海外からのラジオ放送
手軽に楽しめるラジオ放送、何も国内の放送ばかりではありません。 24時間絶え間なく聞こえる海外放送にも少し目(耳)を向けてみました。 時間は特に断りのない限りUTC表示です。
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2007年07月16日
IRIB日本語8周年
7月21日はイランイスラム共和国日本語の放送開始8周年だ。例年通り特別番組が放送される予定である。
ニュースメディアが多様化しても、アメリカと対峙する側からのそれは日本では貴重なものだ。イラクで一人亡くなれば日本ではニュースになるが、イラン、イスラエルのニュースは伝えられることが少ない。日本メディアの情報操作、偏向報道の一例でもある。
13MHz帯もコンディションがよく13755kHzの日本語もCRIの混信を抑えていた。15555kHzは混信もなくFB。
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00:05
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Africa/ME
2007年07月15日
TWR on 9930kHz
いつもはKWHRにつぶされて全く分からないが、14日は台風のせいか、強風で電波の飛び方も変わってしまった?みたい。KWHRは影も形もなくTWRが強力に聞こえている。
「ふるさとの風」もいつものように良好である。1630にまた英語が少し語送出された。9820kHzは一分遅れで開始、周波数が約20Hzほど上へずれているが受信状態は極めてよい。
外は強風が吹き荒れているが、今のところ雨は弱い、アンテナもまだ生きている。耐久試験をしているようだ。
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02:20
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Americas
2007年07月14日
「日本語放送アナ」
今年3月に訪朝した際に撮られた写真に写っている人が今話題になっている。そう、今も日本語アナをやっているからだ。このとき、「シン・ボム(慎範)」と名乗り、日本語放送のアナウンサーをしていると自己紹介していた。
この人が20日に帰ってくるだとか、いやもっと多くの人も・・・、選挙がらみも手伝って怪情報盛んである。別の意味からこれが
第二の寺越
になる恐れがあることから予断を許せないわけだ。
ウルトラCを企てたが、元工作員が逮捕されたことからシナリオが崩れてしまった。罠にはめられたと言う人まで出てきた。
日夜あらゆる工作活動をして、全国で奇妙奇天烈な事件事故が起きている。台風で予定どうり仕事が出来ない、十分注意をしよう。
Posted by Hiroshi at
23:26
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S.N.Korea
2007年07月14日
R.Kuwait
いつもアラビア語はよく聞こえているが、英語番組も結構長い時間やっている。しかし受信状態はあまりよくない。
15110kHzでは0500開始から受信できる。0600以降はアラビア語番組もあるようだが一応0800まで英語が出ている。
11990kHzは1755頃アラビア語で始まっている。これが1830まで、英語はこの後1830から出ている。10分ほどのニュースがあるが、後は殆ど音楽のみ、国内向けのFM中継である。スケジュールでは1800から英語とあるが、これも日によってはアラビア語が出ている。
この時間、9880kHzはDRMアラビア語、9855kHzはアラビア語と3波が聞こえている。
Posted by Hiroshi at
05:09
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Africa/ME
2007年07月13日
「ふるさとの風」は台湾送信
予想したとおり台湾からと判明したが、VTの発表では台北である。いずれにしても台湾からには間違いない。1600の9780kHzが強いのはやはり送信ビームがRTI日本語と同じである。
一方9820kHzは他の放送と同じビームとなっている。しかも出力が250と100kWの違いもある。
ここで北朝鮮向け放送をまとめてみた。
1000-1100 9490(TWN) 自由北朝鮮放送
1100-1200 9930(HWA) 開かれた北朝鮮放送
1300-1330 9485(TWN) しおかぜ
1330-1400 9485(TWN) 自由朝鮮放送
1600-1630 9780(TWN) ふるさとの風
1700-1730 9820(TWN) にっぽんの風
1900-2000 9780(TWN) 北朝鮮宣教放送
2000-2030 9785(TWN) 自由朝鮮放送
2030-2100 6045(YAM) しおかぜ
2030-2130 9785(TWN) 自由北朝鮮放送
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12:31
