8月28日に書きましたが、今回はその4回目としてジャミングと地下放送あとさきと題していろいろ書かれています。
立場上、ジャミングの話はかけても、中国と北朝鮮が出しているとは一言も書いてありません。この辺がこうした記事の限界を感じさせます。
北朝鮮だけをいまだにフルネームでカッコつきで書いているなど正体がバレバレです。朝鮮語と書かずハングルと書いていたり、何となく情報操作ミエミエの記事となっています。
ジャミングがかけられているから地下放送ではありません。今回はしおかぜだけが取り上げられていますが、同じジャミングをかけられているふるさとの風には言及がありません。「しおかぜ」も「ふるさとの風」も地下放送ではありません。
全ての朝鮮語、チベット語にジャミングをかけている国のほうが問題なのです。
9027kHzのイラン向け放送が出てくるとはこれまたマイナーな記事です。これなどよく聞こえていたペルシャ語でした。