2013年02月18日

Voice of Tibet

このところあまり大きな変化はない「西蔵之声」、週に2回ほど1kHzほど周波数を語化している。相変わらず7414kHzは音質が悪い!
この7MHz帯の周波数だけは7413から7558kHzの間を動き回るようだ。2月18日は昨日と全く同じ周波数で聞こえている。

February 18 Voice of Tibet
1200-1230 11528 Chinese
1230-1245 15502 Tibetan
1245-1305 15512 Tibetan
1300-1330 7414 Chinese
1305-1330 15518 Tibetan
1330-1341 7557 Chinese
1330-1405 11517 Tibetan
1341-1400 7547 Chinese
1405-1430 11527 Tibetan
1400-1430 15400 Tibetan
1430-1500 17535 Tibetan
1530-1600 15485 Tibetan
  
Posted by Hiroshi at 22:53Comments(0)Taiwan/China

2013年02月18日

Voice of Korea他

引き続き「朝鮮の声」は0300台は停波が続いている。ジャミングを出す時間にならないと電気の供給が無いようだ。
2月18日も0300からは4波が止まっているが、0400には15180kHz一波のみが止まっている。

February 18 0300 VOK
15180 off
15100 Chinese
13760 Spanish
13650 Chinese
11735 Spanish
9730 off
9345 off
7220 off

February 18 0400 VOK
15180 off
15100.000 French
13760.003 English
13649.997 French
11735.002 English
9729.963 English
9345.002 English
7220.001 English

February 18 0700 VOK
15244.997 Russian
13760.003 Russian
11735.002 Russian
9974.963 Russian
9650.005 Japanese
9345 off
7580.000 Japanese
7220 off
3249.997 Japanese

February 18 1400 VOK
12014.996 French
11710. ??
9849.966 Korean
9335.005 French
9325.000 Russian
7570.001 Korean (not French)
6185.000 French (not Korean)
6170.000 Russian
3249.998 Russian

18日2300台は全ての周波数が出ている。
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Posted by Hiroshi at 13:44Comments(0)S.N.Korea

2013年02月18日

2月17日しおかぜ

1300の9950kHz、ジャミングも無く信号も強い、朝鮮語放送がよく聞こえている。1330からの日本語放送も良好である。292週の最後の放送は良好な受信で終わった。

1330の「しおかぜ」は5910kHz、ジャミングの中、日本語で始まった、日本語によるニュースと解説番組「日本海にかける橋」、1月28日に特定失踪者18名と拉致担当大臣の面会が行われたこと、面会の後収録された古谷拉致問題担当大臣からのメッセージが放送されている。
新たに公開された特定失踪者について。1966年9月に山口県光市から失踪した昭和14(1939)年3月14日生まれの宮脇留義(みやわき とめよし)が公開された。
続いて、このしおかぜを送信しているKDDI八俣送信所(茨城県古河市)を2月1日に見学した際の模様が。救出への道コーナーでは「あなたを忘れない」が歌われた。
緊急放送ISに次いで日本への連絡用電話FAX番号などがアナウンスされている。この番組は昨日1400と同じ内容である。
後半1400からは朝鮮語放送が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHzのはずだが、キャリアーが出ているのみで、音声が出てこない。予定では9日前の放送と同じ番組のはず。キャリアーは強力で、ジャミングは殆んど聞こえない。放送終了まで音声は出なかった。
引き続き1500の9975kHzも無音である、1505に音声が出てきた。

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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze