2020年08月11日

8月10日ふるさとの風

10日1300の「イルボネパラム」朝鮮語はクリアーに聞こえている。1330ン「ふるさとの風」タシケント送信が良好である。この時間台湾送信は弱い。月曜日からまた新しい内容である。
「ふるさとの風ニュース」は7月21日、菅内閣官房長官兼拉致問題担当大臣は、「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」の黒岩祐治会長(神奈川県知事)、花角英世会長代行(新潟県知事)、平井伸治発起人(鳥取県知事)及び大野元裕(埼玉県知事)と面会し、「拉致問題の解決に関する要望書」を受領、各首長の挨拶が出ている。
今年に入って、拉致被害者の親世代である有本恵子さんの母嘉代子さん、横田めぐみさんの父滋さんが御逝去されました。拉致被害者等やその御家族は既に御高齢となられており、もはや一刻の猶予も許されない状況であることをお伝えし、拉致被害者等の帰国と御家族との再会が一刻も早く実現するよう要望した。
「ニュース解説」は8月5日北朝鮮の政務局会議について。
「今週の一曲」は日本語放送のみで1978年のヒット曲、伊藤咲子の「ひまわり娘」が出ている。番組最後の周波数アナウンスはなぜか日本語放送だけまだ間違っている。
10日1430の「ふるさとの風」も同じ番組である。タシケント送信の11995kHzが強い、台湾送信は9450kHzが弱い、9560kHzは強い。

1300の「しおかぜ」は6040kHzがジャミングで穂頓悟聞き取りできない。しかし6165kHzは同波のCNR6の混信があるもののよく聞こえている。
月曜日は日本語放送から、今日も昨日と同じ番組であろ。これで8月6、8、9、10日と4日同じ番組が続いている。羅先(ラソン)市で日本人を見たというニュースから出ている。
続いて新型コロナウィルスの感染状況について、日本も韓国も死亡者数が少ないこと、北朝鮮も感染者が出ていることなど。韓国から北へ入った人が感染を広めたとしているがこれはウソ。もしこれが事実とすればこの逆もあるわけで脱北をしてきてほしいと述べている。
「救出への道コーナー」は7月11日産経新聞に掲載された「めぐみへの手紙」が読み上げられている。
1405の「しおかぜ」は7325kHzが前半ジャミングでほとんど聞こえない。6090kHzは良好である。1415から2波ともローカル局並みに強くなった。この時間は先週8月3日130に放送された「ふるさとの風」が出ている。

  
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2020年08月10日

8月9日ふるさとの風

9日。日曜日、ノイズの全くない山奥でのワッチ、受信状態は良好である。
1330、1430と同じ番組が出ている。「ふるさとの風ニュース」は7月24日、安倍総理は総理官邸で記者会見、新型コロナウイルス感染症の感染者数増加への対応について次のように述べた。
「まず、徹底検査。検査能力にはまだ余裕がありますので、都道府県と連携して、陽性者の早期発見、早期治療を進めていきます。
 そして、次に重症化予防。病院や、あるいは高齢者施設における検査能力を強化して、リスクの高い、基礎疾患のある方、高齢者の皆さんへの感染防止、万全を期してまいります。
 そして、国民の皆様におかれましては、今、正に4連休の中日でありますが、是非三つの密を回避する、あるいは大声を出しての行動を控えるなど、感染を予防する行動を徹底していただくように改めてお願い申し上げます。
 前回の状況とは、現在確かに感染者数は増えていますから、高い緊張感を持って注視しております。しかし、専門家の皆さんのおっしゃっているように、あの時とはまた状況が異なり、再び今、緊急事態宣言を出す状況にはないと考えています。」

ふるさとの唱歌は「ドレミの歌」が出ている。
今週の一曲、朝鮮語は1996年のヒット曲、華原朋美のI'm proud、2年ぶりに登場か、そしてもう一曲ZOOのChoo Choo TRAIN、一年ぶりの登場である。
日本語放送は1975年のヒット曲、小坂恭子の「思い出枕」である。
「ふるさとの声」は7月10日、菅義偉官房長官兼拉致問題担当大臣へ署名簿を手渡した。UAゼンセン松浦昭彦会長、西岡諭志ヤングリーブス委員長、川合孝典組織内参議院議員、の発言が出ている。
「日本政府からご家族の声」は市川龍子さんからのメッセージと横田拓也さんからのメッセージである。そして1457にアニメソング「鉄腕アトム」が追加されている。
  
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2020年08月09日

8月8日「しおかぜ」

8日、土曜日は日本語放送から、6040kHzは6030のDRMと6045kHzのジャミングに挟まれ聞きづらい。6165kHzはクリアーに聞こえている。
木曜日と同じ番組が出ている。25人ほどの日本人と会ったことがあるというキム・ドンチョル氏の話、7月29日付の産経新聞から一部を引用している。
 キム氏は日本人を名乗る複数の男女と接触し、「若いときに『最高の待遇が受けられる』と誘い出された」と、拉致されたことを示唆した女性もいた。女性はだまされていたことに気づいたが、帰国できずにいるという。
 1970~80年代に北朝鮮に連れ出され、北朝鮮人と結婚し、子供をもうけた人が多い。日本語教師や船の修理など、就いていた職業は多様だ。60、70代ぐらいの人が多く、「死ぬ前に日本の家族に一目会いたい」と家族宛ての手紙を託した男性もいた。
 キム氏は、脱北を持ち掛けた別の男性もいたが、家族への危害を恐れ、応じなかったと振り返った。通常は監視下に置かれ、多くが「帰国を諦めている」と漏らしていたともしている。
 50~80年代には在日朝鮮人の帰国事業が推進され、同行した日本人妻もいた。キム氏は、自分が会った7人前後の日本人は日本人妻らと管理が異なり、周囲の証言からも元在日や日本人妻ではないと判断したとしている。一方で、日本語が理解できず、日本人らの名前は覚えていないとした。
 キム氏は「日本政府には自由を奪われ、祖国に帰れない自国民を救い出す責任がある」と主張。日本政府の依頼があれば、積極的に協力する意向も示した。

続いて新型コロナウィルスの感染状況について、日本も韓国も死亡者数が少ないこと、北朝鮮も感染者が出ていることなど。韓国から北へ入った人が感染を広めたとしているがこれはウソ。もしこれが事実とすればこの逆もあるわけで脱北をしてきてほしいと述べている。
「救出への道コーナー」は7月11日産経新聞に掲載された「めぐみへの手紙」が読み上げられている。後半1330は朝鮮語放送である。

1300の「イルボネパラム」と1330の「ふるさとの風」は各波強力である。この時間帯は毎日同じ番組である。1330の11875、9705、9455kHzいずれも強力である。

1405の「しおかぜ」は7325と6090kHzが強力に入感している。ジャミングは分からない。この時間は日本政府政策による日本語番組「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は11995、9560、9450kHzの3波が強力である。懐かしい日本の歌は「どんぐりころころ」である。
拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2019年5月東京での国民大集会で収録したメッセージ。続いて2019年2月に収録したメッセージ。そして2018年4月国民大集会で収録のメッセージである。16年間誰一人帰ることなく、両親は亡くなってしまった。お姉さん市川龍子さんからも2019年2月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1972年のヒット曲、山本リンダの「どうにも止まらない」。この番組は2020年4月2日、12日、26日、5月7日、17日、28日、6月7日、17日、28日、7月9日、19日、29日と同じ内容である。

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2020年08月08日

8月7日ふるさとの風

7日1300代の朝鮮語と日本語各波クリアーに聞こえている。「ふるさとの風ニュース」は7月24日、安倍総理は総理官邸で記者会見、新型コロナウイルス感染症の感染者数増加への対応について。
ふるさとの唱歌は「ドレミの歌」が出ている。
今週の一曲、朝鮮語は1996年のヒット曲、華原朋美のI'm proud、2年ぶりに登場か、そしてもう一曲ZOOのChoo Choo TRAIN、一年ぶりの登場である。
日本語放送は1975年のヒット曲、小坂恭子の「思い出枕」である。朝鮮語放送は今週の一曲で番組終了である。日本語放送はこの後も拉致被害者家族からのメッセージが出ている。
「ふるさとの声」は7月10日、菅義偉官房長官兼拉致問題担当大臣へ署名簿を手渡した。UAゼンセン松浦昭彦会長、西岡諭志ヤングリーブス委員長、川合孝典組織内参議院議員、の発言が出ている。
「日本政府からご家族の声」は市川修一さんへ、お姉さん市川龍子さんからのメッセージと横田めぐみさんへ横田拓也さんからのメッセージである。1357番組終了である。終了時の周波数アナウンスは一部違っている。これまで正しい周波数アナウンスだったので、いつから変更したのか記録を調べたところ、8月3日から(7月27~8月2日は周波数アナなし)、1600の周波数を6045kHz、1700を7335kHzとアナウンスを変えている。実際の周波数は7335kHzと6155kHzが正しい。

1300の「しおかぜ」は6165kHzが強力である。6040kHzは若干弱い、ジャミングが目立つ。金曜日は朝鮮語放送である。後半1330も朝鮮語だが、八俣の電波は弱くなり、ほぼジャミングに埋もれてしまった。
1405の6090と7325kHzは回復ジャミングをほぼ抑え込んでよく聞こえている。この時間は「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9450、9560、11995kHzの3波、タシケント、台湾送信ともに、この時間信号は強力である。懐かしい日本の歌は「めだかの学校」である。拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に行方不明に。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人は平壌におり、よど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に生活していた招待所で家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。北朝鮮側はこれを一切認めていない。北朝鮮側の主張には、北朝鮮が匿っているテロリストが関与した犯罪行為を隠蔽しようとする意図があったと受け止められる。
「ふるさとの声」は有本恵子さんへ、父有本明弘さんから、2020年1月の収録である。次に2019年1月に収録したメッセージが出ている。続いて2020年2月に94歳で亡くなったお母さん有本嘉代子さんから、2019年1月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1979年のヒット曲、クリスタルキングの「大都会」である。最後に日本政府認定拉致被害者の氏名、連絡先の告知、日本語と朝鮮語のスケジュールアナウンスなどがあり1500番組終了。この番組は2020年4月1日、11日、24日、5月6日、16日、26日、6月6日、16日、27日、7月7日、18日、28日と同じ内容である。したがってこの時間の周波数アナウンスはB19のままである。


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2020年08月07日

8月6日「しおかぜ」

8月6日、1300の「しおかぜ」は日本語放送が出てきた。6040kHzは若干ジャミングが気になるが6175kHzは八俣の電波が強く受信状態は良好である。
まず、北朝鮮から解放された米博士が「日本人7人前後とひそかに会った」とし、これが拉致被害者だとしている。
 北朝鮮にスパイ容疑で拘束され、2018年5月に初の米朝首脳会談に先立ち解放された韓国系米国人博士、ドンチョル・キム氏(66)が28日までに、産経新聞の単独インタビューに応じた。キム氏は多くが「甘言による拉致被害者だ」との判断を示した。
 キム氏が日本人との接触を公表するのは初めて。
 北朝鮮北東部の経済特区、羅先(ラソン)市で事業を行いながら市の要職にあったキム氏は、接触した日本人から「同じような日本人が周辺地域だけで25人前後いる」ことも聞いたと証言した。7月29日付の産経新聞から一部を引用している。
 キム氏は日本人を名乗る複数の男女と接触し、「若いときに『最高の待遇が受けられる』と誘い出された」と、拉致されたことを示唆した女性もいた。女性はだまされていたことに気づいたが、帰国できずにいるという。
 1970~80年代に北朝鮮に連れ出され、北朝鮮人と結婚し、子供をもうけた人が多い。日本語教師や船の修理など、就いていた職業は多様だ。60、70代ぐらいの人が多く、「死ぬ前に日本の家族に一目会いたい」と家族宛ての手紙を託した男性もいた。
 キム氏は、脱北を持ち掛けた別の男性もいたが、家族への危害を恐れ、応じなかったと振り返った。通常は監視下に置かれ、多くが「帰国を諦めている」と漏らしていたともしている。
 50~80年代には在日朝鮮人の帰国事業が推進され、同行した日本人妻もいた。キム氏は、自分が会った7人前後の日本人は日本人妻らと管理が異なり、周囲の証言からも元在日や日本人妻ではないと判断したとしている。一方で、日本語が理解できず、日本人らの名前は覚えていないとした。
 キム氏は「日本政府には自由を奪われ、祖国に帰れない自国民を救い出す責任がある」と主張。日本政府の依頼があれば、積極的に協力する意向も示した。

