海外からのラジオ放送

引き続きバンド外で聞こえる非公式周波数をチェックした。2月13日0600台に聞こえた広東語の周波数。
19970、18970、18250、18180、17900、17450、17370、17300、17250、17170、17080、16920、16600、16360、16250、16160、16100、15940、15900、15870、15800、14870、14800、14750、14700、14403、14370、13970、13920、13820、13775、13530、13480、13430、13350、13270、13130、12980、12800、12670、12500、12320、12230、11500、11300、11230、10960、9970、6970
13130、16600kHzなど一部は中国語が出ている。16160、13480kHzなど新しい周波数も聞こえている。14403kHzも決して強くはないがなぜか半端な周波数。

日没とともに高い周波数は殆んど聞こえない。1100台では13MHz以下の周波数が何とか聞こえている。11600kHzのRadio Free Sarawakは1100から強力に聞こえている。

「西蔵之声」は昨日12日と全く同じ周波数で聞こえている。
February 13 Voice of Tibet
Chinese
1200-1230 11528
1300-1330 7413
1330-1341 7548
1341-1400 7558

Tibetan
1230-1244 15503
1244-1304 15513
1304-1330 15503
1330-1404 11517
1400-1428 15400
1404-1430 11528
1430-1458 17535
1530-1555 15485
15485kHzは1555に停波している、火竜ジャミングは1600まで。
  

1300の「イルボネパラム」朝鮮語放送は9950kHz、ジャミングが強くほとんど聞き取れない、それだけ台湾からの信号も弱い。後半時々合唱曲が聞こえていいる。1330からの「ふるさとの風」もジャミングで聞き取れず、受信状態は悪い。
1357放送終了後もジャミングは垂れ流しが続いている。もっとも1430からも出るため30分だけ止めることはない、1400からのR.Thailandが聞きづらい。

1330の「しおかぜ」は5910kHz、火曜日は中国語で開始。ジャミングは聞こえない、信号も強く受信状態は良好である。後半1400からは朝鮮語放送引き続き受信状態は良好である。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、パラオからの電波は強いが、ジャミングもそれなりに強い、受信状態はそれなりに良好である。懐かしい日本の歌「汽車」で始まった。
ふるさとの声は有本恵子さんへ、お母さんの有本嘉代子さんから、2011年9月4日の収録、同じくお父さんの有本明弘さんからのメッセージ。
この後は2012年2月5日に開かれた｢拉致問題を考える国民大集会in大阪｣での有本ご夫妻のメッセージから。今なお続く政府の無策ぶりが語られている。
今日の一曲は1975年のヒット曲、荒井由美の｢あの日に帰りたい｣、
この番組は2012年4月3日、12日、21日、30日、5月9日、18日、6月14日、23日、7月2日、11日、20日、29日、8月7日、16日、9月12日、21日、30日、10月9日、18日、27日、10月5日、11月14日、12月2日、11日、20日、29日、2013年1月7日、16日、25日、2月3日と同じ内容である。

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