予想したとおり台湾からと判明したが、VTの発表では台北である。いずれにしても台湾からには間違いない。1600の9780kHzが強いのはやはり送信ビームがRTI日本語と同じである。
一方9820kHzは他の放送と同じビームとなっている。しかも出力が250と100kWの違いもある。
ここで北朝鮮向け放送をまとめてみた。
1000-1100 9490(TWN) 自由北朝鮮放送
1100-1200 9930(HWA) 開かれた北朝鮮放送
1300-1330 9485(TWN) しおかぜ
1330-1400 9485(TWN) 自由朝鮮放送
1600-1630 9780(TWN) ふるさとの風
1700-1730 9820(TWN) にっぽんの風
1900-2000 9780(TWN) 北朝鮮宣教放送
2000-2030 9785(TWN) 自由朝鮮放送
2030-2100 6045(YAM) しおかぜ
2030-2130 9785(TWN) 自由北朝鮮放送