2013年02月06日

2月5日しおかぜ周波数変更

1330からの「しおかぜ」が5日から周波数変更された。当然ジャミングも全くなし、混信もなし、受信状態は極めて良好である。
5日火曜日は中国語から出ている。後半1400からは朝鮮語である。上下からの混信が無い分これまでより良い受信状態が望めそうだ。「しおかぜ」の周波数変更は昨年12月26日以来のことである。

昨日から新しい番組が出ている「イルボネパラム」と「ふるさとの風」は9950kHzでクリアーに聞こえている。朝鮮語日本語とも同じ内容である。
1330と1430の「ふるさとの風」は同じ番組が出てきた。
拉致問題インフォメーションではこの1月25日に新たに開催された拉致問題対策本部について。今までも対策本部はあったが何もしてこなかったので、また看板だけ付け替えた見たい。とりあえず最初の会議を開いた。
続いて1月26日に宮城県で開催された国民の集いについて。集会の最後には「コスモスのように」がうたわれた。
ニュース解説は日米韓局長級協議開催について。ふるさとの声は市川修一んへ、お兄さん市川健一からのメッセージが出ている。2011年10月20日収録。
今週の一曲は昨年日本政府主催で開催されたふるさとの風コンサートから、春日部市立八木崎小学校合唱団で曲目は「あなたへのメッセージ」と「いのち」いつものようにメッセージから、「拉致被害者の中には、小学生の私たちと近い年齢のときに拉致された方もいらっしゃることを知り、突然家族と引き離された恐怖、不安、寂しさ、そして泣き叫ぶ姿を思うと胸が苦しくなりました。人は皆、互いに「いのち」を尊重し合い、大切に生きていく、誰もそれを奪ってはいけない、この気持ちを歌で届けたいと思っています。」
1600の「ふるさとの風」は9780kHz、1300台とは違いすっかり信号は落ち込んでしまった。ジャミングは聞こえず内容の聞き取りは十分できる。週一回同じ番組3回が出る。

2000の「しおかぜ」も周波数変更された。1330と同じ周波数に出てきた。混信も無く受信状態は極めて良好である。前半中国語、後半朝鮮語放送が出ている。これまでのように終了5分前につぶされることも無くなった。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい