2013年06月14日

The Voice of Le Manamea Samoa

DXLDにこんなのが載っている。
当方のpoorな設備ではほとんど聞こえないが。
“The Voice of Le Manamea Samoa, reaching the people of Samoa”; “Radio LMS provides the latest Samoan news and music”; Head Office: Shop 11, 43 Heathcore Road, Moorebank 2170 NSW Australia. Website, with audio streaming at www.radiolms.com.au . Email for general inquires: info @ radiolms.com.au . Received a friendly reply from Katie Sulusulumaivasa (Le Manamea Samoa Media Group Pty Ltd, Sydney, Australia), replying it was good to know I was listening to their programming. On the Web I found she is also the General Manager of La Manamea Samoa Newspaper

website: http://www.yabaqi.com/lemanameaAust/index.html


ストリーミング放送で24時間聞くことができる。
  
Posted by Hiroshi at 00:33Comments(0)Asia/Oceania

2013年06月11日

VOA Tibetan

日替り周波数は「西蔵之声」だけではない。VOA西蔵語も、日替りで放送している。一ヶ月以上も同じローテーションで出ている。しかし0400の周波数は6月10日から一日ずつずらして出るようになった。
10日はこれまでの21455ではなく21465kHzに出てきた。11日は21465ではなく21500kHzに出ている。

IBBのモニターもまだ以前のデータのままである。

0400-0500 VOA Tibetan
15155, 17735
.2..... 21465 June 10 ex.21455
..3.... 21500 June 11 ex.21465
...4... 21455 June 12 ex.21500
....5.. 21510 June 13
  
Posted by Hiroshi at 16:03Comments(0)Asia/Oceania

2013年06月09日

R.Australia文字画像放送

昨日に続き9日も予定通りMFSK放送が行われた。
テキスト文字にもあるように今回、Flmsg formatによるRadio Australiaのロゴも送られている。実際の受信ではロゴのHTMLソースが送られており、ブラウザで開くと表示されるというもの。
9日1230の12065kHzの受信から。

Before RSID: <<2013-06-09T12:30Z MFSK-16 @ 1503>>

Before RSID: <<2013-06-09T12:30Z MFSK-32 @ 1500>>
This is Radio Australia transmitting in the MFSK16 digital text
mode.

The purpose of this test transmission is to assess the ability of
digital text modes to convey information via shortwave broadcast
in a variety of reception conditions.

Please send reception reports, if possible with audio samples
and screenshots, to radigital@mail2australia.com .

Next on Radio Australia is a transmission in the MFSK32 digital
mode...


Before RSID: <<2013-06-09T12:32Z MFSK-16 @ 1503>>
tn
Before RSID: <<2013-06-09T12:32Z MFSK-32 @ 1500>>
etªSnR@tn


This is Radio Australia transmitting in the MFSK32 digital text
mode.

After this MFSK32 text message will be an MFSK32 transmission
using the Flmsg program. In Fldigi, click Configure > Misc >
NBEMS > under Reception of flmsg files, check both boxes, and
below that indicate where your Flmsg program is located.

ABOUT RADIO AUSTRALIA

With a focus on Asia and the Pacific, Radio Australia offers an
Australian perspective. Our content on radio, web, mobile and
through social media encourages conversation and the sharing of
ideas between Australians and the diverse people and cultures of
the Asia Pacific.

Radio Australia's content is produced for audiences in Asia and
the Pacific who speak English, Burmese, Chinese, Indonesian,
French, Khmer, Tok Pisin and Vietnamese.

http://www.radioaustralia.net.au/international/about-us

Please send reception reports to radigital@mail2australia.com. If
possible, audio samples and screenshots would also be
appreciated.

Next, an MFSK32 transmission in the Flmsg format. If received
successfully, a Radio Australia logo should appear in a new
window of your web browser.


