2012年02月02日

RFA Uyghur

1600からのRFAウイグル語放送が9735kHzで聞こえている。昨日は聞いていないのでいつから出ているのかは分からないが、9725kHzが出ていない。
2月1日は12065kHzが出ている。この周波数は日替わりである。7470と7285kHzも聞こえている。

February 1, RFA Uyghur
1600-1700 7285, 7470, 9735(ex. 9725), 12065*
*
12035 ..3.5..
12065.2.4.6.
12075 1......
12085 ......7
  
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2012年01月28日

RFA Tibetan/HFCC27日更新

しばらく動きの無かった日替わり放送のRFAチベット語、ところが26日以降また周波数が変更されているようだ。
1月28日、土曜日0600の放送は以下の周波数で聞こえていた。
RFA Tibetan
0600-0700 21700, 21695, 17715, 17685, 17515

21700kHzは一時間ジャミングなし、17685kHzは後半CNR1ジャミング放送が出てきた。RFAの公式サイトではこの時間3波だけリストされている。日替わりで出ている周波数は他の時間も含め公にしたくないようだ。

HFCCリストには昨年11月24日からの周波数は掲載されている。1月26日からの周波数は、27日に更新されたリストにはまだ反映されていない。5759波と、これまでの最多周波数が登録されている。BAB、Babcockの変更がいくつか見られる。

これまでの受信結果から0600-0700の周波数は:
RFA Tibetan 0600-0700 21695, 17715, 17515 &
1...... 21610, 17685
.2..... 21625, 17675
..3.... 21640, 17685
...4... 21655, 17675
....5.. 21670, 17685
.....6. 21685, 17675
......7 21700, 17685

日替わり周波数の21MHzはテニアン島から、17MHzはクウェートからの送信と思われる。

RFAサイトのスケジュールは:
Tibetan (10 hours daily)
0100-0200 7470, 9670, 11695, 17730
0200-0300 7470, 9670, 11695, 15220, 17730
0600-0700 17515, 17715, 21695
1000-1100 9690, 15140,
1100-1200 7470, 9350, 11590, 15375
1200-1400 7470, 9350, 11590, 13625, 15375
1500-1600 5780, 9955, 11625, 11905
2200-2300 6005, 7470, 9835
2300-2400 6010, 7470, 7550, 9875

  
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2012年01月19日

R.Free Sarawak

しばらく17560kHzで聞こえていたRadio Free Sarawak、この1月16日からは15420kHzでクリアーに受信できている。同局のウェブサイトでも新しい周波数が告知されている。

これまでタジキスタン送信とされていたが、1月18日付で更新されたHFCCリストによれば、パラオからの送信として新たに登録されている。また以前に戻ったことになる。

Radio Free Sarawak
1000-1200 15420 kHz via T8WH Palau
  
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2012年01月05日

Hmong on 11780kHz

今年に入ってから、否もっと前からかも知れないが、11780kHzでモン語放送が聞こえている。1130-1157に出ており、受信状態はかなり良い。
57分で切るところなど、最近の台湾送信ではないかと思いたくなる。TDP斡旋の放送と思われるが、局名がはっきりしない。しかしよく聞いてみると、7530kHzで2230から出ているモン語と同じではないか。

いつだったか、2200からも出てきたことがあったが、やはり放送時間を朝と夜に増強したようだ。9605や11780kHzで放送していた日もあったが、12月20日以降聞こえなかった局である。毎日チェックをする周波数ではなかったので、いつから出てきたのか、記録では12月31日は出ていることがわかった。

世界的に短波放送が減少する中にあって、宗教局だけが増えることになりそうだが、それはそれで大いに結構。インドシナ半島、まだ短波しか届かない地域はいくらでもあるだろう。

Suab Xaa Moo Zoo (Voice of Hope)
2230-2300 Hmong 7530kHz
1130-1200 Hmong 11780kHz (additional transmission)
  more
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2011年12月31日

9990kHzのJamming

DXLDに時々ある9990kHzのベトナムジャミングの情報。
9990, Dec 29 at 1357, oscillating tone jammer against nothing, and Aoki, EiBi show nothing on 9990 between 1330 and 1500, but HFCC has IBB Vietnamese via Saipan at 14-15, so that explains it; by 1405 the presumed target barely detectable vs continuing jamming.

確かにこの9990kHzでは毎日ベトナムからのジャミングが出ている。ベトナムは北朝鮮と同じで、インドシナ半島向け言語のRFAやVOAはもちろん、宗教局にも全てジャミングをかけている。

周波数変更後も垂れ流していることまで北と同じでだらしがない。ここに出ていたRFAベトナム語9990kHzは既に11月24日には9400kHzへ移動しており、クリアーチャンネルになっている。
このため30日も9400kHzのベトナム語はクリアーに聞こえている。
  
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2011年12月16日

Bhutan BS 5030/6035kHz

昨日から5030kHzにも出てきたブータン放送、一見チベット方言にも似ているなと思ったが、時報は無し喋り方が全然違う、と言う事からブータンが怪しいとにらんだ通りになった。

1420に言語が変わったみたいだが、よく分からない、1430のニュースらしきところでBhutanが出ている。まあ最後の英語アナウンスでこれは誰が聞いてもブータン放送と分かる。

従来からの6035kHzも出ているが、同波の雲南放送のほうが強く、ブータンはよく聞こえない。周波数は44Hz上へずれていることから出ていることだけはよく分かる。
信号はどちらも同じ強さだが、Bhutanの方がいわゆる変調が浅いという感じでよく聞こえない。

 12月16日1105現在の6035kHz


16日の5030kHzはキャリアーは0800から出ているが、どうも音声が聞こえない、1130ごろはキャリアーが弱くなったりまた強くなったり。昨日アレだけ強く受信できたのに、まだ新送信機はうまく稼動していないようだ。

ついに1300には停波してしまった。これにて本日の送信機のテストは終了しました、ということなのか。もちろん6035kHzも止まりました。
  
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2011年12月08日

7530kHz Hmong

一旦は5930kHzへ動いた2230のHmong、またもとの7530kHzへ戻ったようだ。
12月6日、そして7日と7530kHzで聞えている。現地での受信状態が悪かったのか、昨年と同じようなことにはならないようだ。

日本で聞く限り5925kHzのベトナムが強いということはない。いずれにしても7530kHzも受信状態は良好である。B11は台湾送信波が目まぐるしく変化している。

Suab Xaa Moo Zoo(Voice of Hope)
2230-2300 7530kHz , -Nov.29/Dec.6-
2230-2300 5930kHz, Nov.30-Dec.5  
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2011年12月07日

7200kHz R.Afghanistan

6日の7200kHz、1513にキャリアーが出て、スーダンと思われる放送はつぶされてしまった。1515に音楽が出てきた。おそらくAfghanの放送だろう。コンディションがいいようだ。

1530英語ニュースが始まった。1600からはUrdu、1630終了アナが出て30秒にキャリアーOFF。

11770kHzで1630に終了する局が聞こえているがちょっと弱いかな。毎日出ているがさてどこだろう。  
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2011年12月05日

6225kHz BVBN/DVM

DVB12月に入り相変わらず6230kHzのジャミングが弱い時間帯があり、1400からの6225kHzが良く聞こえている。9375kHzとパラで土日は30分間英語が出ている。平日は1415まで広東語が出ている。

1430からは民主ビルマの声が出ており、英語番組が終わるとそのままDVMが開始している。BVBNと同じ送信機から出ている。
DVMは7510kHzでも2330から良好に聞えている。今期は周波数選定がよく2回の放送とも混信もなく受信状態が良い。
ビルマ軍事政権のニュースがにわかに目立つ昨今でもある。日本ではミャンマーだが、欧米は今もBarmaが一般的だ。

December 4 Sunday
6225kHz
1400-1430 BVBN in English // 9375kHz
1430-1530 Democratic Voice of Burma
  
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2011年12月02日

RFAの日替り周波数

既にここでは8月から幾度も書いてきたが、今回はじめてDX MIXNEWSでも取り上げられた。
日替り周波数の効果は抜群で、ほぼ間違いなくクリアーに聞えている。3時間続く中国語にはさすがに一時間後にはCNR1のジャミング放送をかけてくるが、一時間放送の西蔵語やウイグル語は殆んどジャミングのかかることが無い。

あらかじめその日に出る周波数が分かっていながら、前日の周波数にしかかけられないという体制、巨大な組織で小回りが効かないのか、ただ単にジェスチャーだけしているのかいずれにしろ聞くほうには好都合なことだ。
今回の変更分などは全てHFCCリストには反映されている。12月1日更新分は5717波が登録されている。11月30日からはBABが3波減っている。

マレーシアの短波放送が廃止されるとの情報が出ている。DXLDなどでも出ているが、すでに海外向け放送はこのB11ではすべて聞こえていないようだ。情報にもあるように、廃止されたのは海外向け放送だけで、国内向けはほぼ今までどおり聞えている。
確実に聞えているのは5965、9835、11665kHzだろう。このほか7295kHzも時間帯によっては聞えている。
  
Posted by Hiroshi at 19:09Comments(0)Asia/Oceania