2010年09月11日

Voice of Tibet

これも日替わり周波数の局になるが、記録を聞きなおす時間が足りない。ファイルを消す前に記録にとどめておこう。

Voice of Tibet
September 4
1200-1210:30 15526 Chinese
1210:34-1230:10 15542 Chinese
1224:30c/on, 1231:01-1236:30 15548 Tibetan
1236:31-1307:02 15568 Tibetan
1307:05-1358:37 15572 Tibetan
1358:39-1407:40 15578 Tibetan
1407:42-1428:30 15582 Tibetan

1323:10c/on, 1330:30-1347:45 15530 Chinese
1342:29-1400:15 15542 Chinese

September 5 Sun.
1200-1210:30 15526 Chinese
1210:30-1230:20 15542 Chinese
1224:50c/on, 1230:14-1237:27 15548
1237:27-1307:52 15568
1307:53-1337:29 15572
1337:30-1406:30 15578
1406:44-1428:29 15582

1322:48c/on, 1330:35-1342:20 15521 Chinese
1342:29-1359:37 15527 Chinese

September 6 Mon.
1200-1210:05 15526 Chinese
1210:07-1230 15542 Chinese
1221:35c/on, 1230:10-1235:35 15548
1235:36-1307:33 15568
1307:34-1337:26 15572
1337:27-1405:28 15578
1405:29-1428:47 15582

1319:30c/on, 1330-1342:27 15521 Chinese
1342:32-1359:50 15527 Chinese

September 7 Tue.
1200-1210:25 15526 Chinese
1210:27-1230:09, 1230:30c/off 15542 Chinese
1224:17c/on, 1230-1235:13 15548
1235:14-1307:26 15568
1307:27-1337:26 15572
1337:27-1406:07 15578
1406:10-1429:21 15582

1325:11c/on, 1330-1342:37 Chinese
1342:38-1400 15527 Chinese
  
Posted by Hiroshi at 20:54Comments(0)Taiwan/China

2010年09月11日

9月10日SOH

小惑星が地球の近くを通過したせいではあるまいが、ハイバンドのコンディションが悪くなってきた。19mbの信号は弱い。
1230からの日替わり周波数もかなり苦しい状態である。近隣の電波も弱く、15670kHzのチベット語がジャミングもなくクリアーに聞こえている。

1300の15500kHzの朝鮮語説教番組も弱弱しい。1500のSOHは15720kHzらしいが空耳状態。1530の12110kHzもキャリアーが低波を繰り返している。1531:27以降は安定したようだ。
1600からの放送は、11590kHzで1601:36に中国語が出てきた。この時間の放送はいつも強い。

1230-1300 15725
1400-1430 15715
1500-1530 15720 ??
1530-1600 12110
1600-1630 11590
2200-2230 7555 VOAと同じ所へ出てきた。
2230-2300 7595

10日の放送は、日替わり周波数にジャミングは出てこなかった。あるいは出ていても弱くて聞こえなかっただけかも。2200の7105kHzもCNR1とほぼ同じ強さでSOHが聞こえている。9635kHzはCNR1が強い。6280kHzはジャミングがない、強力に聞こえている。
2200台は、日替わり周波数とパラで聞こえている。

2300以降は良く分からない、11.5MHz帯で出ているはずだが、11500kHzしか分からない。10日2313:50から火竜ジャミングにつぶされた。
  
Posted by Hiroshi at 07:45Comments(0)Taiwan/China

2010年09月10日

9月10日ふるさとの風

10日のハイバンドは急激に落ち込み、閑散としてきた。31mbも台湾からの電波が弱い。1300の9950kHzはジャミングに打ちのめされて聞き取れない。

1400の「しおかぜ」は6135kHzジャミングは多少あるものの、良好である。10日金曜日は英語放送が聞こえている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングはない。日本の歌「七つの子」で放送開始、ふるさとの声は松木薫さんへのメッセージ。過去放送された録音である。
今日の一曲は、杉並児童合唱団の「いつでも夢を」。7月9日、18日、27日、8月14日、23日、9月1日と同じ番組。

1500の朝鮮語放送は9975kHz、懐かしい「恋の季節」がよう聞こえとります。ジャミングは聞こえない。聞えないのではなく出ていない。
北朝鮮はこの時間も、11680kHzウィはじめ4405kHzなど海外向けの周波数も一部止まっている。平壌へ電気を回さなければならないのでジャミングが出せないのか。
しかし5810kHzから6600kHzまでのジャミングと、放送波はすべて出ている。  
Posted by Hiroshi at 23:58Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年09月10日

