2010年09月21日

9月21日「日本の風」

1300からの9950kHzは朝鮮語放送「日本の風」だ。ジャミングもなく良好に聞こえ得ている。21日はこの時間19mbはすでに瀕死の状態。それでも15735kHzのRadio Swedenや15435kHzのRadio Romania中国語は良く聞こえている。
朝鮮語の今週の一曲は、因幡晃の「思い出」。続いて1330の「ふるさとの風」もよく届いている。ニュース解説は伊豆見はじめ教授の淡々とした話。しかし1337から急に信号が低下、20日同様、殆どノイズレベルまで下がり聞き取れない。

1400の「しおかぜ」は6135kHz、のはず、強烈なジャミングで全く聞こえない。山俣からの電波は完全にジャミングの中、姿さえ見せない。

1430の「ふるさとの風」は良好に聞こえている。ジャミングは全くない。「しおかぜ」とは雲泥の差である。「富士の山」で放送開始、後はいつもと同じパターンである。
ふるさとの声は田口八重子さんへ。2009年10月の録音。今日の一曲は、1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」。ということで、これは7月2日、29日、8月7日、16日、25日、9月3日と同じ番組である。
1500の9975kHzの朝鮮語放送、よう聞こえとります。1530の9965kHzはさらに強く、まさにローカル局並み。今週の一曲は、因幡晃の「思い出」

1600の9780kHzはどうしたことか、すっかり落ち込んでしまい、S2程度、ジャミングこそないが、チョット弱すぎる。9955kHzの同じ台湾からのロシア語も弱い。この時間、大陸からの電波だけがやたら強い。

2030の「しおかぜ」は5965kHz、開始時はほとんどジャミングのため聞こえなかったが、2038から信号が急浮上、ジャミングを押しのけて、久々中国語放送が聞こえている。拉致失踪者家族の氏名が読み上げられている。
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