2021年02月28日

2月27日「しおかぜ」

1300代の朝鮮語と日本語放送は全く聞こえない。5895kHzは電波が出ていない。台湾送信も完全にスキップ状態音にならない。タシケント送信はやや遅れ1307に頭切れで出てきた。

1300の「しおかぜ」は6085kHzが聞こえている。ジャミングは完全にスキップ朝鮮半島からの電波は全く聞こえない。27日、土曜日は日本語放送から、先週と同じ番組が出ている。
ニュースとニュース解説番組「日本海にかける橋」はまず、「護衛司令部の粛清」についての解説。続いて、北朝鮮に飛ばしているビラについて、現在文在寅大統領は韓国内から飛ばすことを禁止している。
「救出への道コーナー」は増元輝明さんで、2月4日85才の誕生日を迎えた横田早紀江さんからめぐみちゃんへの手紙が読まれている。
「日本政府からご家族の声」は市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2019年9月国民大集会で収録されたメッセージが出ている。そして緊急放送ISに次いで、日本への脱出に関し注意喚起が出ている。後半1330は朝鮮語放送である。
後半1330は朝鮮語放送である。

1430の「ふるさとの風」は5895kHzが聞こえている。9560と7290kHzは聞こえない。この時間も台湾送信はスキップしている。懐かしい日本の歌「思い出のアルバム」で始まった。
拉致問題解説は、石岡亨さんについて。1980年5月頃大学生だった石岡さんはヨーロッパへ出かけたまま消息を絶った。1988年家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き平壌で暮らしていることがわかった。こうして有本恵子さん、松木薫さん3人が北朝鮮に拉致されたことが判明、1988年11月4日死亡と北朝鮮は発表している。松木薫さんを含めた3人は、よど号ハイジャック犯とその関係者によってヨーロッパから平壌に連れていかれたことが判明している。当然のことながら北朝鮮はよど号ハイジャック犯との関わりを全面否定している。小泉総理の訪朝が決まると、2002年に急遽死亡したことにされてしまった。
ふるさとの声は石岡亨さんへのメッセージ、お兄さん石岡章さんから、2020年6月に寄せられた手紙が代読されている。新型コロナウィルスについてなど時代の変革を述べている。
「今日の一曲」は1983年のヒット曲、アルフィーの「メリーアン」が出てきた。一年ぶりの登場である。この番組は2020年8月22日、9月1日、12日、22日、10月3日、16日、24日、11月3日、13日、12月5日、15日、25日、2021年1月6日、17日、26日、2月6日、2月16日と同じ内容である。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2021年02月27日

2月26日ふるさとの風

1300代の朝鮮語と日本語放送、前半は9705kHzが、後半は5895kHzが良好である。7295kHzは全時間クリアーに聞こえている。「ふるさとの風ニュース」は12月12日作文コンクール受賞式で、英語エッセイ部門最優秀賞受賞の東京都立国際高等学校2年平野恵理さんの作品朗読である。
「ニュース解説」は国務委員会、国務委員長の名称について。英語名称の変更についての解説である。
今週の一曲、朝鮮語は1980年のヒット曲、松山千春の「恋」である。昨年11月の誤送出続きで連日登場していた。日本語放送は1972年のヒット曲、天地真理の「一人じゃないの」、昨年4月以来の登場である。

1300の「しおかぜ」は6085kHzがジャミングで聞きづらい。7280kHzは弱く、また5kHz上からの被りが強くほとんど聞こえない。金曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1430の「ふるさとの風」は5895kHzがベスト、9560kHzは完全にスキップ、全く聞こえない。7290kHzはCNR1につぶされている。懐かしい日本の歌は「汽車」で始まった。拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2020年1月の共同公開収録したメッセージ。そして2019年5月の国民大集会から。
今日の一曲は1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」である。今週の一曲でも幾度か登場している。この番組は2020年8月21日、31日、9月10日、21日、10月2日、15日、23日、11月2日、12日、23日、12月4日、14日、24日、2021年1月5日、15日、25日、2月4日、15日と同じ内容である。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2021年02月26日

2月25日ふるさとの風

7555kHzに出ているBVBNの英語放送、木曜日は2月4日から番組が出てきたが今日25日は出ていない。どうやら11日、18日と3回出たのみでやめてしまったようだ。

1300代の朝鮮語と日本語放送は3波とも聞こえているが、9705kHzは1330以降ほとんど聞こえなくなってしまった。タシケント送信の5895kHzは正常に番組が送出されている。信号は強くクリアーに聞こえている。この時間帯は毎日同じ番組が出ている。

