1300に「イルボネパラム」と1330の「ふるさとの風」は3波とも若干弱いもののほぼクリアーに聞こえている。今日から新しい内容となる。
ふるさとの風ニュースは2019年1月17日安倍総理はリチャードソン米海軍作戦部長の表敬訪問を受けた。
冒頭、安倍総理大臣から、リチャードソン作戦部長の訪日を歓迎するとともに、海上自衛隊と米海軍との協力は日米同盟の柱であり、今般新たに策定された防衛計画の大綱に基づき、日米同盟の強化や自由で開かれた海洋秩序の実現のため、一層の連携を図りたい旨述べました。
これに対し,リチャードソン作戦部長から、米海軍と海上自衛隊の関係ほど良い協力関係はない、シャナハン国防長官代行の下でも引き続き国防戦略に基づいて同盟国・パートナーとの関係を重視し、協力を更に進める考えであり、また自由で開かれたインド太平洋のための協力を進めていきたい旨述べました。
双方は、日米防衛・安全保障協力や,北朝鮮情勢を含む地域情勢について幅広く意見交換を行い、これらの課題について引き続き緊密に協力していくことで一致しました。
ニュース解説は韓国専門家の見方について、1月17日から訪韓し、関係者と懇談した。
今週の一曲、朝鮮語は1975年のヒット曲かまやつひろしの「我がよき友よ」、昨年6月にも登場している。日本語放送は、1975年のヒット曲、イルカの「なごり雪」、この曲も昨年3月の登場している。
ふるさとの声は昨年10月27日に松山市で開催された公開収録から、大政由美さんのお母さんからのメッセージ。同じく作文コンクールで最優秀賞に入賞した中学生の朗読が出ている。
この時間の番組は27分、1357からBabcock Musicが流れている。
1300の「しおかぜ」は7345kHz、今日も八俣の電波が優勢である。月曜日は日本語放送、この時間は拉致被害者及び拉致の可能性のある公開されている人の氏名生年月日などの読み上げが出ている。
後半1330も氏名読み上げが出ている。
1405の「しおかぜ」は7295kHz、この時間も八俣の電波は極めて強い、先週1月21日1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。1430には同じ周波数で「ふるさとの風」が開始、1435まで激しい混信を起こしている。
その1430の「ふるさとの風」はパラオからの9960kHzが特に強い。懐かしい日本の歌は「思い出のアルバム」で開始、曲のローテーションが変更された。この曲は昨年3月14日以来である。
拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
ふるさとの声は2018年11月に米子市で収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージ、そして2018年9月に東京で開催された国民大集会で収録、同じく2018年2月収録の松本肇さんのメッセージが出ている。そして2015年8月日本政府制作のビデオメッセージが出ている。先回まで10年以上同じソースも使われていたが、新しく更新された。
今日の一曲は1980年にヒット曲、松山千春の「恋」である。
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