1300の9950kHz「日本の風」朝鮮語放送はジャミングが耳障り。1330の「ふるさとの風」もほぼ同じ受信状態である、8日は台湾からの電波も強く聞き取りは十分できる。
1400の「しおかぜ」は6135kHzでジャミングとともに聞こえている。8日水曜日は英語放送である。10kHz上のジャミング放送がうるさい。この時間、6085、6095、6110kHzのCNR1ジャミング、6125kHzのCNR1の二重放送、6145kHzCNR1ジャミング、6155kHzのCNR2、6165kHzのCNR6、6175kHzのCNR1など中国局が目白押しである。
1430の「ふるさとの風」は9965kHzのR.Australia中国語の送信機からのQSY、30秒遅れで始まった。懐かしい日本の歌「夏は来ぬ」「波浮の港」「我は海の子」の3曲から始まった。拉致問題解説は石岡享さんについて。続いてふるさとの声、今日の一曲はビレッジシンガーズの「亜麻色の髪の乙女」。
8日はこの時間北のジャミングもスキップ状態だ、受信状態は良好である。7月7日、16日、25日、8月3日、12日と同じ番組である。
1500の9975kHzと1530の9965kHzの朝鮮語放送も強力に聞こえている。オンデマンド放送ではいつもカットされているピンキーとキラーズの「恋の季節」、そしてニュース解説と続いている。