました。  
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2008年09月04日

BCLの世界

猫屋敷、「BCLの世界~山田耕嗣さんを偲んで」

この2週間ほどで日本語短波放送を実施している主要放送局(宗教局と北朝鮮を除く)が彼の訃報を伝え、その多大な功績をたたえました。

ラジオNIKKEIでは、山田耕嗣氏の追悼特番を9月15日(月、祝日)に放送する予定です。4日に正式決定しました

これまでに海外からは、KBS World Radio、台湾国際放送、ロシアの声、モンゴルの声、イランスラム共和国放送の日本語放送で、NHKワールド朝鮮語番組でも訃報と追悼文が放送されました。

放送評論家・BCLの神様・先生という肩書きが一般に知られています。各放送局でもそのように紹介されました。氏の誕生日である12月17日をBCLの記念日にという話まであるようです。彼に対する価値観の違いから記念日には?という意見も聞きました。

「空翔院導耕淡波信士」という戒名をつけるまでこの世界に浸っていたいや慕っていたのでしょう。こんなサイトまで出てきました。  
Posted by Hiroshi at 12:29Comments(0)Japan

2008年08月28日

ラジオのはなし

すでにご存じのように、マイコミジャーナルというコラムサイトに「ラジオのはなし~ストリーミング時代のBCL」なる連載記事があります。

知る人ぞ知る著名な方が書かれています。ありきたりの局ばかりではなく結構マイナーな局も紹介されています。具体的な周波数まで書かれていることなどかなり専門的な記事になっています。

PFCで受信確認を得るなど結構やってます。  
Posted by Hiroshi at 18:07Comments(0)Japan

2008年08月25日

まだ帰宅できません

23,24日と多くの方たちにお会いすることができ、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
集中豪雨で東海道新幹線が不通、夜行バスも満席、ということからTXで某市内まで移動、道草をしています。

PERSEUSのパンフレットを見ながら次はこれだなと長時間論議を交わしました。これからはスクロールボタンとキーボードで選局する時代になりそうです。

短波受信機がない場所ですので、オリンピック向けDRM放送の最終日も残念ながら聞くことができません。
25日もここで雑用をしています。帰宅は26日になりそうです。  
Posted by Hiroshi at 08:23Comments(4)Japan

2008年08月20日

MID-FM761開局


MID-FM761は先月末から試験電波を出し続けていましたが、日本時間20日午前5時から正式に放送を開始しました。

スタジオは名古屋市中区新栄二丁目18番4号 新栄2丁目ビル、
アンテナは名古屋市東区泉一丁目13番23号 ドコモ東海名古屋ビルアンテナタワーに設置。

地上高が130メートルほどあり、広範囲に電波が届いています。
スタジオの模様がライブで見られます。


  
Posted by Hiroshi at 14:37Comments(0)Japan