しおかぜの国内送信が始まってまもなく3ヶ月、台湾送信も含め、ジャミングにかき消される日も多いが地域によっては結構良好に聞こえるようだ。
ジャミング対策がどうなっているのか知らないが、たまには周波数を変えるなど臨機応変にできないものか。海外の送信機関を見ていると実に対応が早い。中には日替わりで周波数を変えている局もある。
ジャミング相手が追従できないことが分かっているわけだから、この手を使えば常に受信状態の改善につながるわけだ。そしてネット放送も取り入れることも必要だろう。
ジャミングをかけなければならないほど放送を恐れていると言うことだ、墓場まで持っていく話が、白日の下にさらされてしまった今、拉致事件を覆い隠すことは出来ない、
6045kHzのしおかぜ、ジャミングはいつものように放送開始の15分以上も前から出ている。しかし2029にキャリアーONでジャミングはかき消された。「JSRこちらはしおかぜです」今日もしおかぜは良好に聞こえている。