2013年02月17日

PCJ Radio聞えず

16日1600からテスト放送を行うとのことで待ち構えたが、全く音さたなし。台湾からの電波はすでに9MHzはスキップ状態、仮に出ていたとしてもまず聞こえないだろうな。1600の9780kHzでさえS5~8程度。6970kHzのSOHは何とか聞こえている。
この時期9315や12170kHzではまず日本では無理。対岸では聞こえたのだろうか。

聞こえないと言えば11620kHzのアラビア語も出ていないようだ。
11735kHzのZBCも不在のようで。5900kHzのTOMさんも2月頭から出ていない、聞こえない。

11600kHzのアラビア語はリビアだろうか、11550kHzでは1630までタミル語が出ていた。
「クルドの声」は11510kHzが1600以降も使われている。ただ1600からは明らかに送信所が変わる。これまでの7390kHzが移ってきたのだろう。15日も2000まで11510kHzが聞こえていた。
1700からは11560kHzのラジオエレナが時々浮いてくる。

1600からの7390kHzはVORの英語が1800まで出てきた。1600台VORの英語は、7390、5955、5900、5885、4960kHzで聞こえている。
Posted by Hiroshi at 01:52│Comments(1)Taiwan/China
この記事へのコメント
今朝はいつもにまして近隣のスキップひどかったですね。
1500過ぎに9MHzの台湾で有る程度強かったのはRFIのベトナム語位で、あとはおしなべてS-9以下でした。

いつもならもうそろそろお空は春ですが今年は全く上昇しませんね。
太陽活動もどうにもあがらないようでサイクル24のピークがこれではしょうがないです。
シングルスーパーの9R-59で11mbのユーロががんがん聞こえた頃が懐かしいです。
現役の若いDXer(といってももうおじさんですか!)の中には11mbの放送を聞いたことのない方も多いのではないでしょうか?
1960年代の話ですから半世紀も前になるのですね。
Posted by 化石 at 2013年02月17日 18:09
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