2013年10月31日

SIBC 9545/6080kHz

30日の2000台、9545kHzを狙ってみたが、かすりもしない、そこでリモート受信で出ているのが確認できた。2200はVOAがかなり強い、2300からはFEBCと混信している。2330以降も出ているようだがさすがに弱い。

31日、6080kHzは0730には当知でも音になってきた。0800のニュースは完璧である、この6080kHzは9545kHzと同じ送信機と思われる。
5020kHzよりも受信状態がよく、聞く楽しみがまた増えた。局名アナウンスもはっきりと出ている。ソロモンではやはり短波放送でないと点在する島への情報は伝わらないだろう。

しかし6080kHzへ出るとはどうしたことか、0900にはRadio Australiaが出てくる周波数だ。まあ現地ではよく聞こえるのだろう。

  
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2013年10月24日

PCJ Radio 11835kHz

毎週日曜日のPCJ Radioは10月27日以降も毎週放送される。同局のサイトにも11月のスケジュールが掲載されている。
PCJ Radio Special October 27 2013
On October 27 2013 PCJ Radio International will not be presenting Focus Asia Pacific or the Happy Station Show. In it's place we will be broadcasting the original 1938 production of War Of The Worlds by the Mercury Theater with Orson Wells.
There will be a special QSL for those to tune in to this broadcast.

October 27th - 1330 to 1430UTC (Special presentation of H.G Wells's War Of The Worlds)
November 3rd - 1330 to 1430UTC
November 9th - 1330 to 1430UTC (Live program)
November 10th - 1330 to 1430UTC
November 17th - 1330 to 1430UTC
November 24th - 1330 to 1430UTC

Frequency: 11835kHz
Power: 125kw
11月9日の土曜日にも特別番組が出るようだ。
  
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2013年10月17日

Khmer on 9960kHz

毎日1200-1300に9960kHzに出ているクメール語放送、これまで異なる局が2局出ていたが、最近の受信では毎日同じ局が出ている。
現在出ているのはKhmer Post Radioのみで、以前週3日出ていたKhmer People Power Movementは出ていない。いつからこうなったのか、残っている記録を聞き直したところ、すでに8月2週は毎日KPRが出ている。このことから7月の放送に続いて8月からは1200の放送は毎日KPRが出ていたようだ。

さる7月には特別に放送時間を追加していたKPRだが、カンボジア国民議会議員選挙の結果から放送の継続は必要と判断、放送時間の追加をしたようだ。
KPPMのウェブサイトはまだ9960kHzで放送との告知はそのまま残っている。

KPRはパラオから出ており、T8WHの番組表も毎日KPRの放送となっている。

Khmer Post Radio
1200-1300 9960kHz daily
  
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2013年10月15日

FEBC 15510kHz

10月に入ってから毎日15510kHzでFEBCが30分間だけ出ている。何語が出ているのかわからない。いろいろ聞き比べているが、聞いた感じではタイ語にもラオ語にも似た感じ。
FEBCサイトのスケジュールにもなくEthnologueサイトで調べたところ、ラオス・タイ北部、中国西南部の山岳民族語Luと判明した。
この言語12055や12095kHzでも放送されている。最近放送時間が追加されたことになる。

FEBC in Lu (Identifier: khb)
0030-0100 15510 (October 12~14)
2345-0015 12055
1200-1230 12095

アレ15日は0030を過ぎても出てこない、14日まではB13に向けてのテスト放送だったのか。
  
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2013年10月07日

mystery 7460kHz

毎日、1600過ぎに出てくる怪しげな電波、時々RFAの音声を出す日もある。状況証拠から見ればモンゴルからの電波と推定できる。IBB関連ではこの周波数以外ではこうした現象は見つかっていない。
一応毎日記録しているが、何の役にも立たない。この電波が出る目的は、多分この後同じ周波数で放送するためにスタンバイをしているのだろう。
音声が出る日でない日の規則性は無いように見える。

以下キャリアーの出ていた時間と、音声が出た時間をカッコ内にメモ。
September 29 1603:18~1605:20 (1604:45~1605:10 Korean)
September 30 1602:47~1605:07 (1604:07~1605:05 Tibetan)
October 1 1603:28~1605:36)
October 2 1603:36~1606:03 (1605:45~1606:00 RFA Tibetan)
October 3 1603:51~1606:56
October 4 1603:45~1604:30
October 5 1603:45~1605:34
October 6 1604:53~1606:55 (1606:31~1606:48 Korean)

October 7 off the air
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2013年09月27日

11825kHz Hindi

26日1330から11825kHzでHindi語が聞こえている。TWR Hindiのテスト放送のアナウンスが出ている。1330にFEBCチベット語が終了した後に出ている。1400からはRFEトルクメンの混信が出てきた。

当初の予告ではアルメニア送信とされているが、ここからのDRM放送はまだ聞いたことがない。これは通常のテスト放送で28日の土曜日にも同じく1330-1530に行われる予定。

この予告は訂正され、DRM放送はKTWR-Guamからで、10月10~12日の1500-1530に15445kHzで放送される予定。

Trans World Radio is running a test in analog mode on 11825 kHz (300 kW) from Yerevan at 1330-1530 UTC today (26th Sept) and Saturday (28th Sept) . Please monitor to assess signal strength and coverage.

DRM test scheduled on 10 to 12 October 1500-1530 UTC on 15445 KHz via KTWR, Guam.

9月26日のテスト放送は予定通り1530:20に終了した。



  
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2013年09月23日

11835kHz PCJ Radio International

今週も強力に入感している。日本のリスナーからのリクエスト曲も流された。10月以降も放送が続くようで、13日は通常の放送に加え、2時間のDRM放送の予告もアナウンスされた。

22日に予告されたスケジュールは以下の通り。すでに同局のウェブサイトにも告知された。
October 6th - 1330 to 1430
October 13th - 1030 to 1230, Frequency: 15645kHz - Digital Radio Mondiale/DRM)
October 13th - 1330 to 1430
October 20th - 1330 to 1430
October 27th - 1330 to 1430 - Special presentation of H.G Wells's War Of The Worlds


  
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2013年09月22日

Bible Voice 21480kHz

毎週日曜日の日本語放送といえばマダガスカル送信の21480kHz、日本語放送でマダガスカル送信は非常に珍しい。一部情報でスリランカというのもあるが、この21480kHzはMadagascar送信である。

1115の英語放送に続き「希望の灯」が始まっている。22日も信号は強力受信状態は良好、混信はもちろんない、クリアーに聞こえている。
1145からは「聖書と福音」どちらの番組もBVBNのサイトでオンデマンド放送で聴くことができる。またこの番組はBBN「聖書放送」でも聞くことができる。
9月22日現在「聖書と福音」のウェブサイトが不通。

September 22 Sunday, 21480kHz
1115-1130 English, Eternal Good News
1130-1145 Japanese, Lamp of Hope 「希望の灯」
1145-1200 Japanese, Bible and Gospel 「聖書と福音」
  
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2013年09月22日

mystery 7460kHz

毎日7460kHzに出てくる怪しげな電波、キャリアーだけのことが多いが、たまに朝鮮語と西蔵語が出ることもある。何のために出すのか定かではないが、5時間後同じ周波数に出てくるモンゴル送信のRFA朝鮮語のためにスタンバイをしているのかも。モンゴルの短波送信機は、「モンゴルの声」の放送時間外はRFAを中継している。

9月18日の7460kHzに出てきたチベット語放送。
September 18 1609:05~1611:19 (1610:08~1611:18 RFA Tibetan // Channel 4 live)

September 19 1602:31~1603:05
September 20 1601:32~1602:09
September 21 1602:32~1608:33 (1608:1~1608:28 RFA Korean // 7455kHz)
September 22 1605:55~1606:52
September 23 1602:11~1602:45
September 24 1602:18~1603:02
September 25 1603:41~1609:00 (1608:24~1608:50 RFA Korean // 7455kHz)
September 26 1606:20~1608:21 (1606:50~1608:20 RFA Tibetan)
September 27 1602:55~1603:28
September 28 1603:43~1605:02
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2013年09月18日

BBC 13665kHz

BBCのアフガン向けが13665kHzで強力に聞こえている。本来は13660kHzのはずだが、わざわざ13675kHzのRFAに近づいていった。1400から出ており、このまま1600まで出ると思われる。自動送出していると思われるが、誤送出か周波数変更かはわからない。
パラに9705kHzも強力に聞こえている。

September 17 BBC Dari/Pashto
1400-1600 13665 ex.13660, //9705


1700はこれまで通り13660kHzに出ている。

BBCWSが2000-2100にも9915kHzで聞こえている。この時間は本国送信、2100はアセンションからで強力に聞こえている。
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Posted by Hiroshi at 00:27Comments(1)Asia/Oceania