2007年06月30日

天下り放送局

税金を使って放送される政府広報「ふるさとの風」、詳細はまだ知らないが、いわゆる放送をするところが社団法人海外広報協会。天下り先が果たしてどんな内容の放送をするのか興味津々である。
どんな経緯でこんなところが放送する事になったのか、どうせまた外部へ丸投げして無駄遣いをすることになるのだろう。
たった一時間の放送予定に、1億3000万円もの予算が立てられている。「しおかぜ」の10倍もの費用だ。何でこうなるの?、またポケットへ入るお金が増えるようだ。
7月5日1630まで、なにやら怪しげな電波を受信しました。音楽のみで1630に電波は止まった。どうもこれが「ふるさとの風」のようです。
1600-1630 9780kHz Daily
1700-1730 9820kHz Daily
Posted by Hiroshi at 07:53│Comments(0)Japan
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