2007年06月22日

しおかぜとジャミング

しおかぜの国内送信が始まってまもなく3ヶ月、台湾送信も含め、ジャミングにかき消される日も多いが地域によっては結構良好に聞こえるようだ。
ジャミング対策がどうなっているのか知らないが、たまには周波数を変えるなど臨機応変にできないものか。海外の送信機関を見ていると実に対応が早い。中には日替わりで周波数を変えている局もある。
ジャミング相手が追従できないことが分かっているわけだから、この手を使えば常に受信状態の改善につながるわけだ。そしてネット放送も取り入れることも必要だろう。
ジャミングをかけなければならないほど放送を恐れていると言うことだ、墓場まで持っていく話が、白日の下にさらされてしまった今、拉致事件を覆い隠すことは出来ない、
6045kHzのしおかぜ、ジャミングはいつものように放送開始の15分以上も前から出ている。しかし2029にキャリアーONでジャミングはかき消された。「JSRこちらはしおかぜです」今日もしおかぜは良好に聞こえている。  
Posted by Hiroshi at 05:33Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2007年06月21日

SOHとジャミング

相変わらず激しい攻防戦が続いている。リンク外で格闘している6波のうち、14520kHzの動きが激しいようだ。
14520-14550-14570とおっかけっこをしている。20日の受信では、10300、14570、18180がパラでSOHの番組が出ていることが分かる。他の3波は弱くてよく分からない。  
Posted by Hiroshi at 00:58Comments(0)Taiwan/China

2007年06月20日

カセットデッキいっぱい

以前からカラオケ機器の修理をしてほしいと同業者から依頼を受けていた。あちこちでカラオケ教室を開きそれなりに名の知れた人である。
その自宅にあるカセットデッキを何台か修理のため預かってきた。各社いろいろ、圧倒的にWカセットデッキが多い。それなりの年齢の人だけに最新のDVDは良く分からないとかで、いまだにテープデッキを使っている。
その数たるや半端ではない、ゆうに二桁の数で、アルファベット4文字のいわばデッキのブランド品がずらり。当時これらを購入した店は今は無くなったり、パソコンに鞍替えしたりで、まともに相手をしてくれるところが無いとかでこちらの方へ声がかかった。
とりあえず今日は簡単に直りそうなのを2台手がけ、30分ほどで完了。目下エージング中。テストテープなるものを何年振りかに使った。  
Posted by Hiroshi at 19:36Comments(0)番外編

2007年06月19日

Hmong on 12130kHz

KWHRから出ているモン語放送、1200-1300の一時間は日替わりで出ている。月曜日はRadio Hmongで音楽番組のようだ、いくつものウェブサイトをアナウンスしている。
www.radiohmong.comあるいはwww.suabhmoob.comなどとコピーできることから白モン語(Hmong Daw)と言うことになろうか。どちらも同じサイトである。
Radio Hmongは24時間の衛星放送局で当然ネット放送をやっている、このうち一時間だけKWHRから出しているみたい。KWHRのアドレスもアナウンスしている。
KWHR on 12130kHz:
1200-1300 M. Radio Hmong
1200-1300 W. Radio Hoa-Mai
1200-1300 Tu.Th. Hmong World Christian Radio  more
Posted by Hiroshi at 01:39Comments(0)Hmongモン語放送

2007年06月18日

日本のメディアも篭絡

国名表記で言うなりになっていたメディアが今もおかしな表記を。国名ではないが、同じ記事でも、日弁連とたった3文字で済ましているのに、朝鮮総連だけはなぜか10文字も費やして書いたりしゃべったりしている。
しかも北朝鮮のときと同じように朝鮮総連はカッコつきで並列表記だ。いまだにマスコミは言うなりになっているのか、あるいは自ら進んで書いているのか。
全面広告が増え、読む記事がない新聞はますます読者を減らしているようだ。つじつまの合わない社説や、朝鮮半島賛美記事、やらせ投稿が続く限り。  
Posted by Hiroshi at 18:42Comments(0)Japan

2007年06月18日

「ふるさとの風」

こんなタイトルの短波放送が始まると言うニュースが一般紙にも掲載された。これは16日に海南市で開かれた救う会で明らかにされた。
拉致被害者救出に向けた政府広報と、被害者らのふるさと情報を毎日放送するという。共同電として発信されている。  
Posted by Hiroshi at 10:06Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2007年06月16日

KWHR on 9930kHz

日替わりでいろいろな番組が出ているKWHR、過去ここからは法輪功放送が出ていたときもあった。突如としてすべての放送が中断したのがこの時期、送信塔にトラブルがあったといわれている。本当のことは分からないが、これをきっかけに法輪功放送は中継されなくなった。
A07スケジュールでは、1200-1400は12130kHzが使われている。

A07 KWHR:
0100-0500 17655 (sa.0430-0500 Japanese)
0500-0800 13650 (Su.0500-0600 Japanese)
0800-1200 9930 (Sa.0800-0930 Japanese)
1200-1400 12130 (F.1300-1400 Japanese)
1400-1800 9930  more
Posted by Hiroshi at 22:02Comments(0)S.N.Korea

2007年06月15日

Korean on 9930kHz

予告どおり6月11日からハワイ送信で「開かれた北朝鮮放送」が始まっている。今までの7390kHzに代わって放送時間も早くなり1100-1200に9930kHzで良好に受信できている。
当然のことながらジャミングはいまだに7390kHzに出ており、この9930kHzはきわめて良好である。番組後半は一部英語のコメントも付いている日がある。番組の詳細は同局のサイトに詳しく書かれている。アナウンスされている周波数もこの9930kHzである。  more
Posted by Hiroshi at 20:51Comments(0)S.N.Korea

2007年06月15日

乱数放送

その昔、日本時間午前0時を過ぎると決まって5桁の数字が流れていた。日本に今も居る工作員に向けての拉致指令を出していた。それぞれの役目を持った工作員に番号がつけられていた。今日は何番に向けて指令が出されるのか。
これらはすべて記録されている。北朝鮮による拉致に違いないと20年以上も前に分かっていながら、トップからこれ以上捜査するなとストップがかけれれていた。
昨今の差し押さえ逃れの行動を見ても明らかなように、今もその体質は変わっていないのだ。日本の公務員でありながら、日本のメディアでありながら、自国の体制は批判するが、中国・朝鮮半島の批判はしない、出来ない。
日弁連会長と言えば、てっきり日本人の味方かと思っていたが、全くの逆で反日の塊だったようだ。  more
Posted by Hiroshi at 01:20Comments(0)番外編

2007年06月14日

公安調査庁

オウム事件のときもよく耳にした所、その元長官が代表取締役を務めるペーパー会社が朝鮮総連の土地建物を買い取ったと言う。
いやはやあきれたものだ、どんな経緯があったにしろ、総連の調査に当たる公安調査庁のトップ経験者がこの有様だ。彼もついに篭絡されてしまった様だ。一体何の弱みに付け込まれたのか、テロ国家の出先機関を何の理由があって助けるのか。
今なお、工作活動を続けていることを知らないわけがないのに、公安も何をやったのか。一日も早く
破防法を適用して解体してほしいものだ。
今日も朝鮮半島からの乱数放送が飛び交っている。  more
Posted by Hiroshi at 00:03Comments(0)番外編