続いて新型コロナウィルスの感染状況について、日本も韓国も死亡者数が少ないこと、北朝鮮も感染者が出ていることなど。韓国から北へ入った人が感染を広めたとしているがこれはウソ。もしこれが事実とすればこの逆もあるわけで脱北をしてきてほしいと述べている。
「救出への道コーナー」は7月11日産経新聞に掲載された「めぐみへの手紙」が読み上げられている。
 めぐみちゃん、こんにちは。必ず再会するという決意を胸に、幾度となく、いとしいあなたの名前を呼びかけてきましたね。めぐみちゃんに、大切なことを伝えなければなりません。6月5日午後2時57分。あなたが大好きなお父さんが、天国に召されました。
 病床にあって、いつも笑顔をたたえ、あなたを強く思いながら、最期まで静かで、穏やかな、お父さんらしい旅立ちでした。あなたの写真に囲まれ、たくさんの祈りにも支えられて、優しい光の中に包み込まれるように、スッと天に引き上げられていきました。
 何から伝えればよいのか-。めぐみちゃん、伝えたいことがあまりに多く、うまく言葉につづれません。
 お父さんが天に召されてから、皆さまの励まし、力強い慰めの声を次々と頂きながら、一つ一つにしっかりと、お応えするいとまもなく、結局、目まぐるしい日々が過ぎていきます。
 静かに思いを巡らせる余裕はありませんが、めぐみちゃんと必ず再会し、抱き合えるという確信はますます強くなりました。支えてくださる皆さまの存在が、勇気となっています。
 42年間、あなたの姿を追い、全身全霊で闘ったお父さんは、最期に力強い信仰も得て、世の本質をしっかりと見据えながら、お母さん、弟の拓也、哲也たちへ思いを託し旅立ちました。
 お父さんは晩年、思うように言葉が出にくくなりました。でも、その胸中は優しく、毅然(きぜん)とした姿ににじみ出ていました。「めぐみたちを全員救い出す。最後に必ず、正義をかなえる」
 誰にも等しく、誠実であろうとしたお父さんの思いを、引き継がなければなりません。めぐみたち残る被害者全員に祖国の土を踏ませる。お母さんは、先に天に召されていったお父さんたちが、人生の闘いの末、見届けられなかった正義の結実をかなえたいのです
 日本の国民の皆さま。政治家、官僚の皆さま。遠く離れた異国で救いを待つ子供たちの姿を、わがこととして思ってください。世界が一つとなり、拉致という非道極まる国家犯罪の現実を改めて直視し、残酷さをかみしめ、すべての子供たちを救うための闘いを、後押ししてください。
 解決への切望を言葉に発して行動に移し、北朝鮮の最高指導者が全面解決を決断するよう導いて、世界に平和をもたらしていただきたいのです。お母さんたちも、命の炎を燃やし、全身全霊を注ぐ決意でいます。
 昭和52年11月15日、めぐみちゃんが姿を消し、何も見えない地獄の20年間を経て、北朝鮮に捕らわれていることが分かったのが平成9年。おりしも、全国の被害者の肉親が集い、家族会が結成され、代表に推されたお父さんは、救出運動の最前線に立ちました。
 どこにでもいる庶民のお父さんは強烈な重圧に耐えていたはずです。救出の糸口になると信じ、危険を承知でめぐみの実名を明かすことを決断しました。家族の代表として北朝鮮、時には日本政府に解決を迫る意志と行動を示しました。講演や署名活動で全国を駆け回り、体力は限界を超え、気力だけが頼りでした。
 平成30年4月、体調を崩したお父さんは、入院しました。病院での療養は天から与えられた休息であり、めぐみちゃんとの再会まで命をつなぐ、新たな闘いの日々でもありました。
 お父さんが「苦しい」だとか「辛い」だとか、後ろ向きの言葉を発することはありませんでした。病院の方々に支えられいつもニコニコ、一刻を大切に生きていました。一生懸命、リハビリにも取り組みました。
 今年に入り、お父さんの体力が徐々に衰える中で、新型コロナウイルスが蔓延(まんえん)し、お母さんは心配で仕方ない日々を過ごしました。
 「ウイルスの惨禍の下で私たちの命も、希望も、無残に消えてしまうのか」
 見舞いに行き、身体をさすってあげることさえもできない。自宅のベランダに咲いたバラのスケッチや、手紙を病院に預けて、お父さんの耳元で読み上げていただきました。
 旅立ちの日には拓也や哲也、その家族、お父さんの弟たちも駆けつけました。その時が近づくと、病院の方が、強く呼び掛けるようおっしゃいました。一瞬でも長く引き留めて、ということだったのでしょう。
 でも、お母さんは、うっすら涙を浮かべたお父さんの安らかな顔を見つめながら、「最期まで頑張ったね。もう安心して。天国に行けるよ。また会えるよ、待っていてね」と、あらんかぎりの力で伝えました。
 今年2月、神戸の有本恵子さんのお母さん、嘉代子さんが94歳で天に召されました。お父さんの明弘さんも既に92歳です。思うように動けなくなった私たち親にできることは世の中へ懸命に訴えることだけです。
 生老(しょうろう)病死。すべての命は平等に、生きる苦しみと直面します。そして命には限りがあります。私たち家族に複雑な国際情勢は理解できませんが、コロナの災禍に見舞われ、先の見えない世界に、そこはかとない、不穏な気配も感じます。
 重ねて、私たち年老いた家族に残された時間は本当に、本当に、わずかです。大きな喜び、正義がなされる光景が一刻も早く、実現されることを祈ります。
 めぐみちゃん。これほど辛く、長い時間を待たせてしまって本当にごめんね。お父さんは今頃、空の上から、あなたの姿を見つけていることでしょう。必ず、あなたを抱きしめる日が来ることを確信しつつ、新たな一日を生きていきます。

「日本政府からご家族の声」は2020年2月3日に逝去された有本嘉代子さんから2019年1月収録のメッセージ、が出ている。このあと緊急放送ISに次いで日本への脱出指南が告知されている。後半1330は朝鮮語放送である。
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2020年08月06日

8月5日ふるさとの風

1300台の朝鮮語と日本語放送は、タシケント、台湾送信ともに強力である。この時間は毎日同じ番組が出ている。今週の一曲、朝鮮語は1996年のヒット曲、華原朋美のI'm proud、2年ぶりに登場か、そしてもう一曲ZOOのChoo Choo TRAIN、一年ぶりの登場である。
日本語放送は1975年のヒット曲、小坂恭子の「思い出枕」である。朝鮮語放送は今週の一曲で番組終了である。日本語放送はこの後も拉致被害者家族からのメッセージが出ている。

1300の「しおかぜ」はジャミングがやや優勢、水曜日の朝鮮語放送が聞きづらい。1405の「しおかぜ」もジャミングこそ弱いが同派の懇親で聞きづらい。

1430の「ふるさとの風」もタシケント、台湾送信いずれも強力である。受信状態は極めて良好である。懐かしい日本の歌は「雨降り」である。
拉致問題解説は田口八重子さんについて、1978年6月ごろ、東京高田馬場のベビーホテルに2歳と1歳の子供を預けたまま行方不明に。当時22歳である。日本人を偽装し大韓航空機爆破事件を起こした北朝鮮工作員・金賢姫(キム・ヒョンヒ)の証言から、田口八重子さんがこの北朝鮮工作員の教育係を務めたことが明らかになっている。北朝鮮はこうした事実や大韓航空機爆破事件そのものへの関与を完全に否定している。しかし、田口さんは、別の拉致被害者(2002年に帰国)に対して、「1981年から1983年にかけて「オッカ」(金賢姫の別名)という名の女性工作員と共同生活した」ことが確認されている。
また、北朝鮮は、「田口さんは、1984年に別の拉致被害者・原敕晁さんと結婚し、1986年7月に原さんが病死したため、精神的な慰労のための旅行中に交通事故で死亡した」と説明している。しかし、帰国した拉致被害者は、田口さんとは1986年7月頃まで同じ招待所にいたが結婚の事実はなかったと証言しており、したがって、「原さんの死後、交通事故で死亡した」という北朝鮮側の説明は信用できるものではない。
北朝鮮側は、田口さんが大韓航空機爆破事件の実行犯の教育係を務めていたという事実を隠そうとしている。もちろん事件そのものを北朝鮮は韓国のデッチ上げだとし認めていない。
「ふるさとの声」は田口八重子さんへのメッセージ、お兄さんの飯塚繁雄さんから、2020年1月収録のメッセージである。続いてお兄さん本田勝さんからも2020年1月収録のメッセージ。そして飯塚耕一郎さんから2019年12月東京での国際シンポジウムから、その時の収録メッセージが出ている。
「今日の一曲」は1976年のヒット曲、岡田奈々で「青春の坂道」である。この番組の更新はなく、2020年4月9日、19日、5月2日、14日、24日、6月3日、14日、25日、7月5日、15日、26日と同じ内容である。

