ジンバブエ向け短波放送SW Radio Africaは毎日4880kHzで受信できているが、いつもジャミングに見舞われている。
過去にも3波を追加して放送した事はあるが、今回は4月18日から25mbの11775、11810、11975、12035kHzの4波を使用すると発表した。19日1700からの放送を聴いてみた。
11775と12035kHzが完全にパラ、0.2秒遅れで11810kHz、さらに遅く4880kHzの順に入っている。開始時にもこれら周波数がアナウンスされていた。1800からの11775kHzは北京放送の混信を受ける。一方11810kHzは混信もなく超強力である。
4880kHzは南ア送信となっているが、この25mbは以前のようにイギリス送信なのか。19日はハイバンドのコンディションも良く、15750、13780kHzイギリス送信のWYFRも入感していた。