2023年02月08日

2月7日ふるさとの風

毎週月曜日にスケジュール変更をしている「希望のこだま放送」と人民の声放送」は今週も6日から一部変更されている。1月16日以降、周波数の変更はなく、放送時間のみが少しだけ変更されている。
Echo of Hope, February 6 ~
3985, 5995, 6350 0700-0300
4885, 6250, 9100 1100-0700

Voice of People, February 6 ~
3480, 3910, 3930 0700-0300
4560 1100-0300
4450, 6520, 6600 1100-0700

1300の「しおかぜ」は今日も5930kHzだけが聞こえている。7280kHzは混信で聞き取れない。火曜日は前半。後半とも朝鮮語放送である。ジャミングは出ていない。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は9705、7585、7295kHzが強力に入感している。この放送にもジャミングはない。昨日から新しい内容である。「ふるさとの風ニュース」は1月24日、岸田内閣総理大臣が、「北朝鮮に拉致された日本人を救う福井の会」で小浜市長の松崎晃治顧問、森本信二会長、帰国拉致被害者の地村保志氏等と面会し、北朝鮮による日本人拉致問題の早期全面解決を求める要望書及び署名簿を受領した。
森本信二会長に続いて帰国拉致被害者地村保志氏の発言が出ている。 そして岸田内閣総理大臣の発言である。
「ニュース解説」は2月3日、ワシントンでの米韓外相会談について。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対する抑止力を強化する方針で一致した。台湾海峡の平和と安定が重要との認識も確認した。
 ブリンケン氏は「米韓同盟はインド太平洋地域の平和と安定の核心軸であり、力強く成長し続ける」と述べ、日米韓3カ国の連携強化への意欲も示した。
 朴氏は北朝鮮による国連安全保障理事会の制裁逃れを防止する取り組みを強化することで合意したと明らかにし、北朝鮮と関係が近い中国には「影響力を行使する能力と責任がある」と語った。
今週の一曲は日本語放送のみで、1977年のヒット曲アリスの「冬の稲妻」が出ている、一年ぶりの登場である。

1430の「ふるさとの風」は9560、7520、7290kHzが聞こえている。7290kHzのCNR1がスキップ状態、混信がない。懐かしい日本の歌は「めだかの学校」で始まった。拉致問題解説は増元るみ子さんについて。1978年8月12日鹿児島県吹上浜で市川修一さんとともに拉致された。当時24歳であった。二人は1979年7月20日結婚し、1981年8月17日心臓マヒで死亡したとされる。しかし結婚した事実もなく、何の前触れもなく死亡したというのはいかにも不自然であり、2002年9月に北朝鮮の捏造死亡診断書で死んだことにされてしまった。死亡を確認する客観的事実は何もない。
ふるさとの声は増元るみ子さんへ。弟さん増元照明さんから、2020年6月電話収録のメッセージである。拉致され42年、つらい思いを語っている。お姉さん平野文子さんからも2020年6月の電話収録から。同じく2019年12月熊本県での国民の集いで収録したメッセージである。
今日の一曲は1976年のヒット曲沢田研二の「コバルトの季節の中で」、この曲は1978年秋から約一年間、拉致被害者の蓮池由紀子さんと増元るみ子さんが北朝鮮で一緒に暮らしていた際、由紀子さんがるみ子さんによく歌っていたという。この番組は2022年4月9日、30日、5月7日、21日、31日、6月11日、21日、7月1日、13日、23日、8月2日、13日、23日、9月3日、13日、24日、10月4日、15日、25日、11月5日、15日、25日、12月2日、7日、17日、27日、2023年1月7日、17日,28日とi同じ内容である。

  
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2023年02月07日

2月6日ふるさとの風

2月6日、1300の「ふるさとの風」は3波とも強力である。月曜日から新しい内容である。「ふるさとの風ニュース」は1月24日、岸田内閣総理大臣が、「北朝鮮に拉致された日本人を救う福井の会」の松崎晃治顧問(小浜市長)、森本信二会長、帰国拉致被害者の地村保志氏等と面会し、北朝鮮による日本人拉致問題の早期全面解決を求める要望書及び署名簿を受領した。
森本信二会長に続いて帰国拉致被害者地村保志氏の発言が出ている。 そして岸田内閣総理大臣の発言である。
「ニュース解説」は2月3日、ワシントンでの米韓外相会談について。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対する抑止力を強化する方針で一致した。台湾海峡の平和と安定が重要との認識も確認した。
 ブリンケン氏は「米韓同盟はインド太平洋地域の平和と安定の核心軸であり、力強く成長し続ける」と述べ、日米韓3カ国の連携強化への意欲も示した。
 朴氏は北朝鮮による国連安全保障理事会の制裁逃れを防止する取り組みを強化することで合意したと明らかにし、北朝鮮と関係が近い中国には「影響力を行使する能力と責任がある」と語った。
今週の一曲は日本語放送のみで、1977年のヒット曲アリスの「冬の稲妻」が出ている、一年ぶりの登場である。

1300の「しおかぜ」は5930kHzが聞こえている。7280kHzは混信でほとんど聞き取り不可能である。両波ともジャミングは出ていない。月曜日は日本語放送から、先週の金土と同じ番組が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560、7520、7290kHzが強力に入感している。7290kHzの混信もほとんど影響はない。台湾送信が極めて強い。懐かしい日本の歌は「雨降り」で始まった。「拉致問題解説」は松木薫さんについて。1980年5月頃スペイン留学中に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、平壌で生活していると伝えてきた。その後よど号ハイジャック犯とその関係者によって増元るみ子さんを含め3人が平壌へ連れて行かれたことが判明している。北朝鮮は1996年8月交通事故で死亡と発表、しかしこれは拉致を認めて2002年に急遽死亡確認書をねつ造したもので、ニセ遺骨を出すなど客観的なことは何も示されていない。
「ふるさとの声」は松木薫さんへのメッセージ、お姉さん斎藤文代さんから、2019年12月に熊本で収録したメッセージ。そして2019年5月、東京の国民大集会での収録から。続いて弟松木信弘さんからは2020年12月に収録したメッセージである。次に2019年12月収録のメッセージが出ている。
「今日の一曲」はミュージックボランティア、うらた剛さん作詞作曲の「薫の約束」である。お姉さん斎藤文代さんが、うらた剛さんに依頼し松木薫さんへの思いを込めて作られた曲である。台湾送信9705kHzは1458に停波するため尻切れである。この番組は2022年4月8日、28日、5月5日、20日、30日、6月10日、20日、30日、7月12日、22日、8月1日、11日、22日、9月2日、12日、23日、10月3日、14日、24日、11月4日、14日、24日、12月1日、6日、16日、26日、2023年1月5日、16日、27日と同じ内容である。

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2023年02月06日

2月5日「しおかぜ」

2月日1300の「しおかぜ」、いつものように5930kHzが良く聞こえている。日曜日は日本語放送で、失踪者の氏名生年月日、失踪当時の年齢などの読み上げである。この番組は直近では10月9日、11月6日、12月4日と同じ内容である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は9705、7585、7295kHzが良好である。今日までの一週間同じ番組が続いた。「ふるさとの風ニュース」は12月10日イイノホールで開催された「政府主催国際シンポジウム~グローバルな課題としての拉致問題の解決に向けた国際連携~」から、特定失踪者生島孝子さんの姉、生島馨子さんの発言が出ている。
ふるさとの唱歌は日本語放送のみで「思い出のアルバム」である。曲名アナウンスいつも出ていない。
「今週の一曲」、朝鮮語は槇原敬之の「どんなときも」とGO BANG'S「あいにきてI NEED YOU!」の2曲が出ている。日本語放送は1977年のヒット曲ダウンタウンブギウギバンドの「サクセス」が出ている。スケジュールのアナウンスはなく1357に終了している。

1430の「ふるさとの風」は9560、7520、7290kHzがクリアーに聞こえている。9560kHzが一番強い。懐かしい日本の歌「砂山」で番組開始である。拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2021年10月の川崎市民の集いでの収録メッセージ。2020年12月「忘れるな拉致新潟県民集会」で収録したメッセージである。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会で収録したメッセージである今日の一曲は無し。この番組は2022年4月7日、17日、24日、27日、5月4日、19日、29日、6月8日、19日、29日、7月9日、21日、31日、8月10日、21日、9月1日、11日、21日、10月2日、13日、23日、11月2日、13日、23日、30日、12月15日、25日、2023年1月4日、15日、26日と同じ内容である。

  
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2023年02月05日

2月4日「しおかぜ」

4日1300の「しおかぜ」は5930kHzが概ね良好である。7280kHzは5kHz上の混信で聞こえない。昨日と同じ番組が出ている。後半1330は朝鮮語放送である。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は9705、7585、7295kHzが強力である。この時間帯は毎日同じ番組が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560、7520、7290kHzが良好である。7290kHzの混信も弱く、影響はない。懐かしい日本の歌は「月の砂漠」である。拉致問題解説は、石岡亨さんについて。1980年5月頃大学生だった石岡さんはヨーロッパへ出かけたまま消息を絶った。1988年家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き平壌で暮らしていることがわかった。こうして有本恵子さん、松木薫さん3人が北朝鮮に拉致されたことが判明、1988年11月4日死亡と北朝鮮は発表している。松木薫さんを含めた3人は、よど号ハイジャック犯とその関係者によってヨーロッパから平壌に連れていかれたことが判明している。当然のことながら北朝鮮はよど号ハイジャック犯との関わりを全面否定している。小泉総理の訪朝が決まると、2002年に急遽死亡したことにされてしまった。
ふるさとの声は石岡亨さんへのメッセージ、お兄さん石岡章さんから、2020年6月に寄せられた手紙が代読されている。新型コロナウィルス感染症についてなど時代の移り変わりを述べている。
今日の一曲は、拉致問題の解決を願って歌われている南こうせつさんの「国境の風」である。この番組は2022年4月6日、16日、23日、26日、5月3日、18日、28日、6月7日、18日、28日、7月8日、20日、30日、8月9日、19日、31日、9月10日、20日、30日、10月12日、22日、11月1日、12日、22日、29日、12月14日、24日、2023年1月3日、13日、25日と同じ内容である。

  
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2023年02月04日

CRI停波続行中

昨年11月12日から止まっているCRIの日本語や朝鮮語放送、いまだに復帰することなく停波している。これは停波ではなく周波数を削減したとみてもいいのでは。
朝鮮語に至っては短波での放送が無くなった。現在は中波のみの放送となっている。2台の送信機の老朽化か、あるいはアンテナも使用に耐えなくなったのか、停波なのか廃止なのかわからない。

CRI off the air
CRI西安594台 73deg.
2100-2300 7290 Korean
2200-2300 5985 Japanese
2300-2400 9720 Japanese
0000-0700 13655 Chinese/Cantonese
0700-0900 13610 Cantonese/Chinese
0900-1000 9440 Chinese
1000\1100 9440 Japanese
1100-1300 7260 Japanese
1100-1500 5965 Korean
1300-1400 7325 Japanese
1400-1500 7355 Japanese
1500-1600 5980Japanese

  
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2023年02月04日

2月3日「しおかぜ」

3日、金曜日1300の「しおかぜ」は5930kHzが概ね良好である。7280kHzはほとんど聞こえない。先週と同じ日本語放送から。最初に北朝鮮の粛正について。続いて寺越武さんについて。お母さんともえさんが昨年末に体調を崩し、油断を許さない状態だという。一時帰国した際には家の中まで監視人が入り込み話もできなかったという。拉致されたことが明白なのに、本人が拉致ではないと言っていることから認定されていない事案である。
新潟市で拉致問題等啓発推進条例が可決されたニュース。続いて、鳥取県、島根県共同で拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い―奪還―」が開催された。2県で開催されるのは初めてのこと。
「救出への道コーナー」は増元照明さんから。厳しい寒波に見舞われている最近の気候なども述べている。「日本政府からご家族の声」は横田めぐみさんへ。あとはいつものように日本への脱出に際しての注意喚起が出ている。

1300代の朝鮮語と日本語放送は各波良好である。「ふるさとの風ニュース」は12月10日イイノホールで開催された「政府主催国際シンポジウム~グローバルな課題としての拉致問題の解決に向けた国際連携~」から、特定失踪者生島孝子さんの姉、生島馨子さんの発言が出ている。
ふるさとの唱歌は「思い出のアルバム」である。曲名アナウンスいつも出ていない。今週の一曲は1977年のヒット曲ダウンタウンブギウギバンドの「サクセス」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560、7520、7290kHzが聞こえている。7290kHzはCNR1の混信があるが、概ね台湾送信が優勢である。懐かしい日本の歌は「ペチカ」である。拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。録音冒頭のやり取りもそのまま以前と同じである。続いて2020年1月島根県で開催ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録したメッセージ。そして2019年5月東京で開催の国民大集会での収録から。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。この番組は2022年4月4日、15日、22日、25日、5月2日、17日、27日、6月6日、16日、27日、7月7日、18日、29日、8月8日、18日、30日、9月9日、19日、29日、10月11日、21日、31日、11月10日、21日、28日、12月12日、23日、2023年1月2日、12日、24日と同じ内容である。

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2023年02月03日

2月2日「しおかぜ」

先週木曜日はなぜか日本語放送が出てきたが、今日はこれまで通りの番組である。結局番組構成に変更はなかったことになる。2日1300の5930kHzは強力である。7280kHzもいつものジャミング放送の混信もなく弱いながらも聞こえている。5kHz上からの被りが強い。木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は引き続き良好である。9705、7585、7295kHzがクリアーに聞こえている。この時間は一週間同じ番組が出ている。
ふるさとの風ニュース」は12月10日イイノホールで開催された「政府主催国際シンポジウム~グローバルな課題としての拉致問題の解決に向けた国際連携~」から、特定失踪者生島孝子さんの姉、生島馨子さんの発言が出ている。
ふるさとの唱歌は「思い出のアルバム」である。曲名アナウンスいつも出ていない。今週の一曲は1977年のヒット曲ダウンタウンブギウギバンドの「サクセス」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560、7520、7290kHzが聞こえている。7290kHzのCNR1も弱く、ほとんど影響はない。いずれもジャミングは確認できない。懐かしい日本の歌「トンボのめがね」で始まっている。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1979年のヒット曲、クリスタルキングの「大都会」である。この番組は2022年4月14日、21日、5月14日、26日、6月15日、26日、7月6日、17日、28日、8月7日、17日、27日、9月8日、18日、28日、10月8日、20日、30日、11月9日、20日、12月11日、22日、2023年1月1日、11日、21日と同じ内容である。

  
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2023年02月02日

2月1日ふるさとの風

2月1日1300の「しおかぜ」はかなり弱い、5930kHzはかろうじて聞こえている。7280kHzは全く聞こえない。水曜日はこれまで通り英語放送が出ている。
1400の「しおかぜ」はほとんど聞こえない。八俣からの電波はスキップしている。また7325kHzも10kHz下のCNR2がやたら強くまた帯域が広くつぶされている。

1300代の朝鮮語と日本語放送は各波良好である。台湾送信の9705と7295kHz、そしてタシケント送信の7585kHzいずれも強力である。この時間は毎日同じ番組である。
「今週の一曲」、朝鮮語は槇原敬之の「どんなときも」とGO BANG'S「あいにきてI NEED YOU!」の2曲が出ている。日本語放送は1977年のヒット曲ダウンタウンブギウギバンドの「サクセス」が出ている。スケジュールのアナウンスはなく1357に終了している。

1430の「ふるさとの風」も各波良好である。9560と7520kHzは混信もなくクリアーに聞こえている。7290kHzは時々CNR1の混信があるものの受信障害にはならない。7520kHzのジャミングも全く聞こえない、このところ出ていないようだ。
懐かしい日本の歌は「荒城の月」である。拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に行方不明になった。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人は平壌におり、よど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に生活していた招待所で家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。北朝鮮側はこれを一切認めていない。北朝鮮側の主張には、北朝鮮が匿っているテロリストが関与した犯罪行為を隠蔽しようとする意図があったと受け止められる。
「ふるさとの声」は有本恵子さんへ、父有本明弘さんから、2021年12月18日神戸で開催された「拉致問題を考える国民のつどいin兵庫・神戸」で収録されたメッセージである。次に2020年10月に収録したメッセージが出ている。そして2020年2月3日に94歳で亡くなったお母さん有本嘉代子さんから、2019年1月収録のメッセージが出ている。この途中1458に9705kHzは停波し尻切れである。今日の一曲はなし。この番組は2022年4月12日、19日、5月13日、25日、6月4日、14日、24日、7月5日、16日、26日、8月6日、16日、26日、9月7日、17日、27日、10月7日、19日、29日、11月8日、18日、12月10日、20日、31日、2023年1月10日、20日と同じ内容である。

  
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2023年02月01日

1月31日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」はいつものように5930kHzが良好である。7280kHzは上からの被りが強い画家っとすれば概ね良好である。今日は八俣からの電波もちょっとだけ強いようだ。31日、火曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。両派ともジャミングは確認できない、出ていない。

1300代の朝鮮語と日本語放送は9705、7585、7295kHzが良好である。昨日から新しい内容である。「ふるさとの風ニュース」は12月10日イイノホールで開催された「政府主催国際シンポジウム~グローバルな課題としての拉致問題の解決に向けた国際連携~」から、特定失踪者生島孝子さんの姉、生島馨子さんの発言が出ている。
ふるさとの唱歌は「思い出のアルバム」である。曲名アナウンスいつも出ていない。今週の一曲は1977年のヒット曲ダウンタウンブギウギバンドの「サクセス」が出ている。
31日はこのあと1430の「ふるさとの風」も1330と同じ番組が出ている。そして1457に今月のアニメソングとして「お化けのQ太郎」が追加されている。9560kHzは1458に艇はしている。

  
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