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2020年08月05日

8月4日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は2波ともジャミングが出ているが、八俣の電波が若干優勢である。ジャミングをほぼブロックしている、日本語放送で火曜日は日本語放送で、失踪者家族から寄せられた手紙の一部が読まれている。
1996年4月14日名古屋市で失踪の安西正博さんへ、お父さんの茂雄さんから、
2002年3月3日東京都荒川区で失踪の宮本直樹さんへ、お父さんの正栄さんから、
1983年12月28日大阪府堺市で失踪の山内和弘さんへ、お父さんの治男さんから、
1975年3月23日大阪市で失踪の竹内久美子さんへ、叔母さんの竹内春代さんから、
1987年12月末、埼玉県大宮市で失踪の佐々木正和さんへ、お姉さんの美智子さんから、
1998年5月12日福井県越前町で失踪の林雅俊さんへ、お父さんの俊雄さんから、
1956年1月14日徳島県美馬町で失踪の戸島金芳さんへ、妹さんの関谷美智子さんから、
1976年8月10日福島県原町市で失踪の坂上良則さんへ、お姉さんの舟山キヨ子さんから、
1985年10月1日青森県弘前市で失踪の木本佳紀さんへ、お母さんの和子さんからのお手紙、
1960年6月19日東京都江戸川区で失踪の山下平さんへ、妹さんの鴇崎幸江さんと林田美津枝さんから、
1975年8月北海道札幌市で失踪の山田妙子さんへ、妹の阿部順子さんから手紙、
1954年4月22日石川県で失踪の小西能幸さんへ、お姉さんの黒川敏枝さんからの便り、毎日放送している短波放送を聞いてほしいと訴えている。
非公開のOさんへ、妹さんからの手紙

1324:50に「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1330からも日本語で失踪者家族からの手紙が読まれている。
1967年1月28日北海道釧路市で失踪の吉田雪江さんへ、姉の及川静江さんからの手紙、
1952年10月27日京都市で失踪の渡邊晃佐さんへ、弟の訓秀さんから、
1991年3月28日韓国で失踪の大政由美さんへ、お母さんの悦子さんから、
1994年2月3日フィリピン東方海域で失踪の仲桝忠吉さんへ、妹さんの與那原一子さんから、
1963年6月川崎市で失踪の高橋太一さんへ、お姉さんの大湖弥代江さんから、
1966年7月失踪の小林榮さんへ、弟さんの七郎さんから、
1977年9月16日下関で失踪の安村(尹)文夫さんへ、お姉さんの中島政子さんから、
1969年11月4日東京都渋谷区で失踪の上田英司さんへ、お母さんの貞子さんから、
1988年失踪の林田幸男さんへ、奥さんの雪代さんから、
2001年失踪の賀上大助さんへ、お母さんの文代さんから、
1998年失踪の中村三奈子さんへ、お母さんのクニさんから、
1953年失踪の徳永陽一郎さんへ、お姉さんの森川洋子さんから、
1976年失踪の国広富子さんへ、妹さんの辻口文子さんから、
1996年失踪のMさんへ、お父さんのKさんからの手紙

以上の方々の手紙が読まれた。1354:50にも「日本政府からのメッセージ」が出ている。番組本体は6年以上前と同じだが、日本政府からのメッセージは2018年に更新されている。
日本政府からのメッセージ内容は以下の通り。
「日本政府からのメッセージです。1970年代から1980年代にかけ、多くの日本人が不自然な形で行方不明となりました。北朝鮮は2002年9月の第一回日朝首脳会談において、初めて拉致を認め謝罪し、再発防止を約束しました。同年10月には5人の拉致被害者が24年ぶりに日本に帰国しました。しかし残された被害者の方々は、今なお全ての自由を奪われ、長きにわたり北朝鮮にとらわれたままの状態で現在も救出を待っています。
北朝鮮による日本人拉致問題は日本政府にとって最重要課題であり、最優先で解決すべき問題です。すべての拉致被害者の方々が、一日も早く帰国を果たし、再開を待ちわびるご家族と再び抱き合うことができるよう、日本政府はあらゆる施策を駆使し、全力で取り組んでいきます。
日本政府は日本語番組ふるさとの風、韓国語番組イルボネパラムを毎晩9000kHz帯で放送しています。日本語番組「ふるさとの風」は夜十時半から、韓国語番組「イルボネパラム」は夜十時からそれぞれ30分間の番組を4回放送しています。ぜひお聞きください。」

