2007年05月20日

VOR on 15510kHz

ロシアの声Dari語が1200から15510kHzで聞こえている。別に珍しくもなんでもないが、この周波数に例の音楽ジャミングが一時間出ている。
中国がこのDari語を妨害することは考えられず、どうして出ているのかわからない。あるいはこれ以外に何か妨害しなければならない局でも出ていると言うのか。
番組は2時間続くが、20日は1312にPashto語に変わっているようだ。ジャミングはいつも1300に止まる。ロシアの声は12015kHzとパラ。  
Posted by Hiroshi at 22:17Comments(0)Russia/CIS

2007年05月19日

バーレン放送

6010kHzで聞こえる音楽番組、ここ最近の受信では空が明るくなってからのほうが信号が強いみたい。2042にCNR2がキャリアーを出してもバックで聞こえている。2000、2030に女性アナウンスが出たが、局名ならぬ曲名らしき短い英語アナウンスのみ。
時々そのバックでロシア語と思しき男性アナウンス、これはたぶんBelarus Radioと思われる。2058にCNR2のISで万事休す。
最近Radio Bahrainのウェブサイトが行方不明だ。またストリーミング放送もアラビア語チャンネルが聴けるのみで、この英語チャンネルは止まっている。  
Posted by Hiroshi at 06:37Comments(0)Africa/ME

2007年05月18日

西蔵之声

17日は午前中荒れに荒れたお天気、アンテナが倒れはしないかとやきもき。そんなこともあり、午後からは雨も上がり地デジのアンテナ工事、風も収まり高所作業も気持ちがいい。設計どおりに作業を済ませ、テレビのSWをON、初期設定をして作業完了だ。

1500からは11092.5kHzにダイアルを合わせるも何も入らず、1515ごろから女性らしき声が次第に強くなり時々入るが中身までは無理だ。

好調な17MHzを覗けば、17571kHzで中国語が、西蔵之声だった。今日はここまで動いている。1522に放送終了。やはりこの局はマダガスカル中継の17550kHzが一番強い、ジャミングもそれなりに強いが・・・。  
Posted by Hiroshi at 00:24Comments(0)Taiwan/China

2007年05月16日

ラオス放送

6130kHzで時々聞こえる放送Lao National Radio、2200-1600の放送だが、番組表によると、0800-0900の一時間休んでいる。
ラオ語の他、モン語番組もあるようだ。英語講座が1415-1430月火にある。水木はフランス語となっている。ウェブサイトには音声ファイルもあるみたいだがリンク切れだ。トップページの短波周波数も6130kHzが1630と大きなミス表示。  
Posted by Hiroshi at 23:53Comments(0)Asia/Oceania

2007年05月15日

Voice of Greece

番組のほとんどがギリシャ語、土日だけは一部ニュース番組も出ているがいまいち受信状態は良くない。
ハイバンドが好調なことから15630kHzのギリシャ語がそれなりに聞こえている。混信も無くギリシャ音楽を良く聞かせてくれる。もっともこの局すべてネット放送でも出ており快適に楽しむことも可能だ。
1100-2250ごろまで長時間出ている15630kHzは一部の時間10kW出力とも言われているが、本当のところは良く知らない。英語など各国語が出ているRadio Filliaの11645kHzはこの時期ほとんど聞こえないようだ。  
Posted by Hiroshi at 22:14Comments(0)Europe

2007年05月14日

RTI via France

台湾から多くのRFI番組が出ていると同様に、フランス中継でRTIも放送されている。中国語も中継されている。
英語は1600にもあるが、11600は5月7日から15525kHzで良く聞こえている。1700は15690で出ている。1800以降は3965kHzで中継されているが良く聞こえない。

RTI via Frence
1400-1500 9720 Chinese
1400-1500 15225 Russian
1600-1700 15515 English (11550Taiwan)
1700-1800 15690 English
1700-1800 11705 Russian
1800-1900 3965 English
1900-2000 11755 French
2000-2100 3965 Spanish
2100-2200 3965 German
2200-2300 3965 Chinese  
Posted by Hiroshi at 01:43Comments(0)Taiwan/China

2007年05月13日

VOA on 15580kHz

ハイバンドのコンディションが良く、1400から15580kHzが聞こえている。ただすべてボツワナ送信ではなく、1730-1800と2100-2200はモロッコ送信と発表されている。
実際受信してみてもかなり信号強度に違いが見られる。この時間4930kHzは1400-2100すべてボツワナ、4940kHzは1800-2100サントメ・プリンシペ送信だ。
4930kHzは平日1700-1800の間、ジンバブエ向けで1730の英語ニュースはジンバブエ向け特別放送として他とは別内容となっている。13755と15775がパラで出ている。  
Posted by Hiroshi at 07:04Comments(0)

2007年05月12日

EPPF Radio

エチオピア人民愛国戦線と名乗る放送が始まったと伝えられている。10日1600からやるとのことで聞いてみたが、全く入感せず。どうも予定されている15260kHzでは出なかったようだ。
この後1700からのエリトリア向けは予定通り15315kHzに出てきているので、ひょっとしたらこの15315kHzで出ていたかもしれない。これはドイツ送信。
木曜日のみの放送なので次回を待つとしよう。しかし翌11日1600には15260kHzでAndenet Le Democracyは予定通り放送を開始した。これはロシア送信であることを確認。  
Posted by Hiroshi at 01:17Comments(0)Africa/ME

2007年05月11日

Special RNW DRM

インドで開催中の国内短波放送会議に協賛し、いくつかの国が期間中特別放送をやっているが、いまだ受信はできない。
10日2200からもRNWが仏領ギアナから送信しているが、時々デジタル信号が出ているのが分かるだけ、2244から何とかID番号を表示し続け2300にデジタル電波は止まった。明日もこの時間試験放送を行う予定だ。
15375kHzで150kW送信とのこと。少しは期待が持てそうなのが今日からインド国内向けの3315kHzかも。しかし5kHz上が強すぎてたぶん無理だろうな。  
Posted by Hiroshi at 08:03Comments(0)DRM

2007年05月10日

地上デジタル放送

あの手この手でPRをしている甲斐があり、かなり認識はあるが、まだ先でしょ、と言うのが一般的。4年しかない、いや4年も先の話だ。
パソコン並みに考えたら、4年先を見越して買う人はいない。それがテレビに関しては4年先に使えなくなるから今買う人は地デジをというわけだ。
一般向けに何種類ものパンフレッドを作っているが、これが誰にも目に留まるものではない。第一関係先に聞いても今は無いと言うのが普通だ。膨大な数を印刷しているはずなのに一般には行き渡らない。
一体このパンフレッド、どこへ消えてしまったのか?、この写真は当方が今まで配布した一部を保管しているものだ。この中にはこの9月で放送を止めるBS9チャンネルの告知も含まれている。  
Posted by Hiroshi at 10:31Comments(0)日本語放送