日本時間、朝の周波数を一時的に変更すると言うので、早速聞いてみた。
3日2100UTCの9690kHzは混信もなく文句なし、しかし11665kHzはR.Japanと同じ周波数だ。当然混信を起こしている。開始直後はPadio Japanに潰されていたが、2107から急に強くなってきた。どちらも日本語の時間だが、NHKが陰に隠れてしまっている。
しかしこれも一時的で、全体ではRadio Japanのほうが優勢だ。11665kHzのほうが9690kHzよりも遅く聞えている。この時間はNHK第一放送を中継していることから、世界にいて、首都圏の交通情報が聞けると言う貴重な時間。
「偉大な指導者・・・」で始まるスタイルは北朝鮮とあまり変わりはないが、口調は日本をこき下ろすような事はない。海外向け短波放送は、VOA以上の放送時間を有している。
IRIBのニュースで注目されるのは、日本のメディアはその後報道しなくなった、オーストリアでの事件。父親が自分の娘に子供を生ませていたと言うショッキングなニュースだが、シオニストと分かってからはメディアはみんな引けてしまったようだ。