この番組は2018年11月20日、12月11日、2019年1月8日、29日、2月19日、3月12日、4月2日、23日、5月14日、6月4日、25日、7月16日、8月6日、8月27日、9月17日、10月29日、11月19日、12月10日、2020年1月7日、28日、2月18日、3月10日、5月26日、6月23日、7月14日と同じ内容である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は今日も良好である。この放送へのジャミングはなく、各波クリアーに聞こえている。昨日から新しい内容の番組である。
「ふるさとの風ニュース」は7月24日、安倍総理は総理官邸で記者会見、新型コロナウイルス感染症の感染者数増加への対応について。
ふるさとの唱歌は「ドレミの歌」が出ている。
今週の一曲、朝鮮語は1996年のヒット曲、華原朋美のI'm proud、2年ぶりに登場か、そしてもう一曲ZOOのChoo Choo TRAIN、一年ぶりの登場である。
日本語放送は1975年のヒット曲、小坂恭子の「思い出枕」である。朝鮮語放送は今週の一曲で番組終了である。日本語放送はこの後も拉致被害者家族からのメッセージが出ている。

1405の「しおかぜ」は7325kHzがジャミングでほとんど聞こえない。6090kHzは良好である。開始と終了はしおかぜのアナウンスで、番組本体は「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」はタシケント送信の11995kHz、台湾送信の9560と9450kHzはいずれも強力である。懐かしい日本の歌は「どこかで春が」で番組開始。
拉致問題解説は増元るみ子さんについて。1978年8月12日鹿児島県吹上浜で市川修一さんとともに拉致された。当時24歳であった。二人は1979年7月20日結婚し、1981年8月17日心臓マヒで死亡したとされる。しかし結婚した事実もなく、何の前触れもなく死亡したというのはいかにも不自然であり、2002年9月に北朝鮮の捏造死亡診断書で死んだことにされてしまった。死亡を確認する客観的事実は何もない。
ふるさとの声は増元るみ子さんへ。お姉さん平野文子さんから、2019年12月熊本での収録メッセージ、続いて、2018年12月8日に熊本市で開催された北朝鮮拉致問題解決に向けた講演会での収録メッセージ。
今日の一曲は1976年のヒット曲沢田研二の「コバルトの季節の中で」、この曲は1978年秋から約一年間、蓮池由紀子さんと増元るみ子さんが北朝鮮で一緒に暮らしていた際、由紀子さんがるみ子さんによく歌っていたという。
この番組2020年4月7日、18日、5月1日、13日、23日、6月2日、24日、7月4日、14日、25日と同じ内容である。

  
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2020年08月04日

8月3日ふるさとの風

1300の「イルボネパラム」は11875、9940、9465kHzがクリアーに聞こえている。1330の「ふるさとの風」は11875、9705、9455kHzである。特に台湾送信は強力である。9940kHzが一番早く聞こえている。月曜日から新しい番組である。
7月24日、安倍総理は総理官邸で記者会見、新型コロナウイルス感染症の感染者数増加への対応について次のように述べた。
「まず、徹底検査。検査能力にはまだ余裕がありますので、都道府県と連携して、陽性者の早期発見、早期治療を進めていきます。
 そして、次に重症化予防。病院や、あるいは高齢者施設における検査能力を強化して、リスクの高い、基礎疾患のある方、高齢者の皆さんへの感染防止、万全を期してまいります。
 そして、国民の皆様におかれましては、今、正に4連休の中日でありますが、是非三つの密を回避する、あるいは大声を出しての行動を控えるなど、感染を予防する行動を徹底していただくように改めてお願い申し上げます。
 前回の状況とは、現在確かに感染者数は増えていますから、高い緊張感を持って注視しております。しかし、専門家の皆さんのおっしゃっているように、あの時とはまた状況が異なり、再び今、緊急事態宣言を出す状況にはないと考えています。」

ふるさとの唱歌は「ドレミの歌」が出ている。
今週の一曲、朝鮮語は1996年のヒット曲、華原朋美のI'm proud、2年ぶりに登場か、そしてもう一曲ZOOのChoo Choo TRAIN、一年ぶりの登場である。
日本語放送は1975年のヒット曲、小坂恭子の「思い出枕」である。
「ふるさとの声」は7月10日、菅義偉官房長官兼拉致問題担当大臣へ署名簿を手渡した。UAゼンセン松浦昭彦会長、西岡諭志ヤングリーブス委員長、川合孝典組織内参議院議員、の発言が出ている。
「日本政府からご家族の声」は市川龍子さんからのメッセージと横田拓也さんからのメッセージである。

1300の「しおかぜ」は6040kHzがジャミングでほとんど聞き取り不可能、6165kHzは良好である。月曜日は拉致被害者、失踪者の氏名生年月日が読み上げられている。今回の内容は2020年5月4日、6月1日、22日、7月6日に放送された番組と同じである。
1405の6090と7325kHzは強力に入感している。ジャミングの影響はほとんどわからない。7325kHzは1328にCRIのキャリアーにつぶされてしまう。先週7月27日1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9450、9560、11995Hzが強力である。台湾送信の9560kHzが特に強い。懐かしい日本の歌は「シャボン玉」である。
拉致問題解説は松木薫さんについて。1980年5月頃スペイン留学中に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、平壌で生活していると伝えてきた。その後よど号ハイジャック犯とその関係者によって増元るみ子さんを含め3人が平壌へ連れて行かれたことが判明している。北朝鮮は1996年8月交通事故で死亡と発表、しかしこれは拉致を認めて2002年に急遽死亡確認書をねつ造したもので、ニセ遺骨を出すなど客観的なことは何も示されていない。
ふるさとの声は松木薫さんへ、お姉さん斉藤文代さんから、2019年12月収録のメッセージである、自身も74歳になったと述べている。そして2019年5月、東京の国民大集会での収録メッセージから。続いて弟松木信弘さんからも2019年12月収録のメッセージ、そして2019年2月の収録メッセージである。
今日の一曲は、ミュージックボランティア、うらた剛さん作詞作曲の「薫の約束」で、松木薫さんへの思いを込めて作られた曲である。この番組は2020年6月23日、7月3日、13日、23日と同じである。

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2020年08月03日

RTIドイツ語テスト放送

RTIドイツ語のテスト放送が強力に聞こえている。7月31日から週末三日間出ている。淡水送信所からで、特に1800の7250kHzが強い。いずれも混信など全くない。
今回は通常のAM放送である。

Direktausstrahlungen des deutschsprachigen Programms Ende Juli und August von der Sendeanlage Tamsui in Taiwan:
Auch in diesem Jahr sendet RTI sein deutschsprachiges Programm wieder an mehreren Tagen direkt von der Sendeanlage Tamsui in Nordtaiwan:

Sendetermine und Frequenzen:

Frequenz 11600 kHz 1700-1800 UTC
Frequenz 7250 kHz 1800-1900 UTC

31. Juli (Freitag)
01. August (Samstag)
02. August (Sonntag)
07. August (Freitag)
08. August (Samstag)
09. August (Sonntag)
14. August (Freitag)
15. August (Samstag)
16. August (Sonntag)
21. August (Freitag)
22. August (Samstag)
23. August (Sonntag)
  
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2020年08月03日

8月2日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」はジャミングで聞きづらい。それだけ八俣の電波が弱いということ、6040kHzは5kHz上のスーパージャミングにかき消されている。6165kHzはジャミングこそ弱いが、同波の混信が強い。
先週並びに昨日と同じ番組である。

1405の6090と7325kHzは強力である。ジャミングは全く分からない、この時間八俣の電波はS9+50dBに迫る強さで入感している。先週放送されたふるさとの風」が出ている。

1300と1330の朝鮮語と日本語放送は各波クリアーに聞こえている。一週間続いた番組最後の放送日である。今週の一曲、朝鮮語は1990年のヒット曲、高野寛の「虹の都へ」である。およそ2ヶ月ごとに登場している。日本語は、1979年のヒット曲ツイストで「燃えろいい女」、一年ぶりの登場である。

1430の「ふるさとの風」は11995、9560、9450kHzの3波が強力である。特に台湾送信が強い。懐かしい日本の歌は「スキーの歌」が出ている。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を取り国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2019年12月に収録したメッセージである。そして2019年9月、東京で開催された国民大集会で収録したメッセージである。続いて2019年3月収録の日本語と朝鮮語のメッセージが出ている。
今日の一曲は1972年のヒット曲、吉田拓郎の「旅の宿」が出てきた。この番組は2020年4月5日、15日、29日、5月10日,21日、31日、6月20日、7月2日、12日、22日と同じ内容である。

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