9月9日日替わりSOH

9月9日の日替わりSOHの周波数を記録。

1230-1300 15735
1400-1430 15780のはずだが、無変調みたい
1500-1530 15720 (1512-firedrake)
1530-1600 12100
1600-1630 11565 1600:Ⅹに11560kHzから切り替わったが、音声が出てきたのは一分後。11765kHzとパラで聞こえている。すでにこの時間11500kHzは、Radio Dabangaしか聞こえない。

2200-2230 7525
2230-2300 7570  
Posted by Hiroshi at 07:00Comments(0)Taiwan/China

2010年09月09日

9月9日ふるさとの風

9月に入り、ナンセンスコールが多く時間ばかりが無駄に過ぎ去っていく毎日。マ、これも社会奉仕と思って気持ちよく対応をしている。日ごろ疎遠になっている人との会話の持てるいい機会にもなるからだ。

今は老若男女という言葉はあまり聞かなくなった。二十歳の女性、98歳の女性と言わなければいけないそうだ。何歳から老人なんだとイチャモンをつける人が多くなったそうだ。75歳以上が後期高齢者だとか、じゃ前期高齢者は何歳だ、ただの高齢者は・・・、屁理屈がまかり通る時代になってしまった。

連日強力に聞こえるのが、北朝鮮からのジャミング。富める国北朝鮮のこと、電力も有り余っている。無意味な垂れ流しジャミングが出し続けられること自体豊かな証かもしれない。それでも食料を買う資金はないみたいで、WFPが怒っているらしい。彼らはジャミングのことは知らないから。

そんなわけで、9日1300からの9950kHzは激しいジャミングに見舞われている。いつものジャミングで、中心周波数より上側に強く出ている。したがってLSBモードで聞くとあまり苦にならない。

1400の「しおかぜ」は6135kHz、ジャミングもさほど気にならない、それだけ山俣からの電波が強い。9日は日本語放送だ、失踪者家族などからのメッセージが代読されている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングはわからない、良好に聞こえている。懐かしい日本の歌は「砂山」「汽車」「月の砂漠」の3本立て。拉致問題解説は曽我ミヨシさんの事案、ふるさとの声は、2007年に収録されたひとみさんからのメッセージで過去何十回となく再放送されている、朝鮮語のメッセージも従来と同じだ。
ただ違うのは「朝鮮語」と言っていたのが、このアナウンサーになってから「韓国語のメッセージ」とか「韓国語番組」としか言わない、朝鮮語を知らない人らしい。
今日の一曲は坂本九「見上げてごらん夜の星」、7月8日、17日、26日、8月4日、22日、31日と同じ番組である。

1500の9975kHz、1530の09965kHz、ともにジャミングはあまり強くはない。1300と同じ朝鮮語放送が繰り返し出ている。
  
Posted by Hiroshi at 22:54Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年09月09日

9月8日しおかぜ

1300の9950kHz「日本の風」朝鮮語放送はジャミングが耳障り。1330の「ふるさとの風」もほぼ同じ受信状態である、8日は台湾からの電波も強く聞き取りは十分できる。

1400の「しおかぜ」は6135kHzでジャミングとともに聞こえている。8日水曜日は英語放送である。10kHz上のジャミング放送がうるさい。この時間、6085、6095、6110kHzのCNR1ジャミング、6125kHzのCNR1の二重放送、6145kHzCNR1ジャミング、6155kHzのCNR2、6165kHzのCNR6、6175kHzのCNR1など中国局が目白押しである。

1430の「ふるさとの風」は9965kHzのR.Australia中国語の送信機からのQSY、30秒遅れで始まった。懐かしい日本の歌「夏は来ぬ」「波浮の港」「我は海の子」の3曲から始まった。拉致問題解説は石岡享さんについて。続いてふるさとの声、今日の一曲はビレッジシンガーズの「亜麻色の髪の乙女」。
8日はこの時間北のジャミングもスキップ状態だ、受信状態は良好である。7月7日、16日、25日、8月3日、12日と同じ番組である。

1500の9975kHzと1530の9965kHzの朝鮮語放送も強力に聞こえている。オンデマンド放送ではいつもカットされているピンキーとキラーズの「恋の季節」、そしてニュース解説と続いている。  
Posted by Hiroshi at 05:08Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年09月08日

9月7日ふるさとの風

今週でふるさとの風は、通算167週目の放送となる。7日は1300台の受信状態は比較的良い方だろう。9950kHzの朝鮮語放送は、ピンキーとキラーズの「恋の季節」で始まっている。続いてニュース解説、このあたりからややフェージングが強い。

この1300台、15645kHzの「自由北朝鮮放送」はジャミングがかなりうるさい。9月から使い始めた15500kHz「荒野の声」はまだジャミングは無く、強力に聞こえている。12130kHzとパラだが、15500kHzは約3秒ほど遅れて聞こえている。

1330の日本語放送も受信状態は良好である。ニュース解説で開始、拉致問題解説と続く。今週の一曲は1973年のヒット曲、小柳ルミ子の「春の訪れ」、拉致認定者の氏名、スケジュールなどのアナウンスがあり、1357にキャリアーが切れた。この時間の番組がオンデマンド放送で聞くことができる。

1400の「しおかぜ」は6135kHzで聞こえている。ジャミングは無い、10kHz上のCNR1ジャミング放送がガサガサとうるさい。7日火曜日は、珍しく中国語が出ている。

1430の「ふるさとの声」は9960kHz、ジャミングは全く聞こえない。パラオからの電波は強力に届いている。1330と同じ番組が出てきた。拉致問題解説に続いて、ふるさとの声は有元恵子さんへ。そして今週の一曲、小柳ルミ子の「春の訪れ」、政府認定の拉致被害者氏名、周波数アナウンスで、1457に番組は終了。以降VT Musicが流れている。

この後9975kHzへQSYしてからも同波のKTWRを完全に潰す強さで聞こえている。1300の9950kHzと同じ番組が出ている。  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年09月07日

9月7日日替りSOH

7日、火曜日はハイバンドのコンディションが良いようだ。というよりは北欧よりも南方面が良好だ。1400台では15460kHzのDWが強力に聞こえている。これはルワンダ中継のエチオピア向け放送だ。

Daily special
September 7 SOH
1230:40c/on, 1231:17-1300 15730
1400-1430 15705
1500-1530 15775
1530-1600 12155
1600-1630 11560

1600の放送はいつものように「自由朝鮮放送」の後に続いて出てきた。1600:40まで朝鮮語、この後SOHの中国語が。1630:05に950Hzのトーン信号を出してキャリアーオフ。  more
Posted by Hiroshi at 23:54Comments(0)Taiwan/China

2010年09月07日

9月6日しおかぜ

1300台の9950kHzはジャミングに埋もれ全く聞き取れない。それだけ台湾送信が弱い。今週から新しい番組となるが、月曜日は受信状態の悪い日が多い。

これに引き換え、1400からの6135kHz「しおかぜ」はジャミングもなくクリアーに聞こえている。6日は日本語放送、拉致被害者家族からの悲痛な肉声メッセージが放送されている。

1430のふるさとの風は、「牧場の朝」と「トンボのめがね」の2曲で開始。続いてふるさとの声は市川修一さんへのメッセージ。2009年10月の録音が繰り返し使われている。
今日の一曲は、1972年のヒット曲、上条亘彦と六文銭の「旅立ちの歌」、第2回世界歌謡祭グランプリーを獲得している。7月4日、14日、23日、8月1日、10日、19日、28日と同じ番組。
7月以降9日ごとの繰り返しで、7回目の再放送となる。ジャミングは全く聞こえない、クリアーな受信状態である。

1500と1530の朝鮮語放送はジャミングが強く、受信状態は極めて悪い。
1600の9780kHzはいつものように受信状態は良好だ。1430と同じ番組が出ている。

2030の「しおかぜ」は5965kHz、ジャミングはなく大変クリアーに聞こえている。以前の6045kHzでまだジャミングは垂れ流しになっている。  
Posted by Hiroshi at 11:31Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年09月07日

9月6日日替わりSOH

毎日変わり映えのしない記録。1230の放送は遅れてキャリアーON、1231:40に音声が出てきた。1500の周波数は15765kHzと思われるが、弱すぎてIDが取れない。1515にもう一波出てきた、これがなんと火龍ジャミング、ということでSOHだろう。

Daily special
September 6 SOH
1231-1300 15745
1400-1430 15775
1500-1530 15765
1530-1600 12110
1600-1630 11570
2200-2230 7555
2230-2300 7590
2300-2330
2330-2400

2200の周波数はまたVOAとケンカをしている。それでも結構強い、バックでよく聞こえている。終了間際に火龍出現。

1300からの15500kHzは空っぽ、毎日の放送かと思ったが、月曜休み?1330の15735kHzのR.Swedenはいつも強い、この時間英語放送が聞こえている。  more
Posted by Hiroshi at 07:38Comments(0)Taiwan/China