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Shiokaze/Furusato no Kaze
2007年07月13日
PAB on 13830kHz
全てドイツから送信されている福音放送、この中で唯一ペルシャ語が出ている。他はすべて英語番組である。
12日1600-1630の13830kHz、混信もなく強力に受信できた。番組の中でウェブサイトのURLはWYFRのを言っていた。ここの製作番組を出していたようだ。
そう言えばこのPan American放送はVoice of Africaの番組も作っている。RFI送信で聞こえている英語番組がこれだ。
Posted by Hiroshi at
02:28
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Europe
2007年07月12日
Vietnamese on 7390kHz
毎日1500-1530に聞こえているベトナム語、これより一時間前1400からは10kHz下でRFIのベトナム語が出ている。この放送がいつも1458頃切れ、この7390kHzへ出てくる。
1500からは地下放送でベトナム向け、Little Saigon Radioだ。これが台湾送信で、終了時にいつも1kHzのトーンを出してキャリアーが切れる。まさに「故郷の風」と同じパターンである。
「故郷の風」は既に海外でも受信されその模様が伝えられている。
9780kHzは同じ周波数のイエメン放送の混信が、9820kHzはこれは日本でも混信が分かるロシアの声で状態は悪いようだ。これこそ短波放送のなせる技だ。朝鮮半島のみならず、世界中で聴くことができる。
まだジャミングはかかってない、14日までは同じ番組の繰り返しだが、いつまでも良好な受信ができることを願いたい。
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02:25
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Asia/Oceania
2007年07月11日
「ふるさとの風」
少し頭切れになったがきのうと同じ番組が始まった。音量が小さかったが、1602’40”に正常になった。この直前ほんの一瞬中国語が送出されるハプニング、さてこの中国語どこの?。
そして1630終了はまた1kHzのトーンが出た後、また中国語が、なんとこれはオーストラリアではないか。
確かにこの時間11660や9475kHzのR.Australiaは強力ではあるが・・・・・・・・・。
が、しかし、終了時にこのトーンを出すのは台南送信もやっている。1530終了の7380kHzがそうだ。11605kHzの日本語も時々やっていた。そして台湾はR.Australiaの中継も数多くやっている。そしてその多くが台南送信である。
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01:48
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Shiokaze/Furusato no Kaze
2007年07月10日
ふるさとの風/日本の風
予定通り放送が始まった。9日の各メディアも伝えたように、政府の拉致問題対策本部が行う北朝鮮向け短波放送「ふるさとの風」日本語番組が1600から9780kHzで開始された。
信号は強力であるが、肝心な放送時間や周波数のアナウンスはなかった。ただ終了アナウンスの中で、0200(日本時間)から朝鮮語番組「日本の風」(イルボネ パラム)を別の周波数で放送するといっていた。
メールアドレス、電話番号、住所のアナウンスで終了した。
予想通り1700からは9820kHzで朝鮮語番組「日本の風」が始まった。キャリアーは出ていたが、一分遅れで朝鮮語番組が出てきた。1600のそれと比べると信号はかなり弱い、9820kHzは同じ1700にVORが開始するためにそれの変調音が聞こえている。混信しているのはロシアの声のフィンランド語だが曜日によって言語が違う。
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Posted by Hiroshi at
02:31
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Shiokaze/Furusato no Kaze
2007年07月09日
まだ聞こえない
5日、9780kHzで1630まで聞こえたテスト放送らしきものはその後聞こえない、或いは他の周波数かなとも思い、あちこちさまよっても見たが見付ける事は出来なかった。
時期といい周波数と言い、あの「ふるさとの風」に間違いないと思われるが・・・。毎日、日本語、朝鮮語各30分の放送を7月9日から行うと発表されている。
Posted by Hiroshi at
12:02
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Shiokaze/Furusato no Kaze
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