2007年06月30日

天下り放送局

税金を使って放送される政府広報「ふるさとの風」、詳細はまだ知らないが、いわゆる放送をするところが社団法人海外広報協会。天下り先が果たしてどんな内容の放送をするのか興味津々である。
どんな経緯でこんなところが放送する事になったのか、どうせまた外部へ丸投げして無駄遣いをすることになるのだろう。
たった一時間の放送予定に、1億3000万円もの予算が立てられている。「しおかぜ」の10倍もの費用だ。何でこうなるの?、またポケットへ入るお金が増えるようだ。  more
Posted by Hiroshi at 07:53Comments(0)Japan

2007年06月29日

北朝鮮向け放送は11ある

と言う記事を目にした。29日、救う会全国協議会ニュースに掲載されたもの。詳細は同日配信されたニュースから。  
Posted by Hiroshi at 23:16Comments(0)S.N.Korea

2007年06月29日

R.Japan海外安全情報

R.Japanで55分から放送されている番組だ、世界各国の情報がよく分かる。別に海外旅行に行かなくとも大いに参考になる。
1855-1900の放送は5955、6035、7140、7200、9835kHzで受信できる。6035kHzは1900で終了、この後はシンガポール中継で出てくるはずだが、28日は全く入感なし。1900の6035kHzはR.Tiranaが受信できた。
従って18日の1900-1955は5955kHzのロシア語以外何も聞こえず。この後R.Japanの八俣送信は5分前1955から6165、11665、11970kHzが出てくる。  
Posted by Hiroshi at 05:15Comments(0)Japan

2007年06月28日

DRM on 13800

DW DRM on 13800kHz27日1600現在、13MHz帯がにぎやかである。13790kHzのCRIから逃れて、DWが13800へ移動している。と言ってもこれはDRM放送だ。ビットレートが17.46kbpsと少し高めのせいかこの時間英語番組だが復調率が低い。
13810kHzのBVBNはそれほど強くなくDRM受信に影響は無いようだ。13815kHzはR.Libertyが強い、これもドイツ送信でビームがこちらを向いているからだ。
13830kHzではR.Swedenが聞こえているが、珍しく中東向け、1630-1700の放送で、木・金はアッシリア語、めったに耳に出来ない言語である。  
Posted by Hiroshi at 01:59Comments(0)DRM

2007年06月27日

Korean on 9930kHz

今月11日からハワイ送信で出ている「開かれた北朝鮮放送」、ジャミングもかからず強力に受信できる。ところが、どうやら今日からこの周波数へジャミングが出てきたようだ。
ただ放送波の方がはるかに強く1158にキャリアーが切れて初めて北朝鮮特有のジャミングが出ていることが分かる程度。9930kHzへのジャミングは1255まで続いた。2週間経ってようやく気が付いたのか、実にのん気なものだ、しかも放送が終わってもなお出し続けているお粗末さ。念のため今までの7390kHzをチェックしたが弱々しいジャミングは相も変わらず1346に出てきた。何をやっているのか、どこかの輩と一緒でこの体質は変わらないだろうな。どうしようもない。  more
Posted by Hiroshi at 00:16Comments(0)S.N.Korea

2007年06月26日

何でもにせもの

今に始まったことではないが、世の中偽物で溢れかえっている事は良く知られている。中身が表示通りと言う事は珍しいかもしれない。
別に毒を入れたわけではないので・・・、安さを求める消費者にも・・・、このご時勢言ってはならいことだがこれも事実。かつて安さを売りにしていた大手が倒産しかかっている。更に今は表に出ないが、2年先には・・・、安けりゃいいと言うものではない。利益なき繁栄は有り得ないのだ。
何でもにせものをちで行っているのが中国だ。食品の中国産が日本産にすり替わってきた。どこもかしこもばれやしないかとヒヤヒヤしているとか。  more
Posted by Hiroshi at 07:26Comments(0)Taiwan/China

2007年06月25日

緊急警報放送ラジオ

Panasonic RF-U350約10年ぶりに、緊急警報放送対応ラジオが6月から発売されている。以前のモデルとほぼ大きさは同じ、あっさりしたデザインである。
AM/FM2バンドのごく標準的なホームラジオだが、今までにはなかった機能がある。放送内容を聞き取りやすくするゆっくり再生機能と言うのが搭載されている。早口でしゃべるニュースなどがゆっくり聞こえると言うものだ。
地震・津波などFM緊急警報放送対応となっているので、FM放送が良好に受信できないとこの対応は不可。てっきりAM放送で対応かと思ったらなぜかFMのみである。少しでも電波の弱いところでは警報機能が働かない。  
Posted by Hiroshi at 14:51Comments(0)Japan

2007年06月24日

R.Saudi Arabia

サウジアラビアの英語放送が15250kHzでそれなりに聞こえている。スケジュールでは1200までと言うことらしいが、ここ最近と言っても5月あたりからの受信では、1200過ぎも出ている。しかしよく聞いてみると海外向け番組と言うよりは、国内向けFM英語番組が出ている。たいていは1227に番組途中で電波が止まってしまう。時にはFM周波数もアナウンスされたり、1225ごろに次の番組はベンガリ語ですなどと出ていることもある。
このアナウンスは明らかに国内向けFMのスケジュールと思われる。サウジアラビアのベンガリ語は短波では17820kHzで1156ごろから1455まで聞こえている。  
Posted by Hiroshi at 00:02Comments(0)Africa/ME

2007年06月23日

DRM & VHF

0200ごろから0400過ぎまでVHF帯を覗いてみた。60~90MHzあたりに中国語、ロシア語がいっぱいだ。Mayakも幾つか聞こえる。
中国C2チャンネルも結構強いが、少なくとも2局が入れ替わり入っている。例えば0420頃、スペースシャトル帰還のニュースが消えたかと思ったらなにやら急にCMになってしまった。
同様に、56.25MHzは0400過ぎから中国語と、ロシア語が交互に聞こえている。

このところあまり調子のよくないロシアのDRM放送も今日はまずまず、0300からの英語番組がよく聞こえていた。  
Posted by Hiroshi at 13:49Comments(0)DRM

2007年06月23日

Radio Budapest

今月で短波放送を中止すると伝えられているRadio Budapest、注意して聞けばハンガリー語だけではなく、英語放送も2100の9525kHzが何とか聞こえている。2200に開始するRCIのキャリアーが早くから出てくるので結構きつい状態ではあるが。
1800の11795kHz、2200の12030kHzのハンガリー語がよく聞こえている。Radio Budapestも早くからインターネット放送に力を入れており、この海外向けもすべてライブ、あるいはオンデマンドで聴くことが出来る。  
Posted by Hiroshi at 07:36Comments(2)Europe