2019年03月31日

3月30日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は7345kHz、CNR1が強く、日本語放送が出ているが聞き取り不可能。後半1330は朝鮮語が出ている。

1300代の朝鮮語と日本語放送は9965kHzが聞こえている。台湾送信はほとんど聞こえない。ふるさとの風ニュースは3月12日、安倍総理は官邸で、北朝鮮に拉致された日本人を救う福井の会及び拉致被害者の地村保志氏等と面会した。
ニュース解説は3月15日ABC通信の報道から、北朝鮮の動きについて。 今週の一曲、朝鮮語は槇原敬之の「どんなときも」、昨年11月にも登場している。日本語放送は1973年のヒット曲、小柳ルミ子の「春の訪れ」である。
「ふるさとの声」は昨年11月20日、拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い―奪還―」富山市公演挨拶から、富山市市民生活部長中田貴保の代読で、富山市長森雅志のあいさつが出ている。1357終了、後はBabcock Musicが流れている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHzと7295kHzが聞こえている。9560kHzは弱く音にならない。懐かしい日本の歌「汽車」で番組開始。この曲は昨年3月に登場している。
拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に行方不明に。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人は平壌におり、よど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に生活していた招待所で家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。北朝鮮側はこれを一切認めていない。北朝鮮側の主張には、北朝鮮が匿っているテロリストが関与した犯罪行為を隠蔽しようとする意図があったとも受け止められる。
ふるさとの声は有本明弘さんから、2019年1月に収録したメッセージが出ている。続いて2018年9月、国民大集会のおける収録メッセージ。同じくお母さん有本加代子さんから2019年1月収録のメッセージが出ている。お母さんは今年96才である。
今日の一曲は1984年のヒット曲チェッカーズの「星屑のステージ」、この番組は今回の放送からメッセージの一部が更新されている。

1600の「しおかぜ」は6110kHz、ジャミングが強い。1300並びに先週と同じ番組が出ている。

1600の「ふるさとの風」は9975と6045kHzが聞こえている、9690kHzは弱く音にならない。1330と同じ番組で、1627にアニメソング「鉄人28号」が出ている。

1530-1830のBBC、7355kHz以外はジャミングで聞きづらい。これも明日から7355kHz以外は周波数変更される。
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