2024年04月11日

4月10日「しおかぜ」

CRIの一部の周波数が4月8日から停波している。このため一波で出ているCRI朝鮮語放送は短波が止まっている。西安594台の500kW送信機が一台止まっているようだ。

1300の「しおかぜ」は6070kHzが今までになく強力である。S9+50dBを超す強さである。6040kHzは9+40dB程で入感している。水曜日は前半・後半とも英語放送である。

1300台の日本政府制作番組の放送はジャミングがかけられている。開始時の朝鮮語放送に対して強力なジャミングが出ている。しかし後半1330の日本語放送に対しては垂れ流し要素が強く、停波することが多い。これ以外の時間帯の放送には6110kHzを除きジャミングは出ていない、あるいは確認できない。
9940と9455kHzは1328に停波している。このあと9940が9455kHzへ、9455が9705kHzへ移動しているようだ。

1405の5935と7295kHzも強力である。この時間は開始と終了に「しおかぜ」のアナウンスが出ている。番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は15475、9705、9685kHzが良好である。台湾送信が特に強力である。懐かしい日本の歌は「荒城の月」である。拉致問題開設は石岡亨さんについて。1980年5月頃大学生だった石岡さんはヨーロッパへ出かけたまま消息を絶った。1988年家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き平壌で暮らしていることがわかった。こうして有本恵子さん、松木薫さん3人が北朝鮮に拉致されたことが判明、1988年11月4日死亡と北朝鮮は発表している。松木薫さんを含めた3人は、よど号ハイジャック犯とその関係者によってヨーロッパから平壌に連れていかれたことが判明している。当然のことながら北朝鮮はよど号ハイジャック犯との関わりを全面否定している。小泉総理の訪朝が決まると、2002年に急遽死亡したことにされてしまった。
ふるさとの声は石岡亨さんへのメッセージ、お兄さん石岡章さんから、2020年6月に寄せられた手紙が代読されている。新型コロナウィルス感染症についてなど時代の移り変わりを述べている。
今日の一曲は、拉致問題の解決を願って歌われている南こうせつさんの「国境の風」である。この番組は2023年4月5日、15日、25日、5月5日、17日、27日、6月6日、17日、27日、7月7日、19日、29日、8月8日、18日、30日、9月9日、19日、29日、10月11日、21日、31日、11月11日、21日、12月1日、13日、23日、2024年1月2日、12日、24日、2月3日、13日、24日、3月5日、15日、27日、4月3日と同じ内容である。15475kHzは後半ほとんど聞こえなくなってしまった。

上の画像に書かれている文字を入力して下さい