2007年04月30日
快晴に恵まれ道中混雑もなく快適でした。夜は満天の星空、天の川がこんなにきれいに見えるとは。そんなせいか全くノイズがない環境でしたが、コンディションはいまいち。
それでも長波171kHzチェチェンも強力、中波1539ではVOA-Urduのバックでジブチが聞こえていた。
台湾局も強力で、
臺灣區漁業廣播電台が1593,1143、738で聞こえていた。
周波数リストにもれていた9485kHzBBCを確認。調べたところキプロス中継だった。1900台、6190、6005、5995kHzなどが強かった。
一方中国は29日0530から中央第一などで
中台経済フォーラム閉会式の模様をライブで放送していた。
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18:41
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2007年04月29日
標高1000メートルの某所へ重装備?でこれから出かけます。さてどんな局が受信できることやら。たぶんおしゃべりで時間がつぶれそう。
その成果は後ほど。
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11:30
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2007年04月28日
DRM放送を一度は聴いてみたいという要望に応え、ダウンコンバーターをいくつも作ってみた。もう既に10数個は作っただろうか。
いろんなケースに入れ受信機による比較も出来るように入出力端子を統一した。コンバーターの基本回路は最もシンプルなものだ。入力レベルを調整できるようにVRも外部から操作できるタイプも作った。
同じ受信機で比較する限り、どのコンバーターも復調に差は無いように見える。
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21:17
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DRM
2007年04月27日
中国と並んでジャミングを撒き散らす変態者、相変わらず6045kHzへの妨害は続いている。ジャミングの記事が一般紙に載ることはそんなにあることではない。
いくつかの記事の中に、このしおかぜへのジャミング監視を中国・韓国にも要請したと言うのがある。どこの誰が言ったのか知らないが、ジャミング大国中国へ要請とは一体どういうことか。ジャミングを出しているから監視体制が充実しているとでも思っているのか、まさかそんなことはあるまい。
実態は?何も知らない輩が型どおりの仕事をしただけだろう。正規の放送電波よりもジャミングのほうが多いならず者国家へ要請して何か成果が得られるとでも思ったのか。
同じ八俣送信の電波に中国もジャミングをかけていることを知らないのだろうか。
2007年04月26日
停電で~す・・。あれだけ強く入っていた5755kHzが聞こえない、やはり停電で電波が出せないようです。近くを襲った竜巻により送電線が根こそぎもっていかれしばらくはOFF AIRか。
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15:10
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Americas
2007年04月25日
北米向けでこの時間はまず聞こえないのが普通だが、DRMだからこそ何とか聞こえたというところだろう。番組は英語だった。
15680kHzのHCJBが、おそらく最も低いビットレートで出している時間にかろうじて復調できた程度。9.18kbpsと表示されている。
クウェートも11kと低くかなり受信できる。オーストラリアの23.54kではニュージーランドで聞いても音にならないとか。最も出力は2~3kWと言われているが。
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07:51
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DRM
2007年04月24日
いまさらと言うまでもないが、まさにバンド中中国語、2200台の中国語を調べてみた。
BBC 7160、9580、9610、11945、11980、13790
CVC 15170
KBS 7275
MHR 7105
RCI 9525、9870、12035
RFI 12005、12045
KTWR 11765/13690
KSDA 12120、15215
VATCAN 7300、9600、11830
VOA 7190、7200、9510、9845、11925、13775
WYFR 7235、9280
台湾、ベトナム等など・・
そして中国からも国内外あわせて約40波、さらにBBC、VOA、台湾などに対するジャミングととどまるところがない。この中には八俣送信のBBCにもジャミングがかけられている。RCI、RFIは妨害されていない。
何年も前から妨害されているにもかかわらず、NHKの放送ではないから、そして相手が中国だから何も抗議が出来ないようだ。
2007年04月23日
時々書いているようにバンドのあちこちでFamily Radioがひしめき合っている。英語はともかくとして、使用言語がよくわからない。ほとんどが南アジア言語だがその特定に苦慮している。
22日はハイバンドのコンディションもよく本国送信以外の電波が良く入感している。1500台に聞こえたのは英語が7320、15520、15750の3波。ヒンディ語は5845、11560、15670の3波。
後は皆インド言語に聞こえる周波数だ(使用言語)、7510(Bengali)、11850(Urdu)、12075(Marathi)、13830(?)、15370(Tamil)。
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01:18
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2007年04月22日
25mbを大量に使い出したSW Radio、このうち2波がMoscowとKrasnodar送信であることが1652頃から出る変調音で分かった。
しかし21日は電波は出ているものの音声が乗らずキャリアーのみ、12035kHzは弱い、常連の4880kHzもインドのほうが強い。11975kHzは12035と完全にパラで出ていることが分かる程度、コンディションは良くない。
ロシア中継の2波は1735に音声が出てきた。局名のSWはShortWaveではなく、SWと言っている。
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02:44
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Africa/ME
2007年04月21日
17日に公開されたHFCCの申請リスト、今までと大きく違う箇所がある。それはIBB管理の周波数すべてに使用言語が記載されたことだ。
さすがに局名は記載できないが、これでいろいろなことが分かる。たとえばRFAの送信所はモンゴル、台湾を除きすべて分かる。また11605kHzに出てきたチベット語は17日から使われていること、5870kHzの朝鮮語は4日から送信所が一部変更されたこと、21550kHzの中国語も17日から変更されたことなど・・・。
この21550kHzは13670kHzから変更されたもので、このため13670kHzの新疆人民广播電台が良好に受信可能となった。
WADRも0700-1100の間同じ周波数17875kHzで出ていることも分かる。
Posted by Hiroshi at
19:32
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Americas