2020年01月23日

VOH & VOP

毎週周波数を変更しているこれらの局、放送のない時間帯が少しあったが、今週21日の放送から0600に終了する周波数と0600に開始する周波数があり、実質24時間放送となっている。

1月20、21日は一部の周波数が0100までにすべて終了していた。21日以降、「希望のこだま放送」と「人民の声放送」は同じ放送時間となった。

January 21, 2020 ~
Echo of Hope
3985, 5995, 6350 0600-0200
4880, 6245, 9095 1000-0600

Voice of the People
3480, 3910, 6520 0600-0200
3925, 4450, 6600 1000-0600

  
Posted by Hiroshi at 20:20Comments(0)S.N.Korea

2020年01月23日

1月22日ふるさとの風

1300代の朝鮮語と日本語放送は7295kHzが聞こえている。9705と9530kHzは全く聞こえない。
「ふるさとの風ニュース」は1月14日茂木敏充外務大臣、マイク・ポンペオ米国国務長官の日米外相会議の概要から。「ふるさとの唱歌」は荒城の月が出ている。続いて「ふるさとの声」は12月7日「拉致問題を考える国民の集いin熊本」から「日本人を救出する熊本の会」会長布田悟さんの閉会あいさつが出ている。
「日本政府からご家族の声」は田口八重子さんへ、お兄さん、本間勝さんから、2019年5月収録のメッセージである。
今週の一曲、朝鮮語はチェッカーズの「夜明けのブレス」とGO-BANG'Sの「あいにきてI・NEED・YOU」の2曲である。日本語放送は「コスモスのように」、昨年11月14日新潟で開催された「忘れるな拉致 県民集会」のコンサートで、横田めぐみさんの同級生、バイオリニスト吉田直矢さんにより演奏された曲である。

1430の「ふるさとの風」は7290kHzが激しい混信の中聞こえている。9705と9560kHzは全く聞こえない、キャリアーの存在もわからない。懐かしい日本の歌は「雨降り」が出ている。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2019年9月、東京で開催された国民大集会で収録した日本語のメッセージである。続いて2019年3月収録の日本語と朝鮮語(日本語放送では「朝鮮」を一切使わないで韓国語と言っている)のメッセージが出ている。
今日の一曲は1984年のヒット曲チェッカーズの「星屑のステージ」である。この番組は2019年12月11日、22日、2020年1月2日、12日と同じ内容である。

  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze