17日に公開されたHFCCの申請リスト、今までと大きく違う箇所がある。それはIBB管理の周波数すべてに使用言語が記載されたことだ。
さすがに局名は記載できないが、これでいろいろなことが分かる。たとえばRFAの送信所はモンゴル、台湾を除きすべて分かる。また11605kHzに出てきたチベット語は17日から使われていること、5870kHzの朝鮮語は4日から送信所が一部変更されたこと、21550kHzの中国語も17日から変更されたことなど・・・。
この21550kHzは13670kHzから変更されたもので、このため13670kHzの新疆人民广播電台が良好に受信可能となった。
WADRも0700-1100の間同じ周波数17875kHzで出ていることも分かる。