1300の「しおかぜ」は6085kHzがジャミングでほとんど聞き取り不可能である。7280kHzも弱く聞きづらいがジャミングはない。英語放送が確認できる。
1405は6070と7270kHzが聞こえている。ジャミングはわからない。八俣からの電波は弱く受信状態は悪い。番組内容の聞き取りは可能である。

1430の「ふるさとの風」は5895と9560kHzが弱いながらも聞こえている。7290kHzはCNR1につぶされている。懐かしい日本の歌は「おはなしゆびさん」で始まった。
拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話で収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・タイガースの「花の首飾り」である。この番組は2020年8月20日、30日、9月9日、20日、10月1日、11日、14日、21日、11月1日、11日、22日、12月3日、13日、23日、2021年1月2日、14日、24日、2月3日、14日と同じ内容である。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2021年02月25日

2月24日ふるさとの風

6045kHzのジャミングに1月28日から自爆していた「自由の声放送」は今日24日からまた5920kHzに出ている。今のところジャミングも無くクリアーに聞こえている。

1300代の朝鮮語と日本語放送はなにも聞こえない。台湾送信は完全にスキップ、5895kHzのタシケント送信はキャリアーにも出音声が聞こえない。ところが1330に音声が出てきたがAWRのインド向けである。1400まで日本語は出なかった。これまた完全に誤送出である。
送信機のトラブル、誤送出続き、タシケント送信はやめて他からの送信にしたら。

1300の「しおかぜ」は6085kHzが聞こえている。開始10分ほど前にジャミングが出てきたが放送開始時は弱くなったのか止まったのかクリアーに聞こえている。水曜日はこれまでと同じで朝鮮語放送が出ている。
1405の「しおかぜ」は6070と7280kHzが聞こえている。いずれもジャミングはわからない。先週1330に放送された「ふるさとの風」が聞こえている。

1430の「ふるさとの風」も台湾送信は聞こえない、7290kHzがCNR1のバックで出ているのがわかる。問題のタシケント送信5895kHzはキャリアーは出てきたが音声がきわめて小さい、日本語の出ているのが何とかわかる。懐かしい日本の歌「ドレミの歌」で始まった。
拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に行方不明に。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人は平壌におり、よど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に生活していた招待所で家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。北朝鮮側はこれを一切認めていない。北朝鮮側の主張には、北朝鮮が匿っているテロリストが関与した犯罪行為を隠蔽しようとする意図があったと受け止められる。
「ふるさとの声」は有本恵子さんへ、父有本明弘さんから、2020年1月の収録である。次に2019年1月に収録したメッセージが出ている。続いて2020年2月に94歳で亡くなったお母さん有本嘉代子さんから、2019年1月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。最後に日本政府認定拉致被害者の氏名、連絡先の告知、日本語と朝鮮語のスケジュールアナウンスなどがあり1500番組終了。日本時間午前一時と二時の周波数アナウンスは間違ったままである。この番組は2020年8月19日、29日、9月8日、9月18日、30日、10月10日、13日、20日、31日、11月10日、21日、12月1日、12日、22日、2021年1月1日、13日、23日、2月2日、12日と同じ内容である。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2021年02月24日

Voice of Tibet

頻繁に周波数を変え、細切れ放送を毎日行っているチベット語放送、1300-1400と2300-2400の2回31mbと41mbで聞こえている。このうち1330-1400の30分間は2波が使われており、記録を調べたところ、2月11日までは9876と9891kHzが出ていた。翌日以降一波しか聞こえないのでチェックしていたところ、9308kHzに出ているのが受信できた。これも22日は9309kHzへ動いている。同局によれば、2300の放送も30分だけ2波で放送とあるが、まだ見つかっていない。

Voice of Tibet, as of February 23, 2021
1300-1305 9894
1305-1310 9886
1310-1330 9864
1330-1335 9876
1335-1340 9884
1340-1400 9864

