2013年02月06日

Voice of Korea

毎日違った顔を見せる北朝鮮、6日0300の海外向けは7220、9345、13650kHzが留守だ。しかし長らく止まっていた13760kHzは無変調キャリアーが出てきた。周波数は13760.003kHzに出ている。
0300台はやはりすべての周波数を稼働させるには無理があるようだ。
February 6 0300 VOK
15180 Spanish
15100 Chinese
13760 carrier
13650 off
11735 Spanish
9730 off
9345 off
7220 off

止まっていた3波は0357に一斉にキャリアーを出し0400から始まった。13760kHzも音声が出てきた。これで0400台、停波しているのは13650kHzだけになった。
February 6 0400 VOK
15180.028 English
15100.001 French
13760.004 English
13650 off
11735.015 English
9729.963 English (0650:41 off air)
9345.004 English
7220.001 English
6101.345 (KCBS)

7220kHzがまた止まってしまった。13760kHzはその後も調子よく聞こえているが。
February 6 0700 VOK
15245 off
13760 Russian
11735 Russain
9975 Russian
9650 Japanese
9345 Korean
7580 Japanese
7220 off (0752:20~0950 on air)
3250 Japanese

調子の良かった13760kHzも尻切れになった、それに続く9345kHzも止まっている。7220kHzも出たり出なかったり安定していない。
February 6 1000 VOK
9850 English
9650 Japanese
9345 off
9335 English
7580 Japanese
7220 off (1055~on air)
6185 English
6170 English
6070 Japanese
3250 Japanese
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Posted by Hiroshi at 13:10Comments(0)S.N.Korea

2013年02月06日

2月5日しおかぜ周波数変更

1330からの「しおかぜ」が5日から周波数変更された。当然ジャミングも全くなし、混信もなし、受信状態は極めて良好である。
5日火曜日は中国語から出ている。後半1400からは朝鮮語である。上下からの混信が無い分これまでより良い受信状態が望めそうだ。「しおかぜ」の周波数変更は昨年12月26日以来のことである。

昨日から新しい番組が出ている「イルボネパラム」と「ふるさとの風」は9950kHzでクリアーに聞こえている。朝鮮語日本語とも同じ内容である。
1330と1430の「ふるさとの風」は同じ番組が出てきた。
拉致問題インフォメーションではこの1月25日に新たに開催された拉致問題対策本部について。今までも対策本部はあったが何もしてこなかったので、また看板だけ付け替えた見たい。とりあえず最初の会議を開いた。
続いて1月26日に宮城県で開催された国民の集いについて。集会の最後には「コスモスのように」がうたわれた。
ニュース解説は日米韓局長級協議開催について。ふるさとの声は市川修一んへ、お兄さん市川健一からのメッセージが出ている。2011年10月20日収録。
今週の一曲は昨年日本政府主催で開催されたふるさとの風コンサートから、春日部市立八木崎小学校合唱団で曲目は「あなたへのメッセージ」と「いのち」いつものようにメッセージから、「拉致被害者の中には、小学生の私たちと近い年齢のときに拉致された方もいらっしゃることを知り、突然家族と引き離された恐怖、不安、寂しさ、そして泣き叫ぶ姿を思うと胸が苦しくなりました。人は皆、互いに「いのち」を尊重し合い、大切に生きていく、誰もそれを奪ってはいけない、この気持ちを歌で届けたいと思っています。」
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze