1300の「しおかぜ」は今日も日本語放送である。24日1300の「しおかぜ」は7250と7280kHzが良好である。日曜日は過去に放送された日本語放送である。昨年10月21日に都庁前広場で、特定失踪問題調査会主催で開催された「『お帰りと言うために』拉致被害者・特定失踪者家族の集い」における工藤彰三・内閣府副大臣の発言である。
続いて荒木和博代表と青山繁晴参議員とのトークショーである。拉致被害者を帰国させるためには話し合いでは解決するはずがない。奪還か開放しかありえないという見解である。まさに北朝鮮相手ではこれしかないだろう。拉致問題ではなく、明らかに拉致事件である。憲法改正しなければ解決できないが、それを阻止する勢力もある。拉致被害者を返さなければ、実力行使もありうる。自衛隊の拉致被害者救出部隊で行動を起こすことになる。トークショーは1356まで続いた。
この番組は1月5日、9日、13日、19日、29日、2月25日と同じ番組である。
1300代の日本政府制作番組は台湾送信の9705と7295kHzが強力である。タシケント送信の12045kHzは弱いが聞き取りは可能である。今日日曜日までの一週間同じ番組である。「ふるさとの風ニュース」は3月4日岸田総理大臣は、総理官邸にて、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」の御家族 等と面会し、先般、同会及び「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」が決定した 「今後の運動方針」の手交を受けた。冒頭、岸田総理大臣からの発言が出ている。
「ニュース解説」は米国専門家との意見交換について、米国の対北朝鮮政策など。「今週の一曲」、朝鮮語放送は槇原敬之の「どんなときも」が出ている。日本語放送は1973年のヒット曲、かぐや姫の「神田川」である。
1430の「ふるさとの風」は9560kHzが強力である。7290kHzはCNR1の混信が確認できるが、八俣のほうが優勢である。影響はほとんどない。懐かしい日本の歌は「ないしょ話」である。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡において増元るみ子さん当時23才と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。そしてお姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・タイガースの「花の首飾り」である。この番組は2023年4月13日、23日、5月3日、13日、25日、6月4日、14日、25日、7月5日、16日、27日、8月6日、16日、26日、9月7日、17日、27日、10月7日、19日、11月8日、19日、29日、12月10日、21日、31日、2024年1月10日、20日、2月1日、11日、21日、3月3日、13日と同じ内容である。