Before RSID: <<2013-06-09T12:34Z MFSK-32 @ 1502>>


... start
[WRAP:beg][WRAP:lf][WRAP:fn RA_logo.b2s]1.1.29
:hdr_fm:39
KD9XB 20130106114334
RA 20130206205255
:hdr_ed:18
RA 20130106114017

:mg:225


Radio Australia

(受信画面はHTMLソースを表示↑)

[WRAP:chksum AE28][WRAP:end]
... end

lR *
Before RSID: <<2013-06-09T12:34Z MFSK-32 @ 1499>>
fPiZa

Sending Pic:169x179C;          (送られてきた画像が表示される。→)

Before RSID: <<2013-06-09T12:36Z MFSK-32 @ 1501>>

Please send reception reports to radigital@mail2australia.com.

This is Radio Australia.
  more

Posted by Hiroshi at 23:38Comments(0)Asia/Oceania

2013年06月09日

R。Australia文字放送

記録したファイルを再生したところ、テキストは100%復調出来た。ちょっとソフトの設定をを間違えていたようだ。
8日0850の7410kHz、1230の12065kHzともにテキスト文字は完ぺきに復調。ABCのロゴはノイズフロアーレベルが高く、かなり不鮮明だ。
  
Posted by Hiroshi at 01:35Comments(0)Asia/Oceania

2013年06月08日

R.Australia文字放送受信

予告通り8日0850から番組を中断して始まった。通常のアナログ放送でFSK波を出してテキストと画像が送られた。信号はそれなりに受信できたが、なぜか画像は同期が取れずABCのロゴマークが流れてしまった。またテキストも一部が文字化けするなど先回より悪かった。復調ソフトの使い方がよくわかっていない。

6月8日0850、7410kHzでの受信。

1230から、12065kHzで、7410kHzと同じ内容のデジタルテキストが流された。受信状態は0850と同じ。
  
Posted by Hiroshi at 20:53Comments(2)Asia/Oceania

2013年06月08日

R.Australia文字放送

先月に続き、きょう8日と9日にまたRadio Australiaが文字放送のテストを行う。
この種の放送は毎週VOAが行っているが、日本では受信できない。5月18・19日の放送は、5分間ではあるが、テキストと画像を受信することができた。無料のソフトさえあればこの放送はDRM放送よりは簡単に受信することができる。

Radio Australia will transmit digital text and an image during three special broadcasts the weekend of 8 and 9 June 2013.

The seven-minute broadcasts will consist of…
MFSK16 text
MFSK32 text
MFSK32 in Flmsg* format (creates Radio Australia logo in browser window)
MFSK32 image (ABC logo)

*Fldigi and Flmsg from www.w1hkj.com must be used together. In Fldigi, click Configure > Misc > NBEMS: Under Reception of flmsg files, check both boxes, and under that indicate where your Flmsg program file is located.

Transmission schedule
Saturday/Sunday 8/9 June 2013
0850-0857 UTC
7410 (PNG & south-west Pacific)
11945 (south Pacific, NZ, central America, Europe)

1230-1237 UTC
6080 (PNG, west Pacific, Philippines, Japan)
9580 (central Pacific, NAM)
12065 (central Pacific, NAM)

2150-2157 UT C
11695 (south-east Asia, Europe)
21740 (central Pacific, NAm)

Each broadcast begins with with 40 seconds of Radio Australia interval signal (Waltzing Matilda).

  
Posted by Hiroshi at 06:38Comments(0)Asia/Oceania

2013年06月06日

Un ID 13680kHz

5月29日以降、毎日長時間同じ曲だけを繰り返し流している13680kHzの微弱電波。かなり弱いが確実に出ている。いったいどこから?、何の目的で?
これまでの記録から開始は2130で、終了は1430とほぼ一定している。自動送出している節がうかがえる。日によって送信周波数が微妙に変動している。
6月6日は13679.845kHz付近だ。連続15時間出ている間での変動はない模様。1429:58に停波した。

ただでさえ邪魔な中国の電波、その上ジャミングの垂れ流しもあり短波帯を不法占拠している。妨害対象の局が出ていないのにジャミングを出している周波数は、
0400-0500 21480 firedrake
1000-1500 6135
1100-1300 11555
1400-1500 11715
1600-1700 17485
2300-2400 7540

HFCCリストも頻繁に更新されている。6日付では5029波が登録されている。またVOAの日替わり周波数が登録されてた。
6日付は0954と1747の2回更新された。

HFCCに登録されているIBBのうちMashaal Radioは5月15日まで使用言語欄にPakistaniと記載されていたが、5月16日付以降Urduとなっている。受信した限りではPashtoのように聞こえるがどうしたものだろうか。

  
Posted by Hiroshi at 22:32Comments(0)Asia/Oceania

2013年06月04日

UnID 13680kHz

6月4日、なんとなく胸騒ぎのする日だが、13680kHzが長時間映画音楽などをノンストップで流している。かなり周波数がずれており、約150Hzほど低く出ている、すでに10時間以上も止まることなく連続して聞こえている。

周波数のずれから放送バンド外に出ているSOHを彷彿させるものがある。お世辞にも強いとはいいがたいが、日本以外で受信してみたがほとんど聞こえない。

6月4日0630頃、一番信号の弱い時間帯の受信。


1000からRFAのジャミングのため、0940頃に中国からのキャリアーが出てきた。
1400現在、依然として同じ曲を繰り返しだし続けている。1430:40に終了した。1430からはR.Japanが出てきた。
結局SOHのIDは出ることなく終わってしまった。さてまた出てくるのか。
  
Posted by Hiroshi at 18:45Comments(0)Asia/Oceania

2013年06月02日

PCJ Radio 11835kHz

先週まで11750kHzで行っていたPCJ Radio Internationalのテスト放送、2日は11835kHzで始まった。
1315には11840kHzのジャミング放送も消え、より強く受信できている。11840kHzにノイズジャミングだけは居座っている。12085kHzの使用も検討されたが、それまで同じサイトから別の放送が出ていることから使用は見送られた。

受信環境によってはこの11835kHzのほうが受信状態は良いようだ。日本のリスナーの名前も何人か登場している。


Dur to co-channel interference on 11750kHz we will change frequency for this Sunday. The new frequency is 11835kHz. Your comments and reports about this new frequency are important. So tune in this Sunday and let us know.
June 2nd - 1300 to 1400UTC
June 9th - 1300 to 1400UTC
June 16th - 1300 to 1400UTC
June 23rd - 1300 to 1400UTC
June 30th - 1300 to 1400UTC
July 7th - 1300 to 1400UTC

Frequency: 11835khz (25 meter band)
Target Area: East and Southeast Asia
Power: 125kW

  
Posted by Hiroshi at 22:38Comments(0)Asia/Oceania

2013年05月29日

PCJ Radioは12085kHz?

毎週日曜日のテスト放送は、11750kHzで行われた。日本での受信状態は良好だが、同時刻にキューバが出ていることから、北米・ヨーロッパではよく聞こえないようだ。
番組自体、マニア向けの放送ということもあり、世界中で聞いてほしい、そこで次回6月2日、3回目の放送から12085kHzへ変更することになった。

12085kHzは1300まで同じスリランカ中継でAWRが出ており、同じ送信機であれば、ビームの切り替えだけで済むことになる。10kHz上に出ているFEBCの影響は少ないだろう。11750kHzのときは、11760kHzの中国のジャミングで上からのガサつきもあった。

PCJ Radio International June 2
1300-1400 12085 kHz

その後、29日に更新されたPCJサイトでは、12085ではなく11835kHzで放送とある。7月7日までの放送が予定されている。
1300の11835kHzは一応空きチャンネルである、11840kHzにはCNR1ジャミングが1315まで出ており、これがどれだけ影響するか。
11840kHzはインドの中国語に対するジャミングだ、表向きは中印接近と見せかけ、実態はジャミングをかける間柄。ここにも中国のしたたかさが見える。


  
Posted by Hiroshi at 05:00Comments(0)Asia/Oceania