2013年02月22日

2月22日竹島の日

時々雪のちらつく中、国府宮の裸祭りの日である。そして言うまでもなく竹島の日。勝手に日本の領土を侵略しているにもかかわらず、日本のメディアは全く韓国を非難しない。相変わらず日韓双方が領有権を主張しているという、相手に配慮した言い方しかできないだらしなさ。
そんな韓国の放送にすっかり洗脳された人も多い。ある小学校の先生は朝鮮半島というな、韓半島が正式な呼び方だという。いまどきの先生はこんな程度の知識しかないようだ。先生という名の元に金儲けをしているだけの人もいる。朝鮮という言葉を抹殺した韓国の言い分が日本でも浸透しつつある。北朝鮮といわずに北韓という人まで出てきた。
現に、日本政府の放送でさえ、「ふるさとの風」では韓国に配慮して朝鮮語というな、韓国語を使えと屈している。一般には知られていない放送だから問題にならないのだろうが、まだNHKみたいにハングルといわないだけましかも。

中国の執拗なまでの横取り作戦に、先日もある新聞の投書欄に、そんなにもめるなら両国で半分づつ分けたらいいのにと言ういかにもやらせと思われる投書まで登場している。
日本の新聞でありながら、日本にいる外国人も読んでいるから双方の主張を取り入れているというなんともおかしな弁解をしている。日本には「中」「朝」の名がつく新聞が存在するのはそのためなのかも。

日本ではどんな犯罪を犯してもいきなり銃で撃たれることはまずない。この事を熟知しているので中国も韓国もどんなことでも仕掛けて来る。竹島が取られたのもただ眺めていただけ、立ち向かうことをしなかった。
チベットと違い尖閣は陸続きではない、どんなことをしても撃ち返されることが無いので中国もやりたい放題。寂れた観光地などを中国、韓国の資本が買い占めている、さしずめ本当に沖縄から米軍が撤退したら間違いなく中国に占領されてしまうだろう。

どの時代にも洗脳は行われてきた。広島長崎の原爆、第五福竜丸の水爆被害とそれに続く放射能マグロの被害にあいながらも、米国と日本の新聞社が一丸となって「原子力の平和利用」と銘打って原子力ですばらしい未来が開けると洗脳してきた。
昭和30年代、日本各地で原子力は素晴らしいものだと、洗脳博覧会が開かれ、原発の必要性をたたき込まれた。
1955年(昭和30年)の新聞報道と博覧会のしおり(A4版36ページ、USIS編)。

佐久間ダム、黒四ダムに代表される水力発電最盛期に、Atom for peaceとUSISにまんまと騙され続けてきた日本である。放射能に汚染された魚を何十年も食べ続けガンになる人が増えたともいわれる。

そして今も電力の安定供給の名のもとに原子力村社会が既得権を主張している、発電コストが安いと洗脳し続け、火力は高いとうそを言い、今も洗脳され続けている。


  
Posted by Hiroshi at 23:05Comments(0)番外編

2013年02月22日

2月21日ふるさとの風

1300の朝鮮語「イルボネパラム」は9950kHz、ジャミングは無いが若干信号が弱くノイジーな感じである。続く1330の「ふるさとの風」もやや弱いがクリアーに聞こえている。この時間は一週間同じ番組が出ている。1357に終了。

1330の「しおかぜ」は5910kHz、21日木曜日は日本語放送、ジャミングがあり受信状態は悪い。失踪者家族からの手紙が代読されている
2000年失踪の浜崎真嗣さんへ、お母さんの久美子さんからの手紙、
1968年失踪の屋木しのぶさんへ、妹さんの板谷春美さんから
1969年失踪の大屋敷正行さんへ、お姉さんの山口幸子さんから
1985年失踪の伊藤 克さんへ、奥さんのしづ子さんから
1960年失踪の木村かほるさんへ、お姉さんの天内みどりさんから
1993年失踪の田中正道さんへ、妹さんの村岡育世さんから
1948年失踪の平本和丸さん、1950年失踪の平本敏昭さんへ、お姉さんの末永直子さんから
1985年失踪の下地才喜さんへ、お母さんの元枝さんから
1963年失踪の森 洋子さんへ、お姉さんの林澄子さんから
1977年失踪の布施範行さんへ、お母さんのマサ子さんから
1989年失踪の松岡伸矢さんへ、お父さんのマサノブさん、お母さんの圭子さんから
1986年失踪のMさんへ、奥さんのキミさんから
1974年失踪の大澤孝司さんへ、お兄さんの昭一さんから

1355:32に「日本政府からのメッセージ」ふるさとの風のコマーシャルが出ている。後半1400からも失踪者家族からの手紙が読まれている。受信状態はあまりよろしくない。

1977年5月失踪の仲里次弘さんへ、お姉さんの神山磯枝さんから
1965年失踪の藤田 進さんへ、お母さんのフミさんから
1987年失踪の西安義行さんへ、妹さんの西安圭子さんから
2002年失踪の稲田裕次郎さんへ、お母さんの智子さんから
1987年失踪のNさんへ、お母さんきよ子さんから
1961年失踪の岩佐寅雄さんへ、姪の竹川朋子さんから
1981年失踪の横山辰夫さんへ。お姉さんの浦本カツヨさんから
1988年失踪の種子雅也さんへ、お父さんの一郎さんとお母さんの資子(トモコ)さんから
1972年失踪の平山政子さんへ、お兄さんの勲さんから
1989年失踪の日高満男さんへ、お姉さんの田中恵美子さんから
1968年失踪の早坂勝男さんへ、お兄さんの勇治さんから
1990年失踪の清水桂子さんへ、お母さんの弘美さんから
1968年失踪の水島慎一さんへ、弟さんの嘉導さんから

以上の方からの手紙が代読された。1425:32に「日本政府からのメッセージ」が出ている。この放送は2011年6月2日、16日、30日、7月14日、28日、9月8日、22日、10月6日、21日、11月3日、17日、12月1日、15日、2012年1月19日、2月16日、3月1日、15日、4月5日、5月3日、17日、31日、6月21日、7月5日、19日、8月2日、16日、30日、9月14日、27日、10月11日、11月1日、15日、29日、12月13日、27日、2013年1月24日、2月7日と同じ番組である。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、1330と同じ番組が出てきた。ジャミングは全く無い、パラオからの信号も強力で受信状態は良好である。
まず拉致問題インフォメーションから、2月12日北朝鮮の核実験に対する安倍総理の声明がダイジェストで出ている。
続いてニュース解説は2月18日の収録で、2月12日の3回目の核実験について。今週の一曲はふるさとの風コンサートから、船橋市立高郷小学校合唱部のメッセージから、
『世界には、今この瞬間も、戦争などで大切な家族を亡くしたり、離れ離れになったり・・。横田めぐみさんは、中学生のとき、最愛の家族から一人だけ引き離されました。きっと同じ年頃の皆と学校へ行きたかったと思います。子どもたちが安心して学校に通えるという当り前の生活を取り戻せることを強く祈って「学校へ行きたい」を、祖国の自由の素晴らしさを思って「エーデルワイス」を、そして、同じ星の下にいる家族との再会を願って「見上げてごらん夜の星を」を歌います。』
曲目は「学校へ行きたい(少年少女のための合唱組曲「きっとほんとはみんな」より)」と「エーデルワイス」そして「見上げてごらん夜の星を」の3曲が演奏された。
1357に番組終了、後はBabcock Musicが1500まで流れている。

このパラオからの送信はやはり二重送信なのかスペクトラムを拡大してみるとピークが二つ見えるようだ。しかし実際のところどうなっているかは知らない。
1500からの9975kHz朝鮮語放送も同じように2波見える。

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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze