1300台の9950kHzはジャミングに埋もれ全く聞き取れない。それだけ台湾送信が弱い。今週から新しい番組となるが、月曜日は受信状態の悪い日が多い。
これに引き換え、1400からの6135kHz「しおかぜ」はジャミングもなくクリアーに聞こえている。6日は日本語放送、拉致被害者家族からの悲痛な肉声メッセージが放送されている。
1430のふるさとの風は、「牧場の朝」と「トンボのめがね」の2曲で開始。続いてふるさとの声は市川修一さんへのメッセージ。2009年10月の録音が繰り返し使われている。
今日の一曲は、1972年のヒット曲、上条亘彦と六文銭の「旅立ちの歌」、第2回世界歌謡祭グランプリーを獲得している。7月4日、14日、23日、8月1日、10日、19日、28日と同じ番組。
7月以降9日ごとの繰り返しで、7回目の再放送となる。ジャミングは全く聞こえない、クリアーな受信状態である。
1500と1530の朝鮮語放送はジャミングが強く、受信状態は極めて悪い。
1600の9780kHzはいつものように受信状態は良好だ。1430と同じ番組が出ている。
2030の「しおかぜ」は5965kHz、ジャミングはなく大変クリアーに聞こえている。以前の6045kHzでまだジャミングは垂れ流しになっている。