2007年05月29日

Wantok Radio Light

パプアニューギニアから出ているキリスト教放送局、最近周波数を変更した(する)と言われている。伝えられている情報によれば、この22日からメンテナンスに入り、以降アンテナの調整をして6月3日には電波が出せるようにしたいとのことだ。
新しい周波数は7325kHzと発表されている。今のところ7120も7325kHzもまだ聞こえてない。  more
Posted by Hiroshi at 06:26Comments(0)Asia/Oceania

2007年05月28日

国連放送

昔は日本語放送もあった国連放送、VOA日本語と同様良く聞こえていた。今は短波放送ではアフリカ向けに僅か45分間行われているのみだ。その短波での放送がこの5月21日ですべて中止されてしまった。
今後はそれぞれの国内放送で引き続き放送されることになる。ちなみに中国では、北京放送が毎日中国語の番組の中で6分弱のニュースを出している。CNR1でも平日15分ほどの国連番組を一日3回放送している。
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Posted by Hiroshi at 22:14Comments(0)Americas

2007年05月27日

××660kHzと14650kHz

別にどんなタイトルでもいいわけだが、1500過ぎに各バンドをあたってみたらこんな具合だ。またまた14650kHz問いうどんでも周波数で中国のジャミングが出ている。確かにバックで中国語が聞こえる。間違いなくSOHだった。
ところが9200kHzにはジャミングが無く、弱いながらも中国語が聞こえている。やはり近距離でモニターしていると思われる。1550にSOHに対するジャミングをチェックしたら、10300、13970、14500、15650、18160の5波が超強力である。

9660kHz 1500ロシアの声英語、西安中継の波
11660 R.Australia英語
13660 BBCアラビア語、弱い
14650 Music Jamming NEW!!
15660 Ethiopia Voice of Unity、アムハラ語
17660 R.Saudi Arabiaフランス語、1530までVoice of Africaが強い  
Posted by Hiroshi at 01:04Comments(0)Taiwan/China

2007年05月26日

JSR 「しおかぜ」

八俣送信が開始され早二ヶ月、ジャミングにもめげず毎日良く聞こえている。この番組の女性アナウンサー知る人は知る女優さんである。
チャンネル桜を見ている人は良くご存知、そのプロフィールによれば1995年に和田勉の「ザ・ドラマスクール」を第1期生として卒業、テレビドラマ・映画などで活躍、ドキュメンタリーや講演会で「自然と社会の関わり」について熱弁。予備自衛官補第1期生を経て、予備陸士長。合気道四段・鹿島神流初伝の腕前。
毎週火曜日2300からの番組キャスターを務める葛城奈海さんである。スカパーで放送されているが、オンデマンドでも見ることが出来る。  
Posted by Hiroshi at 08:39Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2007年05月26日

RNZI DRM

いつに無くクリアーな受信ができているが、どうも周波数の切り替えが時間通り行われてない。25日11675kHzは突然2040に13730kHzへ移動した。このまま続くかと思いきや、10分後の2050にまたもとの11675kHzへ。
スケジュールでは2050から13730へ変わるはずだが・・・。2100以降も11675に出ている。  more
Posted by Hiroshi at 06:14Comments(0)DRM

2007年05月25日

中国西藏之声

西藏人民广播電台はいつもあちこちで良く聞こえている。中国語、西蔵語の2系統が短波でも放送されている。このうち中国語の放送時間が延長され1800まで出ている。西蔵語は今までと同じ1805に終了している。
同局のウェブサイトはほとんど更新されることが無く、北京の集中管理に置かれた以降も、時々ニュースが一ヶ月遅れで載る程度である。康巴語(カム方言)の番組は中波のみで放送されている。
以前は西藏人民广播電台と言っていたが、一年以上前から、頭に中国を付け、「中国西藏人民广播電台」と名乗り北京との一体化を強調している。最も番組の途中では中国抜きもよく聞かれるが。
Xizang PBS
Chinese 2000-1800(not Tu.0600-1000)
4820, 5935, 6050, 7170/11860, 7240/11950

Tibetan 2100-1805(not Tu.0600-1000)
4905, 4920, 5240, 6110, 6130, 6200, 7125/9490, 7385/9580  more
Posted by Hiroshi at 05:26Comments(0)Taiwan/China

2007年05月24日

北朝鮮のジャミング

いつもは強いジャミングが日によって聞こえないことがある。23日2030からの6045kHz「しおかぜ」はほとんど分からない、同時刻開始のRFAも9385kHzが多少受けているのが分かる程度、他の7460、9770、12075は全くクリアーに聞こえている。特に7460kHzはいつもジャミングに消されていることが多いが、それが全く無い。
一方で、2100の11790kHzAWRには強烈な妨害がある。WYFRやTWRに対してもそうだが、RFAよりも福音放送だけは絶対に聞かせたくない姿勢がよくわかる。

北朝鮮が妨害工作をしている宗教放送局:
AWR
2100-2200 11790
1200-1300 9880

TWR
1400-1530 11570

WYFR
0800-0900 11895
1000-1100 7130
1100-1200 9450
1200-1300 6005  more
Posted by Hiroshi at 07:18Comments(0)S.N.Korea

2007年05月23日

DRM on 11675kHz

常連となったR.New Zealand InternationalのDRM放送、0600台の11675kHzも日によっては5kHz下のCNR2が強いと音が途切れがち、23日は水曜日でCNR2がお休みの時間だ。
そのためいつもよりは調子がいいようで、R75に303WAアンテナで受信してみた。11680kHzの北朝鮮もいるかいないかわからない状態、0630以降はほぼ100%の復調である。0658に11675kHzは終了した。  more
Posted by Hiroshi at 16:03Comments(0)DRM

2007年05月22日

R.Rossii on 5940kHz

長波234kHz、短波7320kHzとパラで出ているマガダンからのラジオロシア、例年通り5935kHzに出ていたが、5月20、21日に受信したところまた5940kHzへ戻っている。
1700開始時はロシアの声ロシア語と混信している。
5920kHzは引き続き出ている。  more
Posted by Hiroshi at 02:25Comments(0)Russia/CIS

2007年05月21日

Xinjiang Broadcast Station

新疆人民广播電台は5月20日から夏季周波数へ移行した。放送時間の変更は既に5月1日から実施されている。
各言語とも4MHz帯の周波数の使用を止めた。
Xinjiang Broadcast Station(XJBS) Summer schedule:
Chinese 2300-1800
11770, 9600/7310, 7155, 9835/5960

Uyghur 2300-1800
13670, 11885, 9560/6120, 7275

Kazakh 2330-1800
9470/6015, 7340

Mongolian 2330-0330, 0530-1030, 1230-1800
6190/9510, 7230

Kyrgyz 0330-0530, 1030-1230
11975, 9705  
Posted by Hiroshi at 03:31Comments(0)Taiwan/China