2010年09月21日

CNR2再開

どうでもいい放送だが、停波していたCNR2「経済之声」の6065/11670kHzは、北京時間21日の放送開始から聞こえている。

この6065kHzは9月1日から止まっていたが、3週間ぶりに再開したことになる。ちょうど一年前もこの周波数は止まっていた記録がある。

2010年9月21日1400現在のすペクトラム。6135kHzの「しおかぜ」は全く聞こえない。


10月1日以降もこれらの周波数が使われるのか要チェックである。この日からウイグル語の専用チャンネルが、短波で出る予定になっている。

  
Posted by Hiroshi at 23:42Comments(0)Taiwan/China

2010年09月21日

9月21日「日本の風」

1300からの9950kHzは朝鮮語放送「日本の風」だ。ジャミングもなく良好に聞こえ得ている。21日はこの時間19mbはすでに瀕死の状態。それでも15735kHzのRadio Swedenや15435kHzのRadio Romania中国語は良く聞こえている。
朝鮮語の今週の一曲は、因幡晃の「思い出」。続いて1330の「ふるさとの風」もよく届いている。ニュース解説は伊豆見はじめ教授の淡々とした話。しかし1337から急に信号が低下、20日同様、殆どノイズレベルまで下がり聞き取れない。

1400の「しおかぜ」は6135kHz、のはず、強烈なジャミングで全く聞こえない。山俣からの電波は完全にジャミングの中、姿さえ見せない。

1430の「ふるさとの風」は良好に聞こえている。ジャミングは全くない。「しおかぜ」とは雲泥の差である。「富士の山」で放送開始、後はいつもと同じパターンである。
ふるさとの声は田口八重子さんへ。2009年10月の録音。今日の一曲は、1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」。ということで、これは7月2日、29日、8月7日、16日、25日、9月3日と同じ番組である。  more
Posted by Hiroshi at 23:36Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年09月21日

9月20日SOH

にわかに緊張の高まった中国、勝手に領海侵犯をしながらいちゃもんをつけるのは中国らしい。ジャミングをかけ、情報操作をすることなど朝飯前のこと。

今のうちにとことん叩けば日本側も折れてくるだろうとでも考えているのだろう。この際、不法滞在者をこれ以上増やさないためにも、人の出入りも禁止にしたら。

現政権には第二の竹島にならないよう、毅然とした態度で臨んでほしい。連日SOHもこのニュースを淡々と伝えている。これ以上日本自治区にしないためにも、脅し、恫喝に屈しないことだ。

こんな国で、売れに売れているテレビの生産を始めるメーカーもある。今のところ国産と印刷されているパッケージに、間もなく「中国産」と印刷されてくることになる。どんなメリットがあるのか知らないが、そんなに中国製がいいのかね。さらに低価格の製品は台湾製と、やがて国産品がなくなるのではないかと危惧する。

中国製がすべて粗悪品とは言わないが、ならばなぜ中国人が電気街で炊飯器を買いあさっていくのか。すでにそのほとんどが中国産となっているエアコン、冷蔵庫では今までにはない故障がいくつも出ている事実を肝に銘じるべきだろう。
毒入り餃子のように、エイ少しぐらい手抜きをしてやれといった事例がいくつも見受けらるからやはり要注意だ。国産車と言いながら中国製のエンジンを搭載した車にオイル漏れの事例があるように。某国製のディスプレイを採用した機種に故障が多いのも事実だ。これなど一般には見分けがつかない。

Daily special
September 20 SOH
1230-1300 15720
1400-1430 15780
1500-1530
1530-1600 12155
1600-1630 11570
2200-2230 7525
2230-2300 7560
2300-2330 11540

1500の15MHzは確認できなかった。一方2300からの放送が久々に11540kHzで聞こえている。  
Posted by Hiroshi at 01:10Comments(0)Taiwan/China