1330-1400 9309

2300-2305 7496
2305-2330 7486
2330-2335 7476
2335-2340 7486
2340-2400 7494

この放送には当然中国がCNR1ジャミング用放送を出しているが、5kHzステップで出しているためほとんど影響はない。また以前に比べ出ない日も多くなった。

  more
Posted by Hiroshi at 14:05Comments(0)Taiwan/China

2021年02月24日

2月23日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は7280と6085kHzが出ている。いずれも受信状態は悪いが聞き取りは可能である。火曜日は日本語放送からで、ドニとと同じ番組が出ている。
ニュースとニュース解説番組「日本海にかける橋」はまず、「護衛司令部の粛清」についての解説。続いて、北朝鮮に飛ばしているビラについて、現在文在寅大統領は韓国内から飛ばすことを禁止している。
「救出への道コーナー」は2月4日85才の誕生日を迎えた横田早紀江さんからめぐみちゃんへの手紙が読まれている。
「日本政府からご家族の声」は市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2019年9月国民大集会で収録されたメッセージが出ている。そして緊急放送ISに次いで、日本への脱出に関し注意喚起が出ている。後半1330は朝鮮語放送である。
後半1330は朝鮮語放送である。

1405の「しおかぜ」は7270と6070kHzが出ている。7270kHzは同波のモンゴル語につぶされている。6070kHzへのジャミングはわからない。この時間は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1300代の朝鮮語と日本語扶桑は7295kHzが聞こえている。9705kHzは聞こえない。昨日から新しい内容である。作文コンクール英語部門の作品が朗読されている。日本語訳の概要。
拉致は日本と北朝鮮だけの問題ではなく、グローバルな問題
北朝鮮による日本人拉致は、長い間二国間で未解決の問題となっています。日本政府は、17 名の日本人を拉致被害者として認定しています。そのうちの5 名については、当時の北朝鮮の指導者・金正日が拉致を認めた2002 年に帰国が実現しました。拉致被害者らは、北朝鮮のスパイに日本の言葉や慣習、文化を教え込むよう強制されていたとされています。拉致は人権や自由を奪う行為であり、北朝鮮政府が人道や国際社会を軽視していることを表しています。
拉致問題の具体的な進展が見られない中、日本は今年、この問題を最も強く訴えてきた方の一人を失いました。1977 年に北朝鮮の工作員によって誘拐された当時13 歳の横田めぐみさんの父、横田滋さんがお亡くなりになったのです。滋さんとその妻・早紀江さんは、40年以上にわたって最愛の娘と他の拉致被害者の帰国を求めてきました。横田さんらの活動は、北朝鮮による拉致問題に関する情報を発信し続けたという点で、日本と世界に大きな影響を与えました。これほど長い間めぐみさんとの再会がかなわず苦悩されてきた横田さんご夫妻の辛さは想像を絶するものがあります。
日本と北朝鮮の間に外交関係がない現状では、米国、中国、韓国等の北朝鮮に影響力を持ち得る国々との連携を強化することが、問題の進展に不可欠であると思います。北朝鮮による拉致問題を「グローバルな問題」として認識し、同国への国際的圧力を一層強めていくことで、北朝鮮の指導者・金正恩に、この人権侵害の解決を迫ることができる可能性があります。9 月26 日、日本の菅義偉首相が国連総会でのビデオ演説で述べたとおり、拉致被害者のご家族がご高齢となる中、拉致問題の解決には一刻の猶予もありません。菅総理は、「条件をつけずに」金正恩委員長と会う用意があるとも述べました。
未成年者である私が、拉致問題のためにできることは限られているかもしれません。しかし、今回の作文を通じてこの悲劇的事件について伝え、友人や海外の若者とも議論することが、拉致問題への意識向上につながると確信しています。北朝鮮政府による核兵器やミサイルの開発は国際社会への脅威となっており、その動向を注視するよう人々に呼び掛けていくことは、北朝鮮が一体どのような国なのかという理解を深める上でも重要なことです。
私は幼少期の一部を北京で過ごしたことから、日本と中国の関係やアジア全体の外交問題に大きな関心があります。また、韓国のエンターテイメント文化が好きなので、英語の他に韓国語と中国語も勉強しています。韓国語を学ぶことは、日本人拉致や地域の安全保障などの問題に対して北朝鮮がどう見ているのかを知る良い手段だと思っています。こうした勉強を続けることで、私も拉致問題の解決に貢献できるようになれれば幸いです。

1430の「ふるさとの風」は7290kHzが同波のCNR1につぶされている。9560kHzは全く聞こえない。5895kHzが弱いながらもクリアーに聞こえている。懐かしい日本の歌は「シャボン玉」である。
拉致問題解説は横田めぐみさんについて。当時新潟県に住んでいた横田さん、1977年11月15日夕方、新潟市内の中学校クラブ活動のバドミントンの下校時北朝鮮に拉致された。当時13才である。20年後に拉致されたことがマスコミの報道で一般に知られることになった。女子中学生が拉致されたということで北朝鮮の残忍さ、拉致事件の象徴として注目を浴びている。北朝鮮は拉致はしたがすでに死亡したとして元夫が2004年ニセ遺骨を提出、死亡時期を1993年3月死亡から1994年4月に改ざんするなど、トップとの関わりをカモフラージュするために、亡き者にしないと北朝鮮にとっては都合の悪いことばかり。
「ふるさとの声」は横田めぐみさんへのメッセージ、2020年6月5日逝去された、お父さん横田滋さんから、2017年4月に東京で開催された「拉致問題を最優先として今年中に全被害者を救え!国民大集会」での収録から、年令を感じさせる聞き取りにくいメッセージである。続いて2015年2月に収録のメッセージ、この時はまだ元気そのもの、はっきりと聞き取れる。モンゴルで孫と会ったことも述べている。そしてお母さん横田早紀江さんから2020年1月収録のメッセージである。続いて、めぐみさんとは4才年下の弟さん横田拓也さんから、2020年6月の新しい収録である。同じく横田哲也さんからも2020年6月22日収録の国際社会に向けたメッセージが出ている。
「今日の一曲」は2019年12月14日の国際シンポジウム第三部ミニコンサートから参加者全員で歌われた唱歌「ふるさと」が出ている。この番組は2020年8月17日、28日、9月7日、17日、29日、10月9日、29日、11月9日、20日、30日、12月11日、21日、31日、2021年1月11日、22日、2月1日、11日と同じ内容である。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2021年02月23日

2月22日ふるさとの風

1300の「イルボネパラム」は3波とも聞こえているが、9705kHzは開始直後強かったが1310に波及効果、ほとんど聞こえなくなってしまった。7295kHzは強力である。後半1330の「ふるさとの風」も7295と5895kHzが聞こえている。今日から新しい内容である。「ふるさとの風ニュース」は12月12日作文コンクール受賞式で、英語エッセイ部門最優秀賞受賞の東京都立国際高等学校2年平野恵理さんの作品朗読である。
Abduction is not just a matter of Japan and North Korea: It is a global issue
North Korea's abductions of Japanese nationals have long been an outstanding issue between the two countries. According to the Japanese government, 17 Japanese citizens are identified as abduction victims. Five of them were repatriated in 2002 after then-North Korean leader Kim Jong Il admitted to the abductions. The abductees are allegedly compelled to train North Korean spies with the Japanese language, customs and culture. Abduction is a deprivation of human rights and freedom, and it reflects Pyongyang's contempt toward humanity and the international community.
Amid a lack of tangible progress of the issue, Japan lost one of the strongest advocates this year. Shigeru Yokota , the father of Megumi Yokota who was kidnapped by North Korean agents at age 13 in 1977, passed away. He and his wife, Sakie Yokota, called for the return of their loving daughter and other abductees for more than 40 years which left a significant impact in Japan and the world in terms of disseminating information about the North Korean abduction. I could never imagine the pain Mr. and Mrs. Yokota suffered for not being able to see Megumi for so long.
In the absence of diplomatic ties between Japan and North Korea, I think that reinforcing coordination with the United States, China and South Korea, countries that can influence North Korea, is vital for pushing forward the issue. Recognizing the North Korean abduction as a "global issue" and putting stronger international pressure on the country could force North Korean leader Kim Jong Un to resolve this human rights violation. As Japanese Prime Minister Yoshihide Suga said in his video address to the United Nations General Assembly on September 26, we have no time to lose as the families of the victims continue to age. Prime Minister Suga also said he is ready to meet with Mr. Kim "without any conditions."
As a minor, what I can do for the abduction issue may be limited. However, I believe that delivering messages of the tragedy through this essay and discussing with my friends and other youths abroad could enhance awareness of the issue. Encouraging people to closely watch Pyongyang's development of nuclear weapons and missiles, which pose a threat to the international community, is also important to promote understanding on what kind of a country North Korea is.
Since I spent a part of my childhood in Beijing, I have a great interest in Japan's relations with China and diplomatic issues in broader Asia. I also like South Korean entertainment culture, so I have been studying the Korean and Chinese languages in addition to English. I believe learning the Korean language is a good way to know North Korea's perspectives on the abductions of Japanese nationals, regional security, and other issues. I would like to continue such studies so I can hopefully contribute to a resolution of the abduction issue.

「ニュース解説」は国務委員会、国務委員長の名称について。英語名称の変更についての解説である。
今週の一曲、朝鮮語は1980年のヒット曲、松山千春の「恋」である。昨年11月の誤送出続きで連日登場していた。日本語放送は1972年のヒット曲、天地真理の「一人じゃないの」、昨年4月以来の登場である。
22日は1430の「ふるさとの風」も1330と同じ番組が出ている。7290kHzが良好である。9560と5895kHzは弱くほとんど聞き取れない。そして1457にアニメソング「魔法使いサリー」が追加されている。

1300の「しおかぜ」は6085kHzが聞こえている、ジャミングは出ているが弱く聞き取りは可能である。7280kHzは5kHz上がやたら強くほとんど聞こえない。22日月曜日は失踪者家族から寄せられた手紙の一部が読み上げられている。これまでは火曜日に放送されていたが先週から変更されているようだ。
2000年失踪の浜崎真嗣さんへ、お母さんの久美子さんからの手紙、
1968年失踪の屋木しのぶさんへ、妹さんの板谷春美さんから
1969年失踪の大屋敷正行さんへ、お姉さんの山口幸子さんから
1985年失踪の伊藤 克さんへ、奥さんのしづ子さんから
1960年失踪の木村かほるさんへ、お姉さんの天内みどりさんから
1993年失踪の田中正道さんへ、妹さんの村岡育世さんから
1948年失踪の平本和丸さん、1950年失踪の平本敏昭さんへ、お姉さんの末永直子さんから、寒い「北鮮」でどんな生活をしているか案じている。
1985年失踪の下地才喜さんへ、お母さんの元枝さんからの手紙、父は平成13年8月に亡くなった。
1963年失踪の森 洋子さんへ、お姉さんの林澄子さんから
1977年失踪の布施範行さんへ、お母さんのマサ子さんから
1989年失踪の松岡伸矢さんへ、お父さんの正伸さん、お母さんの圭子さんから
1986年失踪のMさんへ、奥さんのキミさんから
1974年失踪の大澤孝司さんへ、お兄さんの昭一さんからの手紙

1324:50に「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1330からも失踪者家族からの手紙が読まれている。
1977年5月失踪の仲里次弘さんへ、お姉さんの神山磯枝さんから
1965年失踪の藤田 進さんへ、お母さんのフミさんからの手紙
1987年失踪の西安義行さんへ、妹さんの西安圭子さんから
2002年失踪の稲田裕次郎さんへ、お母さんの智子さんから
1987年失踪のNさんへ、お母さんきよ子さんから
1961年失踪の岩佐寅雄さんへ、姪の竹川朋子さんから
1981年失踪の横山辰夫さんへ、お姉さんの浦本カツヨさんから
1988年失踪の種子雅也さんへ、お父さんの一郎さんとお母さんの資子さんから
1972年失踪の平山政子さんへ、お兄さんの勲さんからの手紙
1989年失踪の日高満男さんへ、お姉さんの田中恵美子さんから
1968年失踪の早坂勝男さんへ、お兄さんの勇治さんからの手紙
1990年失踪の清水桂子さんへ、お母さんの弘美さんから
1968年失踪の水島慎一さんへ、弟さんの嘉導さんから

以上の方からの手紙が読み上げられた。1354:38にも「日本政府からのメッセージ」が出ている。日本語、朝鮮語放送を毎日各4回放送していると告知している。この番組は2018年3月7日、8月14日、9月4日、25日、10月16日、11月6日、27日、12月18日、2019年1月15日、3月19日、4月9日、30日、5月21日、6月11日、7月2日、23日、8月13日、9月3日、24日、10月15日、11月5日、26日、12月17日、2020年1月14日、2月4日、3月17日、6月2日、30日、7月21日、8月25日、9月15日、10月27日、11月17日、12月8日、27日、2021年1月26日と同じ内容である。
日本政府からのメッセージ内容は以下の通り。
「日本政府からのメッセージです。1970年代から1980年代にかけ、多くの日本人が不自然な形で行方不明となりました。北朝鮮は2002年9月の第二回日朝首脳会談において、初めて拉致を認め謝罪し、再発防止を約束しました。同年10月には5人の拉致被害者が24年ぶりに日本へ帰国しました。しかし残された被害者の方々は、今なお全ての自由を奪われ、長きにわたり北朝鮮にとらわれたままの状態で現在も救出を待っています。
北朝鮮による日本人拉致問題は日本政府にとって最重要課題であり、最優先で解決すべき問題です。すべての拉致被害者の方々が、一日も早く帰国を果たし、再開を待ちわびるご家族と再び抱き合うことができるよう、日本政府はあらゆる施策を駆使し、全力で取り組んでいきます。
日本政府は日本語番組ふるさとの風、韓国語番組イルボネパラムを毎晩9000kHz帯で放送しています。日本語番組「ふるさとの風」は夜十時半から、韓国語番組「イルボネパラム」は夜十時からそれぞれ30分間の番組を4回放送しています。ぜひお聞きください。」


  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2021年02月22日

2月21日「しおかぜ」

21日、1300の「しおかぜ」は6085kHzがきぁぅ的良好である。7280kHzもかろうじて聞き取りができるレベル。昨日と同じ番組で日本語放送から。ニュースとニュース解説番組「日本海にかける橋」はまず、「護衛司令部の粛清」についての解説。続いて、北朝鮮に飛ばしているビラについて、現在文在寅大統領は韓国内から飛ばすことを禁止している。
「救出への道コーナー」は2月4日85才の誕生日を迎えた横田早紀江さんからめぐみちゃんへの手紙が読まれている。
 めぐみちゃん、こんにちは。あなたを救い出せないまま、また一年が過ぎ、新しい年を迎えてしまいました。昨年、お父さんが天国に召されてから、飛ぶように時間がたちました。お母さんも4日で85才を迎えました。新型コロナウイルスの災厄が世界に広がる中で、拉致事件解決への展望が見えず、焦りや怒りが募りますが、めぐみちゃんたち被害者全員が祖国の土を踏めることを信じて、祈り、訴え続けています。
 クリスマス、そして大みそか。めぐみちゃんがいたころのわが家は、それはにぎやかでしたね。年の瀬を過ぎれば、すがすがしいお正月を迎えたものです。お母さんは今、一人の時間が長くなり、己の人生を振り返り、世の中の動きを見つめ、思いをめぐらせています。
 「なぜ、めぐみたちは連れ去られてしまったのか」「なぜ、これほど長い間、救えないのか」
 答えの出ない自問は尽きず、永遠のように続きます。年の瀬から皆さまへのご連絡は電話やメールにとどめました。お父さんが天に召され、年賀のごあいさつもできず、時間があっという間に過ぎました。
 最近、日本は厳しい寒さです。北朝鮮にいるめぐみちゃんたちは、より過酷な生活を強いられていることでしょう。じっとそんなことを考えると、本当に胸が張り裂けそうになります。
 被害者と家族、日本の国民、そして拉致解決を祈る世界中の皆さまの思いに支えられて救出運動は大きく前進しました。でも、すべての被害者が帰国しなければ、解決ではありません。
 時の流れは等しく、人は老い、病んでいきます。再会を待ち望む私たちに、残された時間は本当に、本当にわずかです。
 日本政府、政治家、官僚の皆さま。被害者を最後に救うのは、国家の力に他なりません。今、この瞬間も大切な時間が過ぎていきます。知恵を絞り、国会などの真剣な議論を通して、どうか、わがこととして、一命を賭して、拉致問題をすっきりと解決させ、世界に平和をもたらしてください。そう一心に祈りながら日々を過ごしています。
 昨年は、これまでにも増して、むなしさと焦燥感が募る一年でした。2月に有本嘉代子さんが94才で天に召され、7月には地村保さんも93才で旅立たれました。
 お母さんもどんどん年を取るだけで、誕生日はちっともうれしくありません。講演で全国を回るようなことは、とてもとても、できない状態です。体中に衰えを感じ、声が出にくくなり、ひとつづきに話そうとすると息が切れます。
 お父さんの遺影には、毎朝、「おはよう。今日も頑張ろうね」と声をかけ、折に触れて、出来事を報告します。生前と同じ、ニコニコとした笑顔を眺めるたびに「単身赴任で天国に行ったのかな」と思うくらい、すぐそばにいる感覚です。
 日本では、国会が始まりました。私たちには、難しい国際関係や、政治の事情は知る由もありませんが、「国を思い、拉致を必ず解決する政治を実現していただきたい」という願いはずっと、変わっていません。
 拉致事件の解決。そして新型コロナの克服。命をいかに守り、育むのか、政治に課せられた期待と使命は限りなく、大きなものなのではないでしょうか。
 私たち家族の思いはずっと変わりませんが、あまりに長い時間が過ぎました。非道な拉致が実行されてから40年以上がたちました。平成14年に北朝鮮が謝罪し、蓮池(はすいけ)薫さん、祐木子さん夫妻、地村保志さん、富貴恵さん夫妻、曽我ひとみさんの5人の被害者が帰国してからも、20年近くが過ぎました。当時はまだ生まれていなかった若者たちが多くいます。拉致事件の風化は、現実になりつつあります。
 昨年、拉致解決を最重要課題に掲げた安倍晋三首相が退かれ、菅義偉さんが首相に就かれました。米国でも、被害者と家族に思いを寄せてくださったトランプ大統領に代わり、バイデン氏が就任しました。引き続き、事態の進展にわずかな希望を抱いていますが、依然、兆しは見えません。
 昨年11月、キリスト教の祈りの仲間が平成12年から開いてきてくださった祈り会が、200回となりました。こんなにも長い間、めぐみちゃんの姿が見えない現実を痛感しますが、もはや、細かいことを振り返る時期ではありません。
 めぐみちゃんの帰国が実現するのならば、お母さんが身代わりになってあげたい。同じ思いを、被害者の家族は抱いています。拉致は、人の命を肉親と故郷から引き離し、閉じ込めるものです。解決できなければ国家の恥です。もっと根本的に、日本は今、何をすべきなのか。国民の皆さまにはぜひ、拉致を、わがこととしてとらえ、声を上げていただきたいのです。
 そして、北朝鮮は、被害者の命を政治や外交の取引材料に使うことを、今すぐやめるべきです。最高指導者は、拉致解決への決断が世界の幸せに直結するということを、どうか理解してほしいのです。
 尋常ではない人生を送りながらも、心が平安でいられるのは、奇跡的なことだと思います。これも、皆さまの支えと、救いがあってこそだと痛感します。先が見えず、むなしい気持ちもありますが、何とか、力をふり絞っていきます。
 めぐみちゃん。お母さんはだいぶ弱ってきてしまったけれど、決してあきらめません。めぐみちゃんもあきらめず、再会の日まで、身体に気を付けて過ごしてね。弟の拓也、哲也、そしてお父さんとともに、帰りを待っています。

「日本政府からご家族の声」は市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2019年9月国民大集会で収録されたメッセージが出ている。そして緊急放送ISに次いで、日本への脱出に関し注意喚起が出ている。後半1330は朝鮮語放送である。

1300の「イルボネパラム」と1330の「ふるさとの風」は3波とも良好である。特に9705kHzが強力である。一週間続いた最後の放送である。21日、日曜日はこのあと1430も同じ番組が出ている。
「ふるさとの風ニュース」は政府拉致問題対策本部が全国の中高生を対象に北朝鮮人権侵害問題啓発週間作文コンクール2020を実施、昨年12月12日に表彰式が行われた。入賞作品の中から高校生部門最優秀賞の愛媛県立今治北高等学校2年 山口凜華さんの朗読である。
ふるさとの唱歌は「思い出のアルバム」が出ている。今回も曲名アナウンスは出ていないが途中カットはなく最後まで放送された。
「今週の一曲」朝鮮語はGO-BANG'S 「あいにきて I・NEED・YOU!」とチェッカーズの「夜明けのブレス」の2曲が出ている。昨年10月にも登場している。日本語放送は1975年のヒット曲バンバンで「いちご白書をもう一度」、2019年12月以来の登場である。終了テーマが5分歩流れている、
1457に今月のアニメソング「魔法使いサリー」が追加されている。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2021年02月21日

2月20日「しおかぜ」

20日、土曜日の「しおかぜ」はほとんど聞き取れない。八俣の信号は弱くか座ついてノイジーである。今日は新しい内容の番組が出ている。女性の人権についての話も出ているが聞き取りできない。
1405の7270と6070kHzも弱くほとんど聞き取りできない。特に6070kHzはジャミングがうるさい!

1300代の拉致対策本部の放送も台湾送信は弱くこれまたほとんど聞こえない、ところが珍しくタシケントの5895kHzがやけに強いではないか。こんなこと珍しい。この時間帯の番組は毎日同じ内容である。

1430の「ふるさとの風」は5895kHzが聞こえている。7290kHzはCNR1の混信で聞こえない。9560kHzは弱くほとんど音にならない。
懐かしい日本の歌「富士の山」から番組開始である。拉致問題解説は田口八重子さんについて、1978年6月ごろ、東京高田馬場のベビーホテルに2歳と1歳の子供を預けたまま行方不明に。当時22歳である。日本人を偽装し大韓航空機爆破事件を起こした北朝鮮工作員・金賢姫(キム・ヒョンヒ)の証言から、田口八重子さんがこの北朝鮮工作員の教育係を務めたことが明らかになっている。北朝鮮はこうした事実や大韓航空機爆破事件そのものへの関与を完全に否定している。しかし、田口さんは、別の拉致被害者(2002年に帰国)に対して、「1981年から1983年にかけて「オッカ」(金賢姫の別名)という名の女性工作員と共同生活した」ことが確認されている。
また、北朝鮮は、「田口さんは、1984年に別の拉致被害者・原敕晁さんと結婚し、1986年7月に原さんが病死したため、精神的な慰労のための旅行中に交通事故で死亡した」と説明している。しかし、帰国した拉致被害者は、田口さんとは1986年7月頃まで同じ招待所にいたが結婚の事実はなかったと証言しており、したがって、「原さんの死後、交通事故で死亡した」という北朝鮮側の説明は信用できるものではない。
北朝鮮側は、田口さんが大韓航空機爆破事件の実行犯の教育係を務めていたという事実を隠そうとしている。もちろん事件そのものを北朝鮮は韓国のデッチ上げだとし認めていない。
「ふるさとの声」は田口八重子さんへのメッセージ、お兄さんの飯塚繁雄さんから、2020年1月収録のメッセージである。続いてお兄さん本田勝さんからは2020年6月電話収録のメッセージ。そして長男、飯塚耕一郎さんからは2020年6月収録の世界に発信するメッセージが出ている。
「今日の一曲」は1968年のヒット曲、水前寺清子の「365歩のマーチ」である。この番組は2020年8月27日、9月6日、16日、26日、10月8日、28日、11月8日、19日、29日、12月9日、20日、30日、2021年1月10日、21日、31日、2月10日と同じ内容である。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2021年02月20日

2月19日ふるさとの風

HFCCリストが四日連続で更新されている。登録数に大きな変化はない。IBB関連は一部は変更が反映されているが増強されたビルマ語などは未登録である。
RFIはDRMをはじめすべて登録されているが、唯一登録されていないのがベトナム語である。毎週日曜日だけ1300-1400に出ているが、これは台湾送信のためHFCCには載らないようだ。この逆がRTIのフランス語放送である。1900-1930の放送はブルガリア送信で毎日出ているが、これに加え日曜日のみ1900-2000に9680kHzでも出ている。これがフランス送信である。当然これは登録されている。

1300の「しおかぜ」は6085kHzがジャミングでほとんど聞き取れない。7280kHzはジャミングこそないが、弱く聞き取れない。金曜日は朝鮮語放送が出ている。

1300代の朝鮮語と日本語放送は台湾送信が強力である。9705kHzが特に強い、S9+30dBほどで入感している。5895kHzもクリアーに聞こえている。
「今週の一曲」朝鮮語はGO-BANG'S 「あいにきて I・NEED・YOU!」とチェッカーズの「夜明けのブレス」の2曲が出ている。昨年10月にも登場している。日本語放送は1975年のヒット曲バンバンで「いちご白書をもう一度」、2019年12月以来の登場である。終了テーマが5分歩流れている、1357停波している。

1430の「ふるさとの風」は9560と7290kHzが良好である。CNR1の混信もほとんどわからない、S9+40dBを超す強さである。5895kHzは若干弱いがクリアーに聞こえている。
懐かしい日本の歌「海」で始まった。拉致問題解説は増元るみ子さんについて。1978年8月12日鹿児島県吹上浜で市川修一さんとともに拉致された。当時24歳であった。二人は1979年7月20日結婚し、1981年8月17日心臓マヒで死亡したとされる。しかし結婚した事実もなく、何の前触れもなく死亡したというのはいかにも不自然であり、2002年9月に北朝鮮の捏造死亡診断書で死んだことにされてしまった。死亡を確認する客観的事実は何もない。
ふるさとの声は増元るみ子さんへ。弟さん増元照明さんから、2020年6月電話収録のメッセージである。お姉さん平野文子さんからも2020年6月の電話収録から。同じく2019年12月熊本での国民の集いで収録したメッセージである。
今日の一曲は1976年のヒット曲沢田研二の「コバルトの季節の中で」、この曲は1978年秋から約一年間、蓮池由紀子さんと増元るみ子さんが北朝鮮で一緒に暮らしていた際、由紀子さんがるみ子さんによく歌っていたという。この番組は2020年8月25日、9月5日、15日、25日、10月7日、27日、11月6日、18日、28日、12月8日、19日、29日、2021年1月9日、19日、30日、2月9日と同じ内容である。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze