この5月にトルコ放送開局80年と言うことでいろいろ行事をやっている。TRTのウェブサイトに80年の歴史が綴られているがトルコ語でいまいちピンとこない。
音声ファイルが充実しており、ヨーロッパ局からのお祝いメッセージも聞くことが出来る。以前からストリーミング放送をやっており、テレビ4チャンネルや、海外向けVoice of Turkeyを始め国内向け放送6チャンネルもすべてライブで聴くことが出来る。在外トルコ人向けのテレビ国際放送TRT-Int.も見ることが出来る。 more
24時間どこかで聞こえるようになったのが中国に次いでこのファミリーラジオではないか。特にアジア向け言語の拡充が著しい。ドイツ中継をはじめロシア。CIS諸国からの中継も増加の一途である。
6月8日に12100kHzでも出ていることが分かった。よく聞けばウルドゥ語だ、これはドイツ中継ではなく、ロシア中継だ。
良く見たら12100kHzと言う周波数で出ている局は今まで無かったようだ。 more
予告どおり、6月7日1600から15260kHzで開始された。アムハラ語放送で、開始音楽に続きYe Arbenyoch Dimtsの局名が2回繰り返し出た。内容は知る由もないが、コンディションの良いこの時期、強力に入感していた。
開始15分以上前からロシア局特有のキャリアを出していた。エチオピア人民愛国戦線が放送するこの局英語の局名はThe Voice of Patriotsと言うことになる。
毎週木曜日、1600-1700に15260kHz、ロシアSamara中継で放送されている。 more
現在7390kHzで毎日1400から放送されている朝鮮語番組、当初は台湾送信とされていたが、その後タシュケントからに変更、更にドシャンベへと変更されている。他の北向け放送が台湾送信なのにこれだけは別だ。
そしてこの6月11日からは、あのSOHも出しているハワイKWHRからの送信に変更されることが公表された。これを発表しているのは東北亞放送研究会、どこかに似たような名前もあるが、それに刺激されて出来た団体とか。
一部の記事では、北朝鮮向け放送を韓国に気を使い、北韓放送と言っている(書いている)人もある。確かに韓国ではそれでも良いだろうがここは日本だ。朝鮮日報でさえ、日本語版では北朝鮮と書いている。 Open Radio for North Korea:
1100-1200 9930kHz via KWHR more