1330の「ふるさとの風」はパラオ送信の9965kHzが強い、台湾からの7295と9705kHzも聞こえている。台湾送信が1.6秒ほど早く聞こえている。ジャミングは全くない。
29日、金曜日はこのあと1430の番組も同じである。7295kHzが強力に入感している。
ふるさとの風ニュースは3月12日、安倍総理は官邸で、北朝鮮に拉致された日本人を救う福井の会及び拉致被害者の地村保志さんらと面会した、その時の冒頭あいさつが出ている。
「今日はようこそ官邸にいらっしゃいました。地村さん、大変御無沙汰をしております。お元気そうでうれしく思います。
地村さん御夫妻が帰国されたのち、松崎市長を始め小浜市の皆様、そしてまた救う会、福井の皆様にきめ細やかな対応をしていただいたことを御礼申し上げたいと思う次第でございます。
先ほど、松崎市長からお話があったように、先般の米朝首脳会談においてトランプ大統領から直接、2人だけの会談において拉致問題の解決について私の考え方を伝えていただきました。その後の少人数の夕食会の席においても、引き続きこの拉致問題を提起し、真剣な首脳間の議論が行われたという話を終了後の電話首脳会談で伺ったところであります。
この後は、あらゆるチャンスを逃さない決意で、最終的には私自身が金正恩(キム・ジョンウン)委員長と向き合わなくてはならない。こう、考えているところでございます。同時にこうした機運が生まれている中におきまして、国民的な理解と、そしてこの問題を解決していくという国民的な気持ちが高まっていることが極めて重要でございます。その中で、地村さんの小中学校においてこの拉致問題について啓蒙活動をとり、講話をしてもらっていただいているということで御礼を申し上げたいと思いますが、そうした皆さん方一つ一つの力を合わせていくことによって、解決に導いていきたい。このように思います。これまでの皆様方の御尽力に改めて敬意を表したいと思います。ありがとうございました。」
ニュース解説は3月15日ABC通信の報道から、北朝鮮の動きについて。
今週の一曲は1973年のヒット曲、小柳ルミ子の「春の訪れ」である。
「ふるさとの声」は昨年11月20日、拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い―奪還―」富山市公演挨拶から、富山市市民生活部長中田貴保の代読で、富山市長森雅志のあいさつが出ている。スケジュール紹介の後1357終了、後は懐かしいアニメソング「鉄人28号」が出ている。しかし7295kHzは1458に停波している。
1300の「しおかぜ」は7345kHz、朝鮮語放送が出ているが、CNR1が強くほとんど聞き取り不可能である。ジャミングはよくわからない。
1405の「しおかぜ」は6085kHz、ジャミングは出ていない。この時間は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。
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