2019年03月31日

しおかぜ周波数変更

恒例の周波数変更がきょう31日から実施された。例によって「しおかぜ」もその洗礼を受け、わざわざジャミングの出ている周波数へ自爆している。
毎回のことだから驚くことではないが、こうした周波数を選ぶ神経がわからない。読売新聞などの報道では4月から2波体制になるようだが、今日は一波しか確認できない。明日からもう一波増えるのか。
番組は昨日と同じで日本語放送から、後半1330は朝鮮語が出ている。
March 31 JSRしおかぜ
1300-1400 5920
1405-1435 6090
1600-1700 5935, 6165 add.!!!

日本政府の放送も一部変更されている。台湾送信は弱くほとんど聞こえない。パラオの9965kHzが強力に入感している。一週間続いた最後の番組が出ている。
A19 「イルボネパラム」
1300-1330 9465 tai, 9940 tai, 9965 plw
1500-1530 7335 tai, 9685 tai, 9975 plw
1530-1600 7335 tai, 9685 tai, 9965 plw
1630-1700 7335 tai
A19 「ふるさとの風」
1330-1357 9455 tai, 9705 tai, 9965 plw
1430-1500 9450 tai, 9560 tai, 9960 plw
1600-1630 7335 tai, 9470 tai, 9960 plw
1700-1730 6155 tai

Radio Thailandの日本語放送は9390kHzへ変更、強力である。

  more
Posted by Hiroshi at 22:34Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2019年03月31日

3月30日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は7345kHz、CNR1が強く、日本語放送が出ているが聞き取り不可能。後半1330は朝鮮語が出ている。

1300代の朝鮮語と日本語放送は9965kHzが聞こえている。台湾送信はほとんど聞こえない。ふるさとの風ニュースは3月12日、安倍総理は官邸で、北朝鮮に拉致された日本人を救う福井の会及び拉致被害者の地村保志氏等と面会した。
ニュース解説は3月15日ABC通信の報道から、北朝鮮の動きについて。 今週の一曲、朝鮮語は槇原敬之の「どんなときも」、昨年11月にも登場している。日本語放送は1973年のヒット曲、小柳ルミ子の「春の訪れ」である。
「ふるさとの声」は昨年11月20日、拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い―奪還―」富山市公演挨拶から、富山市市民生活部長中田貴保の代読で、富山市長森雅志のあいさつが出ている。1357終了、後はBabcock Musicが流れている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHzと7295kHzが聞こえている。9560kHzは弱く音にならない。懐かしい日本の歌「汽車」で番組開始。この曲は昨年3月に登場している。
拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に行方不明に。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人は平壌におり、よど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に生活していた招待所で家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。北朝鮮側はこれを一切認めていない。北朝鮮側の主張には、北朝鮮が匿っているテロリストが関与した犯罪行為を隠蔽しようとする意図があったとも受け止められる。
ふるさとの声は有本明弘さんから、2019年1月に収録したメッセージが出ている。続いて2018年9月、国民大集会のおける収録メッセージ。同じくお母さん有本加代子さんから2019年1月収録のメッセージが出ている。お母さんは今年96才である。
今日の一曲は1984年のヒット曲チェッカーズの「星屑のステージ」、この番組は今回の放送からメッセージの一部が更新されている。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze