2023年02月28日

2月27日ふるさとの風

27日1300の「しおかぜ」は6145kHzが聞こえている。6140kHzのDRM放送朝鮮中央放送が邪魔をしている。月曜日は日本語放送から、先週金土と同じ番組が出ている。後半1330は同じく朝鮮語放送である。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は9705、7585、7295kHzが強力に入感している。月曜日から新しい内容である。「ふるさとの風ニュース」は2月6日、松野内閣官房長官兼拉致問題担当大臣が、「横田めぐみさんとの再会を誓う同級生の会」と面会し、「同級生の会」としてお集めいただいた署名簿(計230筆)、及び昨年10月15日に「同級生の会」主催により新潟市において開催された「横田めぐみさんとの再会を誓うチャリティーコンサート」等の来場者から寄せられたアンケートを受領した。
同級生の会代表と、横田早紀江さんの発言、そして松野内閣官房長官兼拉致問題担当大臣の発言が出ている。
ふるさとの唱歌は日本語放送のみで「ドレミの歌」である。
「今週の一曲」は朝鮮語、日本語放送ともに同じである。1月28日金沢市で開催された『北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録~希望の光、届け海を越えて!~』の後半で、拉致被害者等の救出を願うライブコンサートが行われ、宇佐美由美子さんの「途切れた道しるべ」が出ている。
朝鮮語、日本語放送ともに20分の番組、10分間終了テーマが流れている。

1430の「ふるさとの風」は9560、7520、7290kHzが入感している。7290kHzのCNR1もほとんど聞こえない。懐かしい日本の歌は「雨降り」で始まった。「拉致問題解説」は松木薫さんについて。1980年5月頃スペイン留学中に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、平壌で生活していると伝えてきた。その後よど号ハイジャック犯とその関係者によって増元るみ子さんを含め3人が平壌へ連れて行かれたことが判明している。北朝鮮は1996年8月交通事故で死亡と発表、しかしこれは拉致を認めて2002年に急遽死亡確認書をねつ造したもので、ニセ遺骨を出すなど客観的なことは何も示されていない。
「ふるさとの声」は松木薫さんへのメッセージ、お姉さん斎藤文代さんから、2019年12月に熊本で収録したメッセージ。そして2019年5月、東京の国民大集会での収録から。続いて弟松木信弘さんからは2020年12月に収録したメッセージである。次に2019年12月収録のメッセージが出ている。
「今日の一曲」はミュージックボランティア、うらた剛さん作詞作曲の「薫の約束」である。お姉さん斎藤文代さんが、うらた剛さんに依頼し松木薫さんへの思いを込めて作られた曲である。台湾送信9705kHzは1458に停波するため尻切れである。この番組は2022年4月8日、28日、5月5日、20日、30日、6月10日、20日、30日、7月12日、22日、8月1日、11日、22日、9月2日、12日、23日、10月3日、14日、24日、11月4日、14日、24日、12月1日、6日、16日、26日、2023年1月5日、16日、27日、2月6日、17日と同じ内容である。

  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2023年02月27日

2月26日「しおかぜ」

金正恩委員長への三回目のメッセージ
家族会・救う会は2月26日合同会議を開催し、金正恩委員長への三回目のメッセージと今年の運動方針を決めた。
家族会・救う会から北朝鮮指導者への3回目のメッセージ
      「全拉致被害者の即時一括帰国を決断して頂きたい」
私たちは1997年以来、拉致された日本人被害者を救出するための国民運動を進めてきた家族会と救う会です。家族会は拉致被害者の両親や兄弟、子弟などの組織です。救う会はそれを支える国民有志の組織です。
私たちは、これまで二度にわたって次のようなメッセージをお伝えしました。
「親の世代の家族が存命なうちに、全拉致被害者の即時一括帰国が実現するのであれば、私たちは帰還した被害者やその家族に秘密の暴露を求めるつもりはなく、国交正常化に反対する意思もありません。」
この私たちの切実な思いは変わっていないことをお伝えします。そして、今回「親の世代の家族が存命のうちに全拉致被害者の一括帰国が実現するなら、我が国が北朝鮮に人道支援を行うことに反対しない」
という新しいメッセージを一つ付け加えます。
人道支援は国連制裁違反ではありません。だから、核・ミサイル問題解決前にも実行できます。その条件は喫緊の人道問題である、全拉致被害者の一括帰国実現です。親の世代の家族が存命のうちに全拉致被害者の即時一括帰国が実現するなら私たちは北朝鮮への人道支援に反対しません。日朝がお互いの人道問題解決をともに図ろうではないかと提案いたします。
 岸田文雄総理大臣は「拉致被害者御家族も御高齢となる中で、拉致問題は時間的制約のある人権問題です」と明言し、委員長と直接向き合って拉致問題を解決すると繰り返し表明しています。一日も早く日朝首脳会談に応じ、全拉致被害者を即時一括で帰国させて下さい。
 私たちは、ここで再度、金正恩委員長に「全拉致被害者の即時一括帰国を決断していただきたい」と強く訴えます。


26日、日曜日の「しおかぜ」は6145kHzが良好である。DRM波をほぼ制圧する強さで入感している。日曜日は拉致被害者、失踪者家族らから寄せられた肉声による呼びかけである。
1965年失踪の坂本とし子さんへ、お姉さん亀山葉子さんからのメッセージ、
1968年失踪の斉藤裕さんへ、お姉さんの斉藤由美子さん、お兄さんの斉藤和美、お友達の稲井英好さんからのメッセージ。
1973年失踪の古川了子さんへ、お姉さん竹下珠路さんからのメッセージ、「ふるさと」の歌が披露されている。
1974年失踪の山下春夫さんへ、お兄さん山下寛久さんからのメッセージ。
1977年拉致された横田めぐみさんへ、お母さんの早紀江からのメッセージ。
1982年失踪の藤山恭郎さんへ、お父さんの穣さん、お母さんの次女さんからのメッセージ。
1967年失踪の城崎暎子さんへ、お姉さんの百合子さんからのメッセージ。
1967年失踪の紙谷慶五郎、圭剛、礼人、速水さんへ、三女北越優子さんからのメッセージ。
1995年失踪の曽我畠隆文、お父さんの隆文さんとお母さんからのメッセージ。

1324:47に「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1330からも拉致被害者らへの家族からの肉声による呼びかけが出ている。
1972年拉致された田口八重子さんへ、お兄さんの飯塚繁雄さん、本間勝さんからのメッセージ。
1978年拉致された増元るみ子さんへ、お姉さんの平野フミ子さん、弟さんの増元照明さんから。
1980年拉致された松木薫さんへ、お姉さんの斉藤文代さんから。
1982年失踪の堺弘美さんへ、お母さんのシズさんから。
1983年拉致された有本恵子さんへ、お母さんの嘉代子さん、お父さんの明弘さんから。
1991年失踪の森本規容子さんへ、お母さんの幸子さんからのメッセージ。

上記メッセージは2011年に収録されたものである。この後1354:50にも「日本政府からのメッセージ」が出ている、これは「ふるさとの風」の紹介で、朝鮮語と日本語放送を各4回9000kHz帯で放送していることなどがアナウンスされている。依然として内容は古いままである。メッセージ内容は以下の通り。
「日本政府からのメッセージです。1970年代から1980年代にかけ、多くに日本人が不自然な形で行方不明となりました。北朝鮮は2002年9月の第一回日朝首脳会談において、初めて拉致を認め謝罪し、再発防止を約束しました。同年10月には5人の拉致被害者が24年ぶりに日本に帰国しました。しかし残された被害者の方々は、今なお全ての自由を奪われ、長きにわたり北朝鮮に囚われたままの状態で現在も救出を待っています。
北朝鮮による日本人拉致問題は日本政府にとって最重要課題であり、最優先で解決すべき問題です。すべての拉致被害者の方々が、一日も早く帰国を果たし、再開を待ちわびるご家族と再び抱き合うことができるよう、日本政府はあらゆる施策を駆使し、全力で取り組んでいきます。
日本政府は日本語番組ふるさとの風、韓国語番組イルボネパラムを毎晩9000kHz帯で放送しています。日本語番組ふるさとの風は夜十時半から、韓国語番組イルボネパラムは夜十時からそれぞれ30分間の番組を4回放送しています。ぜひお聞きください。」

この番組は2018年8月21日、9月11日、10月2日、23日、11月13日、12月4日、25日、2019年1月22日、2月12日、3月5日、26日、4月16日、5月7日、28日、6月18日、7月9日、30日、8月20日、9月10日、10月1日、22日、11月12日、12月3日、24日、2020年1月21日、2月11日、3月3日、5月5日、6月16日、7月28日、9月1日、22日、10月13日、11月3日、24日、12月15日、2021年1月12日、2月2日、3月1日、4月5日、5月10日,、6月13日、7月18日、8月22日、9月26日、10月31日、12月5日、2022年1月16日、2月20日、3月27日、5月1日、6月5日、7月10日、8月14日、9月18日、10月16日、31日、11月27日、12月25日、2023年1月29日と同じ内容である。

1430の「ふるさとの風」は9560、7520kHzがクリアーに聞こえている。7290kHzのCNR1の混信もほとんどわからない。懐かしい日本の歌「砂山」で番組開始である。拉致問題解説は曽我ミヨシさん(当時46歳)について。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2021年10月の川崎市民の集いでの収録メッセージ。2020年12月「忘れるな拉致新潟県民集会」で収録したメッセージである。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会で収録したメッセージである今日の一曲は無し。この番組は2022年4月7日、17日、24日、27日、5月4日、19日、29日、6月8日、19日、29日、7月9日、21日、31日、8月10日、21日、9月1日、11日、21日、10月2日、13日、23日、11月2日、13日、23日、30日、12月15日、25日、2023年1月4日、15日、26日、2月5日、15日と同じ内容である。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2023年02月26日

2月25日「しおかぜ」

快晴の土曜日、冷たい風の中関宿から亀山宿を歩いた。ちょうど一年ぶりに同じルートをウォーキング、16000歩である。歴史ある街並みもいくつか回収、復元がされていた。道路も改修舗装されていた。東海道の中でも活気ある宿場町と感じ取れる。今日も亀山四日市間に午後2本の臨時列車が運行されtら。

1300の「しおかぜ」はいつものように6145kHzが聞こえるのみ。下側のDRM波をカットしてほぼクリアーな受信が可能である。昨日と同じ番組が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560と7520kHzが強力である。7290kHzは同波のCNR1が混信している。ほぼ互角の勝負である。懐かしい日本の歌は「月の砂漠」である。拉致問題解説は、石岡亨さんについて。1980年5月頃大学生だった石岡さんはヨーロッパへ出かけたまま消息を絶った。1988年家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き平壌で暮らしていることがわかった。こうして有本恵子さん、松木薫さん3人が北朝鮮に拉致されたことが判明、1988年11月4日死亡と北朝鮮は発表している。松木薫さんを含めた3人は、よど号ハイジャック犯とその関係者によってヨーロッパから平壌に連れていかれたことが判明している。当然のことながら北朝鮮はよど号ハイジャック犯との関わりを全面否定している。小泉総理の訪朝が決まると、2002年に急遽死亡したことにされてしまった。
ふるさとの声は石岡亨さんへのメッセージ、お兄さん石岡章さんから、2020年6月に寄せられた手紙が代読されている。新型コロナウィルス感染症についてなど時代の移り変わりを述べている。
今日の一曲は、拉致問題の解決を願って歌われている南こうせつさんの「国境の風」である。この番組は2022年4月6日、16日、23日、26日、5月3日、18日、28日、6月7日、18日、28日、7月8日、20日、30日、8月9日、19日、31日、9月10日、20日、30日、10月12日、22日、11月1日、12日、22日、29日、12月14日、24日、2023年1月3日、13日、25日、2月4日、14日と同じ内容である。

  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2023年02月25日

2月24日「しおかぜ」

24日1300の「しおかぜ」は6145kHzがかろうじて聞こえている。7345kHzは混信で全くわからない。金曜日は日本語放送から「日本海にかける橋」である。
1月28日の共同公開収録から、特定失踪者安達俊之さんの母・故安達道子さんの御友人瀬戸清美さんからのメッセージ。次に自身の作曲した「俊之」が出ている。
特定失踪者問題調査会と家族会が2月15日発表したアピールについて。
 新型コロナウイルスの感染と、それにもかかわらずミサイルの乱射など、金正恩による国費の蕩尽で北朝鮮の内部は非常に困窮しています。その状況は1990年代後半、数十万から多くは300万の餓死者・飢餓による病死者を出したといわれる「苦難の行軍」時期に匹敵するとも言われています。それは拉致被害者にとっても危機であるということであり、一方で日本が介入するチャンスであると言えます。現状を続けることは拉致被害者の命を縮めることです。各方面の皆様にはぜひ以下の各点について、それぞれのお立場で実現へ一層のご協力を賜りますようお願い申し上げます。

「救出への道コーナー」は増本輝明さんから、建軍75周年について述べている。

1300代の朝鮮語と日本語放送は3波とも良好である。「ふるさとの風ニュース」は1月28日の共同公開収録から、寺越武志さんの従兄弟の寺越昭男さんのメッセージ、次に内田美津夫さんのメッセージが出ている。そして特定失踪者安達俊之さんの母・故安達道子さんの御友人からのメッセージである。今日の「しおかぜ」で放送されたメッセージと同じものである。

1430の「ふるさとの風」は9560、7520、7290kHzが良好である。金曜日はこの時間も1330と同じ番組が出ている。「ふるさとの風ニュース」は1月28日(土)、北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」と「しおかぜ」が共同で、『北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録~希望の光、届け海を越えて!~』を石川県金沢市で開催した。
 今年度3回目の開催となった今回の共同公開収録では、村山卓金沢市長が登壇し、拉致被害者等を励ます公開メッセージ収録が行われたほか、馳浩石川県知事のビデオメッセージも上映されました。
 また、登壇された寺越武志さんの従兄弟の寺越昭男さん、北野政男さん、内田美津夫さん及び特定失踪者安達俊之さんの母・故安達道子さんの御友人からは、拉致被害者等へ向けた心からのメッセージが発信した。
 共同公開収録の後半では、拉致被害者等の救出を願うライブコンサートが行われ、地元金沢市からは金沢市民合唱団が出演し楽曲を披露したほか、歌手のYAMATOさん、宇佐美由美子さん、sayaさんが出演し、それぞれ思いを込めた楽曲が披露された。
まず寺越武志さんの従兄弟の寺越昭男さんのメッセージ、次に内田美津夫さんのメッセージが出ている。そして特定失踪者安達俊之さんの母・故安達道子さんの御友人からのメッセージである。
「ニュース解説」は2月8日創建75周年記念式典などについて。新型ミサイルを搭載した移動発射台も披露された。
今週の一曲は日本語放送のみで、共同公開収録の後半で、拉致被害者等の救出を願うライブコンサートが行われ、その中からYAMATOさんの「またあなたを想う」が歌われている。
そして1457にアニメソング「あかねちゃん」が追加されている。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2023年02月24日

2月23日ふるさとの風

曇り空の中咲き始めた梅林へウォーキング。最寄り駅までは休日限定の格安な往復切符で。通常の6割ほどである。今日は15000歩を達成。今では珍しい路面電車も利用、最寄り駅まで。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は3波とも良好である。この時間は毎日同じ番組である。「ふるさとの風ニュース」は1月28日の共同公開収録から、寺越武志さんの従兄弟の寺越昭男さんのメッセージ、次に内田美津夫さんのメッセージが出ている。そして特定失踪者安達俊之さんの母・故安達道子さんの御友人からのメッセージである。
「ニュース解説」は2月8日創建75周年記念式典などについて。新型ミサイルを搭載した移動発射台も披露された。
今週の一曲は日本語放送のみで、拉致被害者等の救出を願うライブコンサートからYAMATOさんの「またあなたを想う」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560、7520、7290kHzが聞こえている。9560kHzが最も強い、7290kHzはCNR1と互角の勝負である。懐かしい日本の歌は「ペチカ」である。拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。録音冒頭のやり取りもそのまま以前と同じである。続いて2020年1月島根県で開催ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録したメッセージ。そして2019年5月東京で開催の国民大集会での収録から。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。この番組は2022年4月4日、15日、22日、25日、5月2日、17日、27日、6月6日、16日、27日、7月7日、18日、29日、8月8日、18日、30日、9月9日、19日、29日、10月11日、21日、31日、11月10日、21日、28日、12月12日、23日、2023年1月2日、12日、24日、2月3日、13日と同じ内容である。

  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2023年02月23日

2月22日ふるさとの風

快晴の一日だった。今日はちょっと足を延ばし、彦根まで、資料館など外堀を一回り。このあと長浜へより、数か所の施設を巡り目的完遂。本日は11000歩である。

1405の7260と6085kHzはおおむね良好である。混信はほとんどない。この時間は日本語放送で毎日同じ番組が出ている。開始と就労に「しおかぜ」のアナウンス、番組は「ふるさとの風」である。この番組は1705にも放送されている。

1430の「ふるさとの風」は9560、7290、7520kHzが良好である。7290kHzは同波のCNR1とフラッタリングが起きている。しかし概ね台湾送信波が優勢である。懐かしい日本の歌「トンボのめがね」で始まっている。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1979年のヒット曲、クリスタルキングの「大都会」である。この番組は2022年4月14日、21日、5月14日、26日、6月15日、26日、7月6日、17日、28日、8月7日、17日、27日、9月8日、18日、28日、10月8日、20日、30日、11月9日、20日、12月11日、22日、2023年1月1日、11日、21日、2月2日、12日と同じ内容である。

  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2023年02月22日

2月21日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は6145kHzが聞こえている。7345kHzは混信で聞き取り困難である。火曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は3波とも良好である。「ふるさとの風ニュース」は1月28日の共同公開収録から、寺越武志さんの従兄弟の寺越昭男さんのメッセージ、次に内田美津夫さんのメッセージが出ている。そして特定失踪者安達俊之さんの母・故安達道子さんの御友人からのメッセージである。
「ニュース解説」は2月8日創建75周年記念式典などについて。新型ミサイルを搭載した移動発射台も披露された。
今週の一曲は日本語放送のみで、拉致被害者等の救出を願うライブコンサートからYAMATOさんの「またあなたを想う」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzが最強である。7520kHzはジャミングが出ているが聞き取りは十分できる。7290kHzもジャミングが出ている。CNR1の混信はほとんどない。
懐かしい日本の歌は「荒城の月」である。拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に行方不明になった。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人は平壌におり、よど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に生活していた招待所で家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。北朝鮮側はこれを一切認めていない。北朝鮮側の主張には、北朝鮮が匿っているテロリストが関与した犯罪行為を隠蔽しようとする意図があったと受け止められる。
「ふるさとの声」は有本恵子さんへ、父有本明弘さんから、2021年12月18日神戸で開催された「拉致問題を考える国民のつどいin兵庫・神戸」で収録されたメッセージである。次に2020年10月に収録したメッセージが出ている。そして2020年2月3日に94歳で亡くなったお母さん有本嘉代子さんから、2019年1月収録のメッセージが出ている。今日の一曲はなし。この番組は2022年4月12日、19日、5月13日、25日、6月4日、14日、24日、7月5日、16日、26日、8月6日、16日、26日、9月7日、17日、27日、10月7日、19日、29日、11月8日、18日、12月10日、20日、31日、2023年1月10日、20日、2月1日、11日と同じ内容である。

  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2023年02月21日

2月20日ふるさとの風

月曜日1300の「しおかぜ」は6145と7345kHzが出ているが、いずれも弱い。西日本以西では強力に聞こえているようだ。先週並びに金土と同じ番組である。
1月28日(土)、北朝鮮向けラジオ放送を行う拉致問題対策本部事務局と特定失踪者問題調査会が共同で、『北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録~希望の光、届け海を越えて!~』を石川県金沢市で開催された。寺越武志さんの兄寺越昭男さん、三男の内田美津夫さんのメッセージが出ている。(寺越武志さん親族のメッセージが放送されるのは珍しいことである。)
「日本政府からご家族の声」は市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。あとはいつものように日本への脱出に際しての注意喚起がアナウンスされている。後半1330は朝鮮語放送で会う。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は9705、7585、7295kHzが強力である。若干タシケント送信が弱いようだ。月曜日から新しい内容である。
「ふるさとの風ニュース」は、1月28日(土)、北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」と「しおかぜ」が共同で、『北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録~希望の光、届け海を越えて!~』を石川県金沢市で開催した。
 今年度3回目の開催となった今回の共同公開収録では、村山卓金沢市長が登壇し、拉致被害者等を励ます公開メッセージ収録が行われたほか、馳浩石川県知事のビデオメッセージも上映された。
 また、登壇された寺越武志さんの従兄弟の寺越昭男さん、北野政男さん、内田美津夫さん及び特定失踪者安達俊之さんの母・故安達道子さんの御友人からは、拉致被害者等へ向けた心からのメッセージが発信した。
まず寺越武志さんの従兄弟の寺越昭男さんのメッセージ、次に内田美津夫さんのメッセージが出ている。そして特定失踪者安達俊之さんの母・故安達道子さんの御友人からのメッセージである。
「ニュース解説」は2月8日創建75周年記念式典などについて。新型ミサイルを搭載した移動発射台も披露された。
今週の一曲は日本語放送のみで、共同公開収録の後半では、拉致被害者等の救出を願うライブコンサートが行われ、地元金沢市からは金沢市民合唱団が出演し楽曲を披露したほか、歌手のYAMATOさん、宇佐美由美子さん、sayaさんが出演し、それぞれ思いを込めた楽曲を披露した。その中からYAMATOさんの「またあなたを想う」である。

1430の「ふるさとの風」は9560と7520、7290kHzが強力である。7290kHzは同波のCNR1をつぶしている。7520kHzのジャミングも確認できない。懐かしい日本の歌「シャボン玉」で始まった。拉致問題解説は横田めぐみさんについて。当時新潟県に住んでいた横田さん、1977年11月15日夕方、新潟市内の中学校クラブ活動のバドミントンの下校時北朝鮮に拉致された。当時13才である。20年後に拉致されたことがマスコミの報道で一般に知られることになった。女子中学生が拉致されたということで北朝鮮の残忍さ、拉致事件の象徴として注目を浴びている。北朝鮮は拉致はしたがすでに死亡したとして元夫が2004年ニセ遺骨を提出、死亡時期を1993年3月死亡から1994年4月に改ざんするなど、信ぴょう性は全くない。トップとの関わりをカモフラージュするために、亡き者にしないと北朝鮮にとっては都合の悪いことばかり。
「ふるさとの声」は横田めぐみさんへのメッセージで2020年6月5日逝去された、お父さん横田滋さんから、2017年4月に東京で開催された「拉致問題を最優先として今年中に全被害者を救え!国民大集会」での収録から、年令を感じさせる聞き取りにくいメッセージである。続いて2015年2月に収録のメッセージ、この時はまだ元気そのもの、はっきりと聞き取れる。モンゴルで孫と会ったことも述べている。そしてお母さん横田早紀江さんから2021年12月新潟県民集会での収録メッセージが出ている。続いて、めぐみさんとは4才年下の弟さん横田拓也さんから、2021年12月に開催された日本政府主催国際シンポジウムでの収録から、家族会代表になったことも述べている。同じく横田哲也さんから2021年11月新潟県民集会で収録メッセージが出ている。
「今日の一曲」は2019年12月14日、政府主催国際シンポジウム第三部ミニコンサートから参加者全員で歌われた唱歌「ふるさと」である。この番組は2022年4月11日、18日、5月12日、23日、6月3日、13日、23日、7月4日、15日、25日、8月5日、15日、25日、9月5日、16日、26日、10月6日、17日、28日、11月7日、17日、12月9日、19日、30日、2023年1月9日、19日、30日、2月10日と同じ内容である。

  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2023年02月20日

2月19日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は6145と7345kHzが聞こえているが信号は汚わい。7345kHzは北欧での受信が老巧である。日曜日は日本語放送で、失踪者家族から寄せられた手紙の一部が読み上げられている。ほぼ一ヶ月ごとに繰り返し放送されている。
1996年4月14日名古屋市で失踪の安西正博さんへ、お父さんの茂雄さんから、
2002年3月3日東京都荒川区で失踪の宮本直樹さんへ、お父さんの正栄さんから、
1983年12月28日大阪府堺市で失踪の山内和弘さんへ、お父さんの治男さんから、
1975年3月23日大阪市で失踪の竹内久美子さんへ、叔母さんの竹内春代さんから、
1987年12月末、埼玉県大宮市で失踪の佐々木正和さんへ、お姉さんの美智子さんから、
1998年5月12日福井県越前町で失踪の林雅俊さんへ、お父さんの俊雄さんから、
1956年1月14日徳島県美馬町で失踪の戸島金芳さんへ、妹さんの関谷美智子さんから、
1976年8月10日福島県原町市で失踪の坂上良則さんへ、お姉さんの舟山キヨ子さんから、
1985年10月1日青森県弘前市で失踪の木本佳紀さんへ、お母さんの和子さんからのお手紙、
1960年6月19日東京都江戸川区で失踪の山下平さんへ、妹さんの鴇崎幸江さんと林田美津枝さんから、
1975年8月北海道札幌市で失踪の山田妙子さんへ、妹の阿部順子さんから手紙、
1954年4月22日石川県で失踪の小西能幸さんへ、お姉さんの黒川敏枝さんからの便り、毎日放送している短波放送を聞いてほしいと訴えている。
非公開のOさんへ、妹さんからの手紙

1324:50に「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1330からも日本語で失踪者家族からの手紙が読まれている。
1967年1月28日北海道釧路市で失踪の吉田雪江さんへ、姉の及川静江さんからの手紙、
1952年10月27日京都市で失踪の渡邊晃佐さんへ、弟の訓秀さんから、
1991年3月28日韓国で失踪の大政由美さんへ、お母さんの悦子さんから、
1994年2月3日フィリピン東方海域で失踪の仲桝忠吉さんへ、妹さんの與那原一子さんから、
1963年6月川崎市で失踪の高橋太一さんへ、お姉さんの大湖弥代江さんから、
1966年7月失踪の小林榮さんへ、弟さんの七郎さんから、
1977年9月16日下関で失踪の安村(尹)文夫さんへ、お姉さんの中島政子さんから、
1969年11月4日東京都渋谷区で失踪の上田英司さんへ、お母さんの貞子さんから、
1988年失踪の林田幸男さんへ、奥さんの雪代さんから、
2001年失踪の賀上大助さんへ、お母さんの文代さんから、
1998年失踪の中村三奈子さんへ、お母さんのクニさんから、
1953年失踪の徳永陽一郎さんへ、お姉さんの森川洋子さんから、
1976年失踪の国広富子さんへ、妹さんの辻口文子さんから、
1996年失踪のMさんへ、お父さんのKさんからの手紙

以上の方々の手紙が読まれた。1354:50にも「日本政府からのメッセージ」が出ている。番組本体は12年前と同じだが、日本政府からのメッセージは2018年のままである。
日本政府からのメッセージ内容は以下の通り。
「日本政府からのメッセージです。1970年代から1980年代にかけ、多くの日本人が不自然な形で行方不明となりました。北朝鮮は2002年9月の第一回日朝首脳会談において、初めて拉致を認め謝罪し、再発防止を約束しました。同年10月には5人の拉致被害者が24年ぶりに日本に帰国しました。しかし残された被害者の方々は、今なお全ての自由を奪われ、長きにわたり北朝鮮にとらわれたままの状態で現在も救出を待っています。
北朝鮮による日本人拉致問題は日本政府にとって最重要課題であり、最優先で解決すべき問題です。すべての拉致被害者の方々が、一日も早く帰国を果たし、再開を待ちわびるご家族と再び抱き合うことができるよう、日本政府はあらゆる施策を駆使し、全力で取り組んでいきます。
日本政府は日本語番組ふるさとの風、韓国語番組イルボネパラムを毎晩9000kHz帯で放送しています。日本語番組「ふるさとの風」は夜十時半から、韓国語番組「イルボネパラム」は夜十時からそれぞれ30分間の番組を4回放送しています。ぜひお聞きください。」

この番組は2018年11月20日、12月11日、2019年1月8日、29日、2月19日、3月12日、4月2日、23日、5月14日、6月4日、25日、7月16日、8月6日、8月27日、9月17日、10月29日、11月19日、12月10日、2020年1月7日、28日、2月18日、3月10日、5月26日、6月23日、7月14日、8月4日、9月8日、29日、10月20日、11月10日、12月1日、22日、2021年1月19日、2月15日、3月22日、4月26日,5月31日、7月4日、8月8日、9月13日、10月17日、11月21日、12月26日、2022年2月6日、3月13日、4月17日、5月22日、6月26日、7月31日、9月4日、10月23日、11月20日、12月18日、2023年1月22日と同じ内容である。

1300代の拉致対策本部の朝鮮語と日本語放送は今日までの一週間同じ番組である。台湾送信、タシケント送信ともに良好である。ジャミングは確認できない。

1430の「ふるさとの風」は各波良好である。7290kHzもCNR1をつぶしている。懐かしい日本の歌は「どこかで春が」で始まった。
拉致問題解説は田口八重子さんについて、1978年6月ごろ、東京高田馬場のベビーホテルに2歳と1歳の子供を預けたまま行方不明に。当時22歳である。日本人を偽装し大韓航空機爆破事件を起こした北朝鮮工作員・金賢姫(キム・ヒョンヒ)の証言から、田口八重子さんがこの北朝鮮工作員の教育係を務めたことが明らかになっている。北朝鮮はこうした事実や大韓航空機爆破事件そのものへの関与を完全に否定している。しかし、田口さんは2002年に帰国した別の拉致被害者に対して、「1981年から1983年にかけて「オッカ」(金賢姫の別名)という名の女性工作員と共同生活した」ことが確認されている。
また、北朝鮮は、「田口さんは、1984年に別の拉致被害者・原敕晁さんと結婚し、1986年7月に原さんが病死したため、精神的な慰労のための旅行中に交通事故で死亡した」と説明している。しかし、帰国した拉致被害者は、田口さんとは1986年7月頃まで同じ招待所にいたが結婚の事実はなかったと証言しており、したがって、「原さんの死後、交通事故で死亡した」という北朝鮮側の説明は信用できるものではない。
北朝鮮側は、田口さんが大韓航空機爆破事件の実行犯の教育係を務めていたという事実を隠そうとしている。もちろん事件そのものを北朝鮮は韓国のデッチ上げだとし認めていない。
「ふるさとの声」は田口八重子さんへのメッセージ、お兄さんの飯塚繁雄さんから、2021年12月18日に逝去された。これは2021年11月に開催された国民大集会で収録されたメッセージである。続いてお兄さん本間勝さんからは2020年10月24日収録したメッセージ。そして長男、飯塚耕一郎さんからは2021年12月の国際シンポジウムにて収録したメッセージが出ている。
「今日の一曲」は1972年のヒット曲、山本リンダの「どうにも止まらない」である。この番組は2022年4月10日、5月1日、8日、22日、6月2日、12日、22日、7月2日、14日、24日、8月3日、14日、8月24日、9月4日、14日、25日、10月5日、16日、27日、11月6日、16日、26日、12月3日、8日、18日、28日、2023年1月8日、18日、29日、2月9日と同じ内容である。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2023年02月19日

2月18日ふるさとの風

18日はいつもより歩行距離が伸びた。土曜日ということで例によって2両編成の臨時列車が。ほぼ100%の乗車率だろう。8~9時台に2本の臨時が運行された。普段は立ち入れない場所にも行くことができた。今日一日だけで19800歩に達した。すでに今月だけでも50㎞以上を歩いたことになる。

1300の「しおかぜ」は6145kHzがかろうじて聞こえている。DRM波が強く聞きづらい。土曜日は日本語放送から、先週並びに機能と同じ番組である。
1405の6085と7260kHzは2波とも聞こえている。この時間は毎日同じ番組が出ている。開始と就労はしおかぜのアナウンスである。

1430の「ふるさとの風」は95607520、7290kHzが出ている。7520kHzは10分以上前からENC音楽を流している。7290kHzはCNR1の混信が目立つ。懐かしい日本の歌は「めだかの学校」で始まった。拉致問題解説は増元るみ子さんについて。1978年8月12日鹿児島県吹上浜で市川修一さんとともに拉致された。当時24歳であった。二人は1979年7月20日結婚し、1981年8月17日心臓マヒで死亡したとされる。しかし結婚した事実もなく、何の前触れもなく死亡したというのはいかにも不自然であり、2002年9月に北朝鮮の捏造死亡診断書で死んだことにされてしまった。死亡を確認する客観的事実は何もない。
ふるさとの声は増元るみ子さんへ。弟さん増元照明さんから、2020年6月電話収録のメッセージである。拉致され42年、つらい思いを語っている。お姉さん平野文子さんからも2020年6月の電話収録から。同じく2019年12月熊本県での国民の集いで収録したメッセージである。
今日の一曲は1976年のヒット曲沢田研二の「コバルトの季節の中で」、この曲は1978年秋から約一年間、拉致被害者の蓮池由紀子さんと増元るみ子さんが北朝鮮で一緒に暮らしていた際、由紀子さんがるみ子さんによく歌っていたという。この番組は2022年4月9日、30日、5月7日、21日、31日、6月11日、21日、7月1日、13日、23日、8月2日、13日、23日、9月3日、13日、24日、10月4日、15日、25日、11月5日、15日、25日、12月2日、7日、17日、27日、2023年1月7日、17日、28日、2月7日とi同じ内容である。

  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze