2008年05月24日

BVBN in Japanese

Bible Voice Broadcastingの日本語放送は日曜日だけ、15分番組が2回放送されています。

週一の放送ということですが、ラジオ関西でも放送されているせいか分かりませんが、受信したという報告は殆んど見かけません。同じ週一でも、HCJBのほうが人気があるようです。

それもそのはず、JSWCの紙メディアのスケジュール表にも掲載されていません。すっかり忘れられているれっきとした海外からの日本語放送です。このサイトの周波数はまだ古いままですが。

ロシアPetropavlovsk-Kamchatskiy送信で放送されています。
1045-1100 Su. 5910kHz
1130-1145 Su. 5910kHz

  
Posted by Hiroshi at 20:33Comments(0)日本語放送

2008年05月07日

IRIB日本語放送

7日0600(日本時間)も9690と11665kHzで聞えています。

9690kHzは文句なし良好、しかし11665kHzはRadio Japanと同じ周波数でNG。予告の11655kHzのほうがよかったはずなのに。
これは告知周波数のタイプミス。よくあち事で見られる打ち間違いの典型です。実際、放送では周波数を9690と11665kHzに変更とアナウンスしています。このお知らせは6日に正しく11665kHzに更新されています

イランではこの5月20~22にちにラジオ国際会議が開催されます。大方の予想とは裏腹に、衛星放送、インターネットに取って代わるだろうと言う予測は外れ、必要な媒体として続けられています。

フォーラムの詳しいことはこちらを。  
Posted by Hiroshi at 07:15Comments(0)日本語放送

2008年05月04日

イラン 日本語放送

日本時間、朝の周波数を一時的に変更すると言うので、早速聞いてみた。

3日2100UTCの9690kHzは混信もなく文句なし、しかし11665kHzはR.Japanと同じ周波数だ。当然混信を起こしている。開始直後はPadio Japanに潰されていたが、2107から急に強くなってきた。どちらも日本語の時間だが、NHKが陰に隠れてしまっている。

しかしこれも一時的で、全体ではRadio Japanのほうが優勢だ。11665kHzのほうが9690kHzよりも遅く聞えている。この時間はNHK第一放送を中継していることから、世界にいて、首都圏の交通情報が聞けると言う貴重な時間。

「偉大な指導者・・・」で始まるスタイルは北朝鮮とあまり変わりはないが、口調は日本をこき下ろすような事はない。海外向け短波放送は、VOA以上の放送時間を有している。

IRIBのニュースで注目されるのは、日本のメディアはその後報道しなくなった、オーストリアでの事件。父親が自分の娘に子供を生ませていたと言うショッキングなニュースだが、シオニストと分かってからはメディアはみんな引けてしまったようだ。  more
Posted by Hiroshi at 06:31Comments(0)日本語放送

2008年05月01日

IRIB周波数変更

結構信号は強く着ているのだが、やはりサイドからの混信は免れない。

そんなことから朝の周波数を一時的に変更するとのお知らせがあります。

日本語以外にも、英語、中国語なども変更されるようですが、5月1日からと発表されています。

IRIB日本語サイトのお知らせです。




  
Posted by Hiroshi at 11:24Comments(0)日本語放送

2008年04月26日

RAE日本語変更

このところさっぱり聞えないまた幻になっているアルゼンチンの日本語放送。
平日2時間の放送だが、この5月1日から一時間ずつになり放送時間が変更される。

今までの後半1100-1200UTCが、0100-0200になる。この時間のポルトガル語と入れ替わることになる。まさかこんな時間い日本で聞えることはまれだと思われるが、さてどうなるか。
今までもこの時間のポルトガル語が聞こえたと言う情報は知らない。

RAEの5月1日からの日本語は:
0100-0200 11710kHz
1000-1100 11710kHz  
Posted by Hiroshi at 10:05Comments(0)日本語放送

2008年04月20日

北京放送

オリンピックまで110日、日本語放送でもいろいろ話題が多い。
ラサ3・14の真相などと特集まで組んで、悪いのは全て西蔵の暴徒たちと火消しに躍起になっている。
一方的な、有利な事柄だけを伝え、それ以外は封殺するやり方では今の時代に通用はしない。しかもやり方が汚い。

ニセの写真を報道し、西側メディアは事実を曲げているといったところで信用は出来ないだろう。自ら暴徒になり演出をしてまで正当化しなければならないとは。

26日は長野で聖火リレーが行われるだろう。ここでもまた留学生たちを利用して、これを妨害するものがいれば抗議活動をするように要請していると言う。
中国大使館から出ていることから既に日本の当局も把握しており、あの青い服装の伴走者も要らないと断っている。ここまで嫌われた聖火リレー、しかし日本人は何も嫌ってはいない。いわれた通り淡々と進むに違いない。

間違っても中国側のニセ暴徒(否、ニセではなくこれが本物だったりして)による妨害が起きないよう警戒をしてほしい。  more
Posted by Hiroshi at 09:17Comments(0)日本語放送

2008年04月18日

地デジテレビ

カテゴリーはどこでもよいが、今日一日はこのテレビの設置やらパソコンの修復でつぶれてしまった。
いやつぶれたのではなくこれが仕事だった。

それはいいのだが、このテレビもちろん最近多い通販で買ったと言う代物。既に他のところで依頼したようだが、うまくかみ合わなかったと言うかうまくものにならなかったらしい。

そこでこちらに回ってきたと言う次第。要するに地デジが映らないと言う事で、何とかならないか・・・。
もちろんどうにでもなるのだが、事前に大まかな見積もり、ついでにと言うのはだめですよと釘をさしておいた。築間もない戸建の為、アンテナは既に立っていた、が、どうも素人工事くさい。3分配してあったが、ブースターは無し、BSも混合なしで、単独配線のみ。

結構手間がかかり、請求した金額にも納得していただいた。
やはりついでがあった。パソコンの起動がやたら遅いのでどうしたものかと来た。これは別ですよと言うことで手がけた。
CPUの使用率が100%近くになっている。一通りのメンテナンスを実施してOK。

やはり近くの電気屋が便利だねと口先では言うものの、実際に買うときは量販へ走る。今日みたいな作業のほうが納品する手間がないだけ美味しい仕事とも言える。
皆さんどしどし通販、量販で買いましょう。  
Posted by Hiroshi at 23:57Comments(0)日本語放送

2008年03月31日

地上デジタルラジオ

ワンセグ携帯をお持ちの方は既にご存知のこと。

ここで放送しているTFMが30日深夜を以って放送中止。まだこれからと思っていたが早々と撤退である。
DRP地デジラジオのサイトにも撤退のニュースが乗っている。

こんな放送、普及するとはとても思えませんがね。  
Posted by Hiroshi at 01:06Comments(0)日本語放送

2008年03月24日

A08 Japanese

ほぼ夏スケジュールが出揃ってきたようだ。
日本語放送も3月31日からの周波数が発表されてきた。
KBSも先の試験放送の結果を踏まえ、1400UTCを止め、0900に6155kHzでの放送を始める。日本語はインターネット放送を含め一日延べ10時間の放送をしている。

A08(2008年3月30日~10月26日まで)の日本語放送スケジュールはこちらにあります。

  
Posted by Hiroshi at 10:57Comments(0)日本語放送

2007年07月08日

必死です2011724TV

笛吹けど踊らず、こういう言葉も最近はあまり使わなくなったようだ。もっと売れなければならない地デジテレビが思ったように売れてないようだ。もっと安くなると言う声も聞こえてくる。8月から9月にかけて各社また新製品を出してくる。
しかし50型以上は殆ど変化がない、32型以下はもうこれ以上下げられない価格になっている。メーカー自体がやってゆけない事態だ。とどのつまり、今のようなつまらない番組をなぜハイビジョンで見る必要があるかという方法論になってしまう。
このままでいくと、いざ欲しい時に市場から地デジテレビが消える事態になりかねない。今の生産台数では絶対数が足りないからだ。
今年は岐阜テレビと三重テレビも参加してイベントをやる。「波に乗れナゴヤの地デジ」、皆さん地デジテレビを買いましょう!!。  
Posted by Hiroshi at 13:31Comments(0)日本語放送