2020年01月23日

1月22日ふるさとの風

1300代の朝鮮語と日本語放送は7295kHzが聞こえている。9705と9530kHzは全く聞こえない。
「ふるさとの風ニュース」は1月14日茂木敏充外務大臣、マイク・ポンペオ米国国務長官の日米外相会議の概要から。「ふるさとの唱歌」は荒城の月が出ている。続いて「ふるさとの声」は12月7日「拉致問題を考える国民の集いin熊本」から「日本人を救出する熊本の会」会長布田悟さんの閉会あいさつが出ている。
「日本政府からご家族の声」は田口八重子さんへ、お兄さん、本間勝さんから、2019年5月収録のメッセージである。
今週の一曲、朝鮮語はチェッカーズの「夜明けのブレス」とGO-BANG'Sの「あいにきてI・NEED・YOU」の2曲である。日本語放送は「コスモスのように」、昨年11月14日新潟で開催された「忘れるな拉致 県民集会」のコンサートで、横田めぐみさんの同級生、バイオリニスト吉田直矢さんにより演奏された曲である。

1430の「ふるさとの風」は7290kHzが激しい混信の中聞こえている。9705と9560kHzは全く聞こえない、キャリアーの存在もわからない。懐かしい日本の歌は「雨降り」が出ている。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2019年9月、東京で開催された国民大集会で収録した日本語のメッセージである。続いて2019年3月収録の日本語と朝鮮語(日本語放送では「朝鮮」を一切使わないで韓国語と言っている)のメッセージが出ている。
今日の一曲は1984年のヒット曲チェッカーズの「星屑のステージ」である。この番組は2019年12月11日、22日、2020年1月2日、12日と同じ内容である。

上の画像に書かれている文字を入力して下さい