2013年02月17日

2月17日Sun.SOH

2月17日日曜日の非公式周波数をメモ。
0500台に聞こえた周波数は、
19970、18970、18250、18180、17900、17450、17370、17300、17250、17080、16850、16600、16250、16160、16100、15940、15900、15870、14980、14870、14800、14700、14600、14403、14370、13920、13850、13820、13775、13480、13430、13350、13130、12870、12800、12670、12500、12320、12230、11500、11300、11230、10960、9970
いつも聞こえる14750が聞こえなったり、代わりに14600kHzがえらく強い、また14403kHzもいつになく強力である。常連の周波数で聞こえないのがいくつかある。

依然として17845と15290kHzではCNR1の垂れ流しが続いている。

0500台、VOKはすべての周波数が聞こえている。

1000台のSOH、日曜日ということで、11760と9540kHzもジャミングの中聞こえている。バンド外も18970kHzまでまだ生きている。

2月17日「西蔵之声」をチェック、1230からに15MHzも生きている。
February 17 Voice of Tibet
Chinese
1200-1230 11528
1300-1330 7414
1330-1342 7557
1342-1400 7547

Tibetan
1230-1245 15502
1245-1305 15512
1305-1330 15518
1330-1404 11517
1404-1430 11527
  
Posted by Hiroshi at 14:43Comments(0)Taiwan/China

2013年02月17日

PCJ Radio聞えず

16日1600からテスト放送を行うとのことで待ち構えたが、全く音さたなし。台湾からの電波はすでに9MHzはスキップ状態、仮に出ていたとしてもまず聞こえないだろうな。1600の9780kHzでさえS5~8程度。6970kHzのSOHは何とか聞こえている。
この時期9315や12170kHzではまず日本では無理。対岸では聞こえたのだろうか。

聞こえないと言えば11620kHzのアラビア語も出ていないようだ。
11735kHzのZBCも不在のようで。5900kHzのTOMさんも2月頭から出ていない、聞こえない。

11600kHzのアラビア語はリビアだろうか、11550kHzでは1630までタミル語が出ていた。
「クルドの声」は11510kHzが1600以降も使われている。ただ1600からは明らかに送信所が変わる。これまでの7390kHzが移ってきたのだろう。15日も2000まで11510kHzが聞こえていた。
1700からは11560kHzのラジオエレナが時々浮いてくる。

1600からの7390kHzはVORの英語が1800まで出てきた。1600台VORの英語は、7390、5955、5900、5885、4960kHzで聞こえている。
  
Posted by Hiroshi at 01:52Comments(1)Taiwan/China

2013年02月17日

2月16日しおかぜ

1300の「イルボネパラム」朝鮮語放送は9950kHzの台湾送信、ジャミングは無い、信号も強く受信状態は良好である。続く1330の「ふるさとの風」は次第に信号も弱くなりノイジーである。ジャミングが無いので聞き取りは可能だ。

1330の「しおかぜ」は5910kHz、ジャミングがかなり強い、16日土曜日は通常通り朝鮮語放送から始まっている。後半1400からは日本語放送、日本語によるニュースと解説番組「日本海にかける橋」、1月28日に特定失踪者18名と拉致担当大臣の面会が行われたこと、面会の後収録された古谷拉致問題担当大臣からのメッセージが放送されている。
新たに公開された特定失踪者について。1966年9月に山口県光市から失踪した昭和14(1939)年3月14日生まれの宮脇留義(みやわき とめよし)が公開された。
続いて、このしおかぜを送信しているKDDI八俣送信所(茨城県古河市)を2月1日に見学した際の模様が。救出への道コーナーでは「あなたを忘れない」が歌われた。1422:27に「日本政府からのメッセージ」内容も新しく
なっている。
緊急放送ISに次いで日本への連絡用電話FAX番号などがアナウンスされている。この番組は先週2月9日と同じ内容である。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、ジャミングは全く無い、聞こえない、パラオからの信号は強く、受信状態は良好である。懐かしい日本の歌は「ゆりかごの歌」で始まった。
拉致問題解説は曽我みよしさん(当時46歳)について。1978年8月12日夜、佐渡島からひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった事例でもある。
その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっているが何の手も打たれていない、ただ国際手配したというだけ。
ふるさとの声は曽我みよしさんへ、2011年9月27日収録の曽我ひとみさんの日本語と朝鮮語によるメッセージが出ている。この年、ひとみさんは52歳、みよしさんは80歳である。
今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」

胸にしみる 空のかがやき
今日も遠くながめ 涙をながす
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない モヤモヤを
だれかに 告げようか

白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この限りない むなしさの
救いは ないだろうか

深い森の みどりにだかれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このもえたぎる 苦しさは
明日も 続くのか

この番組は2012年3月29日、4月16日、5月4日、13日、22日、31日、6月9日、18日、27日、8月2日、11日、20日、29日、9月7日、16日、25日、10月4日、31日、11月9日、18日、27日、12月6日(一部誤送出)、15日、24日、2013年1月2日、20日、2月7日と同じ内容である。

1600の「ふるさとの風」は9780kHz、台湾送信は弱い、ジャミングも無いので何とか聞き取りは出来るレベル。1430と同じ番組である。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze