2007年07月08日

必死です2011724TV

笛吹けど踊らず、こういう言葉も最近はあまり使わなくなったようだ。もっと売れなければならない地デジテレビが思ったように売れてないようだ。もっと安くなると言う声も聞こえてくる。8月から9月にかけて各社また新製品を出してくる。
しかし50型以上は殆ど変化がない、32型以下はもうこれ以上下げられない価格になっている。メーカー自体がやってゆけない事態だ。とどのつまり、今のようなつまらない番組をなぜハイビジョンで見る必要があるかという方法論になってしまう。
このままでいくと、いざ欲しい時に市場から地デジテレビが消える事態になりかねない。今の生産台数では絶対数が足りないからだ。
今年は岐阜テレビと三重テレビも参加してイベントをやる。「波に乗れナゴヤの地デジ」、皆さん地デジテレビを買いましょう!!。  
Posted by Hiroshi at 13:31Comments(0)日本語放送

2007年07月08日

ふるさとの風

7月5日1630に終了する局があったが、どうもこれが話題?の局みたいだ。信号は極めて強かった。終了10分ほど前で音楽しか聴けなかったが、試験放送だったのか。
7日は確認できなかった。
さて今日はどうなるか・・・。  
Posted by Hiroshi at 10:03Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2007年07月08日

DW_DRM

ここしばらくはDWのDRMもよく聞こえている。9880kHzクウェートと同じ時刻だが、1600の英語が13800kHz、1700はドイツ語で13820kHzだ。この時間テキストメッセージはなく、音声がステレオとなっている。
1700からはドイツ語番組だが、表示は英語のままである。特にステレオ放送というわけではないが、再生音域も11kHzまで延びている。
1700台、DW、KUWAIT共に100%の復調である。  
Posted by Hiroshi at 02:50Comments(0)DRM

2007年07月07日

MOI KUWAIT

R.Kwaitは17885kHzがいつも強力に聞こえている。それが終了した後はDRM放送の9880kHzがほぼ連日聞こえている。
6日は9890kHzのRNZIも2000台強かったが、10kHz下のKuwaitが通常はAM放送のはずだが、6日はノイズがいっぱい、DRM放送が出ていた。クウェートは低ビットレートのためかなり低いSN比でも音になる。
9880kHzは2115に止まった。RNZIの9890kHzは2050終了、この後11675kHzで聞こえている。  
Posted by Hiroshi at 06:38Comments(0)DRM

2007年07月06日

Radio Horyaal

7月5日に更新されたサイトからは短波11830kHzの周波数が消えた。オンデマンド放送をよく聴けば、どうもインターネットのみで放送しているようにも思われる。
11830kHzは何も聞こえない、もしかしたら11740kHzで出ているのかもしれない。5日1720からキャリアーが出て1730に一瞬音声が出たかと思いきやすぐ無音に、そのまま1803までキャリアーのみが続いた。  
Posted by Hiroshi at 03:04Comments(1)Africa/ME

2007年07月05日

クラスノダール地方

こういった地方の名前を知るのも短波放送のおかげかもしれない。2014年冬季オリンピック開催地ソチ市があることでもよく知られているからだ。この郊外の一大送信所からあらゆる種類の放送が日夜送り出されている。
昨年8月30日までソマリア向けの反体制放送が出ていたがこれも多分このあたりからの送信だった。この7月2日から再び11830kHzで放送が始まった。昨年と同じ1730からだ。イスラム圏向けのため金曜日は休みとなっている。今までと同じテーマ曲に続きコーランで始まっている。
Radio Horyaal Horn of Africa :
1730-1800(Sa-Th) 11830kHz via Russia  more
Posted by Hiroshi at 17:41Comments(1)Russia/CIS

2007年07月04日

これも選挙目当て?

ここ最近にわかに信じがたいようなニュースが飛び交っている。その一つがよく分からない「消息筋」からの情報。出所がよく分からないが100%ウソでもないだろう、これが伝えられたのは6月30日。配信もとの記事はなぜか削除されている。
7月2日にはNHKラジオが繰り返し、来週中には拉致家族の声を伝える短波放送が朝鮮語・日本語各30分ずつで始まると伝えていた。これは本当のニュースだ。
ところがは7月20に日本人拉致被害者たちを乗せた北朝鮮の万景峰号が日本の港に入港すると言うのまである。まさかと思うが・・・。

来る7月20日に、日本人拉致被害者たちを乗せた北朝鮮の万景峰号が日本の港に入港すると、日本の情報消息筋が29日伝えた。

これは日朝間の最大の懸案である、拉致被害者問題を、北朝鮮が自ら解決するという意味であり注目される。同時に、日本人拉致被害者の問題が解決されれば、北朝鮮のテロ支援国解除の最大の障害が解消される。

消息筋は“拉致被害者が何人含まれているのかは正確に分からないが、北朝鮮が7月20日に万景峰号に彼らを乗せて日本の港に入港するという情報が、総理官邸周辺から流れている”と語った。

北朝鮮は2002年の小泉純一郎前総理の訪朝当時、1970年~80年代にかけて、13人の日本人を拉致したと認めた。北朝鮮はそのうち8人は死亡したと主張し、残りの5人を日本に返した。

北朝鮮が今回生存している拉致被害者を返す場合、これまでの主張をくり返し変更することになる。

万景峰号は去年の7月の北朝鮮のミサイル発射実験以後、日本への入港が禁止された日朝間の定期貨物・旅客船だ。

この消息筋は“北朝鮮は対北制裁の象徴だった万景峰号で拉致被害者を返すことで、日本の対北制裁を無力化させ、日朝間の国交正常化にも積極的に出るものと思われる”と伝えた。

更に、“北朝鮮はアメリカと関係正常化を行うとしても、アメリカからの現金の支援などは期待できない状況”と言い、“北朝鮮の経済の回生にお金を出すことができる国は結局、植民地の賠償金を出す日本しかないため、いつかは拉致問題を解決するしかないだろう”と語った。
  more
Posted by Hiroshi at 23:40Comments(0)番外編

2007年07月03日

DRM on 7145kHz

久々DRMを、モニターだけは時間の許す限りしているが記録にとどめるのはごくわずか、3日0700からの7145kHzはいつになく強かったようだ、と言っても0950に7140がキャリアーオフ、そして1000に7150が開始してDRM復調は終わり。
この10分間の受信状態はポータブル機でも復調できた。この後1250~1300終了までも十分実用になっている。
この後RNZIのDRMはしばらく休み、1550頃6095kHzで始まる。1400まで5995kHzR.Austrliaそれなりに信号は強いがうまく音にならない。5kHz下のCRIが邪魔をしている。しかしCRIを聞く立場から見れば、DRM信号はただのジャミングにしか聞こえない。  
Posted by Hiroshi at 22:15Comments(0)DRM

2007年07月02日

NHK国際放送米の地デジで

既にニュースで報じられているようにアメリカのCATV局から放送が始められている。COX局のサイトにも新しいチャンネルが掲載されている。
この新しいテレビ国際放送は既に5月から開始され全額国の予算でまかなわれている。NHK以外にも多くの局が始めているようだ。
韓国MBC、中国CCTV4、フランス24などなど、チャンネル全てを見ると世界中あらゆるTV局がON AIRしている。  
Posted by Hiroshi at 21:23Comments(0)Japan

2007年07月01日

今年も半分・・・

既に日の出・日の入りが少しずつ遅く・早くなり昼間に時間が短くなっている。例年に比べ、エアコンの動きが悪い、昨年の半分だ、昨日でやっと過半数を超した。最も地デジテレビが好調でそれなりに忙しい。
先日カセットデッキやアンプなどかなりの数持ち込み連日修理をしていたが、最後のデッキの修理が完成、これで一段落した。ベルト交換が大半だが、メカを分解しての作業で結構時間がかかる。

今年はなぜかトマトがこんなに大きくなった。あまりにも大きくなるので支えだけはしたが後はほったらかしである。早速食べて見た、やはり美味しい、店頭で売られているのとはまるで味が違う。春先、枯れかけていた苗をもらい植えておいただけ。  
Posted by Hiroshi at 09:27Comments(0)番外編