2024年03月26日

3月25日ふるさとの風

25日1300の「日本の風」と1330の「ふるさとの風」は7295と9705kHzにジャミングが出ている。台湾送信は強くジャミングの影響はあまりない。12045kHzは弱いながらも音になるレベルである。月曜日から新しい内容である。
「ふるさとの風ニュース」は3月4日岸田総理大臣は、総理官邸にて、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」(家族会)の御家族 等と面会し、先般、同会及び「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」(救う会)が決定した 「今後の運動方針」の手交を受けた。当日出席の家族会の横田拓也代表から、「2月25日に家族会・救う会は今年度の新しい運動方針を決定した。「親の世代が存命のうちに、全拉致被害者の一括帰国が実現するなら、我が国が人道支援を行うことと我が国がかけている独自制裁を解除することに反対しない」というものです。対話局面に大きく舵をきった方針であり、極めて重い決定をしたと考えています。」との発言があった、続いて横田早紀江さんから、「お互いが平和に豊かな思いで温かい交流ができる国家になりませんか、という私達の願いをお伝え願いたいと思います。一日でも早く日本の土を踏ませてあげたく、よろしくお願い致します。」との発言が出ている。
ふるさとの唱歌コーナーは日本語放送のみで、「ペチカ」が聞こえている。
「今週の一曲」、朝鮮語放送は、1990年のヒット曲、高野寛の「虹の都へ」と1995年のヒット曲、ウルフルズの「ガッツだぜ!!」の2曲である。日本語放送は、拉致問題の解決を願って歌われている南こうせつさんの「国境の風」である。朝鮮語放送は番組最後に認定拉致被害者氏名の読み上げが出ている。

1300の「しおかぜ」は7250と7280kHzが良好である。月曜日は日本語放送で、先週金土と同じ番組が出ている。しおかぜに対するジャミングは出ていない。

1405の「しおかぜ」は6070と7325kHzが強力である。この時間は開始と終了に「しおかぜ」のアナウンスがあり、番組は先週3月18日1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzが強力である。7290kHzは若干CNR1の混信があるがあまり影響はない。7520kHzは弱いながらもクリアーに聞こえている。月曜日はこの時間も1330と同じ番組が出ている。
そして1457に懐かしい日本のアニメソング「魔法使いサリー」が追加されている。

1600の「ふるさとの風」は9685kHzが強力である。6045kHzは3月23日からジャミングが無くなりこれも強力に聞こえている。5815kHzも良好である。

1700の6155kHzは強力である。ジャミングは1611:50に出している。しかし弱くほとんど影響はない。日本語放送の時間はジャミングが出ていない。
1800の5815kHzもクリアーに聞こえている。各時間とも1330と同じ番組である。そして、1627、1727、1827にはいずれもアニメソング「魔法使いサリー」が追加されている。

1705の「しおかぜ」は6020と7320kHzが強力である。7320kHzにはジャミングが確認できるが弱く影響はほとんどない。前半は1405と同じにおhン語放送、後半1732は先週1300に放送された「にっぽんの風」が出ている。
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