2024年05月17日

「しおかぜ」周波数変更

ジャミングのない「しおかぜ」だが、今日16日に周波数変更を行った。変更して受信状態が良くなればいいが、今回もまたジャミングの出ている周波数へ自爆してしまった。やはり適当に机上でサイコロを振って決めているのだろう、と思いたくなる。木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。
1300の5920kHzはVOFが出ていると思われ、それに対する強烈なスーパージャミングの中でかろうじて聞こえている。パラレルの5965kHzはおおむね良好である。バックで弱くCNR1が聞こえている。

JSR Shiokaze, May 16 2024 ~
1300-1400 5920, 5965
1405-1435 6090, 7325
1600-1700 5935, 6165
1705-1805 5980, 6070

1300の「にっぽんの風」は9455kHzだけジャミングが出ている。9940と15475kHzはクリアーに聞こえている。1330の「ふるさとの風」は9455、9705、15475kHzがジャミングもなく良好である。いずれも毎日同じ番組が出ている。

1405の「しおかぜ」は6090と7325kHzへ変更された。両波とも混信などはなく受信状態は良好である。この時間は開始と終了は日本語による「しおかぜ」のアナウンスがあり、番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9705、9685kHzが強力である。15475kHzは若干弱いがクリアーに聞こえている。この番組だけ最初の懐かしい日本の歌がカットされている。
「ふるさとの声」は横田早紀江さんのメッセージから始まっている。2023年11月26日家族会、救う会、拉致議連等主催の「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」で収録したメッセージである。続いて2023年11月15日付の産経新聞に掲載された、めぐみさんへあてた手紙が読まれている。半世紀たっても救い出せない日本政府のやる気のなさを嘆いている。
そして2020年6月5日逝去された、お父さん横田滋さんから、2017年4月に東京で開催された「拉致問題を最優先として今年中に全被害者を救え!国民大集会」での収録から、年令を感じさせる聞き取りにくいメッセージである。続いて2015年2月に収録のメッセージ、この時はまだ元気そのもの、はっきりと聞き取れる。モンゴルで孫と会ったことも述べている。弟さん横田拓也さんから、2023年12月に開催された日本政府主催国際シンポジウムでの収録から。同じく横田哲也さんから2023年12月15日開催のセミナーでの収録メッセージ。この番組は2024年1月29日、2月9日、19日、29日、3月11日、22日、4月15日、26日、5月6日と同じ内容である。


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2024年05月16日

5月15日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は6040と6070kHzがいつものように強力である。水曜日は前半・後半とも英語放送である。1324:30には日本政府からのメッセージが出ているが、いつも同じ内容である・

1300の「にっぽんの風」は9455と9940kHzの台湾送信にジャミングが出ている。それほど強くはなく受信に悪影響はほとんどない。1330の「ふるさとの風」は9455kHzのジャミングも止まり、9705kHzとともに受信状態は極めて良好である。
この時間帯は月曜日から毎日同じ番組である。「ふるさとの風ニュース」は4月26日参議院で拉致問題に関する特別委員会が開かれた。質疑者と拉致問題担当大臣の発言が出ている。
「ニュース解説」は1997年7月以降、北朝鮮は金日成誕生日4月15日を太陽節としてきたが、今年からこれが使われなくなった。
「今週の一曲」、朝鮮語は1997年のヒット曲Le Couple (ル・クプル)の「ひだまりの詩」が出ている。日本語放送は1977年のヒット曲ダウンタウンブギウギバンドの「サクセス」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は15475、9705、9685kHzが良好である。台湾送信が特に強力である。15475kHzもこの時間、若干弱いが聞こえている。懐かしい日本の歌は「シャボン玉」である。
「拉致問題解説」は、田口八重子さんについて。1978年6月ごろ、東京高田馬場のベビーホテルに2歳と1歳の子供を預けたまま行方不明に。当時22歳である。日本人を偽装し大韓航空機爆破事件を起こした北朝鮮工作員・金賢姫(キム・ヒョンヒ)の証言から、田口八重子さんがこの北朝鮮工作員の教育係を務めたことが明らかになっている。北朝鮮はこうした事実や大韓航空機爆破事件そのものへの関与を完全に否定している。しかし、田口さんは2002年に帰国した別の拉致被害者に対して、「1981年から1983年にかけて「オッカ」(金賢姫の別名)という名の女性工作員と共同生活した」ことが確認されている。
また、北朝鮮は、「田口さんは、1984年に別の拉致被害者・原敕晁さんと結婚し、1986年7月に原さんが病死したため、精神的な慰労のための旅行中に交通事故で死亡した」と説明している。しかし、帰国した拉致被害者は、田口さんとは1986年7月頃まで同じ招待所にいたが結婚の事実はなかったと証言しており、したがって、「原さんの死後、交通事故で死亡した」という説明は信用できるものではない。
北朝鮮側は、田口さんが大韓航空機爆破事件の実行犯の教育係を務めていたという事実を隠そうとしている。もちろん事件そのものを北朝鮮は韓国のデッチ上げだとし認めていない。
「ふるさとの声」は田口八重子さんへのメッセージ、お兄さんの飯塚繁雄さんから、2021年12月18日に逝去された。これは2021年11月に開催された国民大集会で収録されたメッセージである。続いてお兄さん本間勝さんからは2020年1月拉致問題を考える川口の集いで収録したメッセージ。そして長男、拉致被害者連絡協議会理事長でもある飯塚耕一郎さんからは2024年11月に収録したメッセージが出ている。台湾送信は2波とも1458に停波、尻切れになっている。
この番組は2024年4月24日、5月5日と同じ内容である。

  
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2024年05月15日

5月14日ふるさとの風

1300の「にっぽんの風」は15475kHzが弱いながらもかろうじて音になるレベル。9455と9940kHzは1356にジャミングが出現、しかし台湾送信は強くほとんど影響はない。
「ふるさとの風ニュース」は4月26日参議院で拉致問題に関する特別委員会が開かれた。質疑者と拉致問題担当大臣の発言が出ている。
「ニュース解説」は1997年7月以降、北朝鮮は金日成誕生日4月15日を太陽節としてきたが、今年からこれが使われなくなった。
「今週の一曲」、朝鮮語は1997年のヒット曲Le Couple (ル・クプル)の「ひだまりの詩」が出ている。日本語放送は1977年のヒット曲ダウンタウンブギウギバンドの「サクセス」が出ている。9940と9455kHzは1328に停波しており尻切れである。

1300の「しおかぜ」は6040と6070kHzが強力である。火曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。しおかぜへのジャミングは出ていない。
1325:25に「日本政府からご家族の声」は有本恵子さんへ、有本明弘さんからのメッセージが出ている。後半1355:30の「日本政府からご家族の声」は田口八重子さんへ、本間勝さんからのメッセージである。

1430の「ふるさとの風」は15475、9705、9685kHzが聞こえている。この時間ジャミングは確認できない。15475kHzも強力である。懐かしい日本の歌は「ドレミの歌」である。
「拉致問題解説」は増元るみ子さんについて。1978年8月12日鹿児島県吹上浜で市川修一さんとともに拉致された。当時24才であった。二人は1979年7月20日結婚し、1981年8月17日心臓マヒで死亡したとされる。しかし結婚した事実もなく、何の前触れもなく死亡したというのはいかにも不自然であり、2002年9月に北朝鮮の捏造死亡診断書で死んだことにされてしまった。死亡を確認する客観的事実は何もない。
「ふるさとの声」は増元るみ子さんへ。2023年10月鹿児島県で開催された共同公開収録のメッセージである。弟さん増元照明さんからのメッセージだが、この部分のアナウンスが抜けている。続いて、お姉さん平野文子さんからのメッセージは2020年6月の電話収録から。同じく2019年12月熊本県での国民の集いで収録したメッセージである。
「今日の一曲」は1976年のヒット曲沢田研二の「コバルトの季節の中で」、この曲は1978年秋から約一年間、拉致被害者の蓮池由紀子さんと増元るみ子さんが北朝鮮で一緒に暮らしていた際、由紀子さんがるみ子さんによく歌っていたという。この番組は2024年2月6日、17日、27日、3月8日、20日、30日、4月6日、13日、23日、5月4日と同じ内容である。

  
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2024年05月14日

5月13日ふるさとの風

1300の「にっぽんの風」は台湾送信にジャミングが確認できる。放送波のほうがはるかに強く影響はほとんどない。1330の「ふるさとの風」はジャミングもなく良好である。今日から新しい内容である。
「ふるさとの風ニュース」は4月26日参議院で拉致問題に関する特別委員会が開かれた。質疑者と拉致問題担当大臣の発言が出ている。
「ニュース解説」は1997年7月以降、北朝鮮は金日成誕生日4月15日を太陽節としてきたが、今年からこれが使われなくなった。
「今週の一曲」、朝鮮語は1997年のヒット曲Le Couple (ル・クプル)の「ひだまりの詩」が出ている。日本語放送は1977年のヒット曲ダウンタウンブギウギバンドの「サクセス」が出ている。

1300の「しおかぜ」は6040と6070kHzが強力である。月曜日は日本語放送から、先週金土と同じ番組である。「金正恩を国際刑事裁判所に引き渡そう」という長谷川良氏のブログ「ウィーン発『コンフィデンシャル』」2024年5月5日の記事の引用が出ている。救出への道コーナーは2021年度作文コンクールの最優秀作品の朗読が出ている。

1405の「しおかぜ」は八俣送信の5935と7295kHzが良好である。この時間は開始と終了は日本語による「しおかぜ」のアナウンスがあり、番組は先週5月6日1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9705と965kHzがきわめて強力である。15475kHzは弱いが開始直後から強くなってよく聞こえている。懐かしい日本の歌は「肩たたき」である。
「拉致問題解説」は松木薫さんについて。1980年5月頃スペイン留学中に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから日本の家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、平壌で生活していると伝えてきた。その後よど号ハイジャック犯とその関係者によって増元るみ子さんを含め3人が平壌へ連れて行かれたことが判明している。北朝鮮は1996年8月交通事故で死亡と発表、しかしこれは拉致を認めて2002年に急遽死亡確認書をねつ造したもので、ニセ遺骨を出すなど客観的なことは何も示されていない。
「ふるさとの声」は松木薫さんへのメッセージ、弟さん松木信弘さんから、2023年12月の収録である。次に2020年12月、そして2019年12月収録のメッセージが出ている。お姉さん斎藤文代さんから、2019年12月に熊本で収録したメッセージ。そして2019年5月、東京の国民大集会での収録から。「今日の一曲」はミュージックボランティア、うらた剛さん作詞作曲の「薫の約束」である。お姉さん斎藤文代さんが、うらた剛さんに依頼し松木薫さんへの思いを込めて作られた曲である。台湾送信の9560kHzは1458に停波するため尻切れである。この番組は2024年2月5日、16日、26日、3月7日、19日、29日、4月5日、12日、22日、5月2日と同じ内容である。

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2024年05月13日

5月12日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は6070と6040kHzが今日も強力である。これを聞く限りでは太陽フレアーの影響もわからない。12日、日曜日は日本語放送で、昨年10月21日に都庁前広場で、特定失踪問題調査会主催で開催された「『お帰りと言うために』拉致被害者・特定失踪者家族の集い」で収録された家族からのメッセージが出ている。
2023年10月21日に都庁前広場で開かれた「『お帰り』と言うために拉致被害者・特定失踪者家族の集い」での特定失踪者家族からメッセージが出ている。
1995年に大阪府で失踪の植村留美さんの両親植村光子さんと照光さんからのメッセージ。
1998年に新潟県で失踪の中村三奈子さんの母中村クニさんからのメッセージ。
2000年に岩手県で失踪した坂川千明さんの兄坂川隆志さんからのメッセージ。
2002年に広島県で失踪の和田佑介さんの叔父林健さんからのメッセージ。
1968年東京都で失踪の早坂勝男さんの兄早坂勇治さんからのメッセージ。
続いて松江市の一般の方のメッセージが出ている。
当日集会の最後に歌われた「ふるさと」、参加者全員の合唱である。1327からしおかぜの放送内容、連絡先などのアナウンスがあり1330終了。引き続き1330からも日本語放送が出ている。
1988年に岐阜県で失踪した林雅俊さん父林俊男さんのメッセージ。
一般の方から北朝鮮への呼びかけで、広島県の方のメッセージ。
立川第七中学校生徒有志の皆さんからの呼びかけが出ている。
続いて宇佐美由美子さんの「途切れた道しるべ」である。そしてsayaさんの「Wait a While ~その日を信じて」が出ている。
この番組は2024年1月4日、8日、12日、18日、28日、2月18日、3月17日、4月14日に放送された番組と同じである。

1300代の朝鮮語と日本語放送、9940と9455kHzにはジャミングが確認できるが台湾送信が強く影響はほとんどない。1330の9705kHzにジャミングは出ていない。
この時間は今日日曜日までの一週間同じ番組である。

1430の「ふるさとの風」は9705と9685kHzの台湾送信がきわめて強力である。この時間15475kHzは弱く若干ノイジーである。懐かしい日本の歌は「海」である。~♪松原遠く~で始まっている。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2023年11月26日に開催された「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」で収録したメッセージ、続いて2021年10月の川崎市民の集いで収録したメッセージ。2020年11月「忘れるな拉致新潟県民集会」で収録したメッセージである。この番組は2024年2月4日、14日、25日、3月6日、16日、29日、4月4日、11日、21日、5月1日と同じ内容である。

  
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2024年05月11日

5月10日「しおかぜ」

10日1300の「しおかぜ」も6040と6070kHzが強力である。金曜日は日本語放送「日本海にかける橋」から、拉致被害者家族会の訪米について。その報告など。
次いで「金正恩を国際刑事裁判所に引き渡そう」という論調。
北朝鮮の最高指導者を人道に対する犯罪で国際刑事裁判所に引き渡すべきだという声は久しくあった。2009年、世界中の非政府機関が人権犯罪で金正日総書記をICCに引き渡そうと試み、2014年には、北朝鮮に関する国連調査委員会が報告書を公表し、安全保障理事会に問題をICCに付託するよう勧告した。北朝鮮の人権特別報告者であるエリザベス・サーモン氏が昨年、2014年の国連人権理事会の勧告を再確認し、北朝鮮政府とその指導者をICCで起訴するよう求めている、といった具合だ。今、金正恩氏のICC引き渡し問題が浮上してきたのだ。
金正恩氏のICC引き渡しの動きが活発化してきたのは、金正恩氏の犯罪がここにきて増えたからというより、ロシアのプーチン大統領が2023年3月、ウクライナ占領地の子供を拉致するなど人道的犯罪を問われ、ICCに逮捕状が発表されたこともあって、「プーチン氏に逮捕状が発布されたのならば、金正恩氏をICCに引き渡せないことはない」という動きが高まってきたのだ。
金正恩氏をICCに引き渡すためには、国連安全保障理事会によるICCへの付託が最善の道だが、国連安保理には拒否権を有する中国とロシアがいるから、実現することは難しい。だから、プーチン氏と同様、状況が十分に深刻であると証明されれば、ICC内で検察の裁量が発動される可能性があり得る。具体例は、2023年3月のICCによるウクライナ占領地からの子供の不法な移送に対するプーチン大統領への逮捕令状だ。
ちなみに、北朝鮮の人権問題を国連の舞台で議論しても、実効力のある決定は期待できない。北朝鮮の同盟国ロシアと中国が安保理事国である限り、実効力のる決議案が採択されることがないからだ。3月28日、北朝鮮に対する制裁決議の実施を監視する国連安全保障理事会専門家パネルの任期延長に関する決議案が、安保理理事国の過半数の支持にもかかわらず、ロシアの拒否権によって否決された。北朝鮮はロシアを味方につけている限り、国連安保理での対北決議案を恐れる必要がなくなってきたわけだ。
それでは金正恩氏の罪状といえば、数十万人の政治犯の収容、海外派遣労働者の搾取、不法麻薬取引、「信教の自由」の蹂躙から、女性の権利蹂躙、日本人や韓国人の拉致まで幅広い。最近、「ロシアで働く北朝鮮労働者の実態」で一日15時間余り働かされ、手取りは1割といった労働条件で働く北の労働者の事を紹介したばかりだが、国際労働機関が知ったらびっくりするだろう。北の海外派遣労働者は現代版の奴隷といわれてきたのだ。
参考までに、韓国に亡命した元外交官の高英煥氏によると、中国の吉林省にいる数千人の北朝鮮労働者が、未払いの給与に抗議して1月に一連のストライキと暴動を起こしたというのだ。
ところで、少しデータが古いが、韓国統計庁の「2015年北朝鮮主要統計指標」によると、韓国の平均寿命は男性が78.2歳、女性が85.0歳、北朝鮮は男性が66.0歳、女性が72.7歳で、南北の差は男性が12.2歳、女性が12.3歳だったという。南北間に驚くべき寿命の格差が存在するのだ。
朝鮮半島が南北に分断されなかったならば、北の男性寿命も韓国のそれと大きくは違わなかっただろう。それが南北分断後、国民寿命に大きな格差が生じたという事実は、乳児の死亡率、国民の食糧事情などの結果だが、その直接の責任は金日成、金正日、金正恩氏の3代にわたり世襲独裁政権を続けた金王朝にあることは疑いない。北の金王朝は国民の寿命を奪ったのだ。これほど大きな犯罪があるだろうか。それも過去形ではなく、北朝鮮で今も進行している犯罪だ。
世界のキリスト信者の迫害状況を発信してきた非政府機関、国際宣教団体「オープン・ドアーズ」が公表するキリスト教弾圧インデックスでは、北は2002年以来、最悪の「宗教弾圧国」だ。聖書を持っているだけで拘束され、悪くすれば収容所に送られ、強制労働を強いられる。収容所に拘留されているキリスト者の数は5万人から7万人と推定されている。
脱北者のキリスト者、金ヨンソクさんは「自分が幼い時、父親が座って首を垂れている姿をよく目撃した。歳をとれば皆あんな風になるのかと思っていたが、実際は父親は祈っていたのだ。北では祈ることは許されないから、祈っていることが分からないように祈らなければならないことを知った」と証をしていた。
北朝鮮は2023年だけでも47発のミサイルを発射し、軍事偵察衛星を打ち上げるなど朝鮮半島の危機をエスカレートさせてきた。金正恩総書記は韓国の繋がりを完全に遮断し、ロシア、イランといった独裁国家と軍事協力を拡大している。金正恩氏のICC引き渡しは、考えられる最良の危機管理の手段となってきた。

これは長谷川良氏のブログ「ウィーン発『コンフィデンシャル』」2024年5月5日の記事の引用である。救出への道コーナーは2021年度作文コンクールの最優秀作品の朗読が出ている。
拉致問題を考えて 大阪府堺市立津久野中学校一年 新谷昂
  「僕だ っ たら…。 」
恐怖が体を襲った。学校で「めぐみ」のビデオを視聴した。もし僕がめぐみさんと同じように、知らない人に、知らない国へ連れていかれたら、生きる気力を失っていたであろう。ただただ、「夢であってほしい。」「信じたくない。」と願っていたかもしれない。
家族とも生き別れてしまい、じぶんはこれからどうなるのだろうという、大きな不安と絶望に追い込まれてしまうだろう。しかし。めぐみさんは日本にいる家族のためにくじけず、希望を抱き、前を向いたのである。僕は強く感心した。「命以外、すべて奪われた。」これは、拉致被害者の蓮池薫さんの言葉だ。自分が自分でなくなる、生きている意味もなくなる気がする。僕はこれまで、 「拉致」は何気なく耳にし、酷いという、単純な考えを持っ ていた。しかし、僕の考えていた「拉致」と現実は大きくかけ離れていた。
「拉致問題」を少しずつ調べ ていくと、 「どうでもい い」という、キーワードが出てきた。僕は驚いた。国民の中には興味がない人も少なからずいると感じた。早紀江さんと二人三脚で、全身全霊でがんばっ てきた横田滋さんが、二〇二〇年六月に亡くなった。とても無念だっただろう。唯一 の救いは、二〇 一 四年に孫のキム・ウンギョ ンさんとその子に面会を果たしたことだ。当たり前のことがようやく実現したと話している。早紀江さんは、 「欲しいのは言葉よりまごころと行動だ。」と言っ ている。 
「拉致問題」は日本と北朝鮮の国家間の問題であり、北朝鮮の一般人を責めたり、差別したりしないようにしなければならない。新たな人権問題が起きてしまう。これを解決するために、日本全体が取り組むことが大切だと考える。
 何かできることはないか。身近な署名運動に参加したり、ニ ュースなどで積極的に報道すれば国民の関心が高まると思う。風化させず、いろんな意見を出し合えば良いと思う。けんかするのではなく、日本から歩み寄り、対話を重ねるべきだと思う。そうすれば事実を知り、解決へ つながると思う。
 今年は東京五輪が開催される。ス ローガンは、 「感動で、私たちは 一 つになる。 」だ。世界の人々と交流を深め、助け合いができれば、このようなことは起こらないと思う。世界が 一 つになり、拉致問題の早期解決を願う。

「日本政府からご家族の声」は有本恵子さんへ、お父さん有本明弘さんから2021年3月収録のメッセージが出ている。あとはいつものように日本への脱出に際しての注意喚起である。
後半1330は同じく朝鮮語放送「富士山は知っている」である。

1300の「にっぽんの風」は9940kHzだけにジャミングが出ている。9455kHzはクリアーに聞こえている。1330の「ふるさとの風」は9455、9705kHzいずれもジャミングはなく受信状態は老巧である。15475kHzは若干弱いが十分聞き取り可能である。

1430の「ふるさとの風」は9685と9705kHzが強力である。15475kHzは弱く音声が小さい。懐かしい日本の歌は「汽車」で始まった。拉致問題開設は石岡亨さんについて。1980年5月頃大学生だった石岡さんはヨーロッパへ出かけたまま消息を絶った。1988年家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き平壌で暮らしていることがわかった。こうして有本恵子さん、松木薫さん3人が北朝鮮に拉致されたことが判明、1988年11月4日死亡と北朝鮮は発表している。松木薫さんを含めた3人は、よど号ハイジャック犯とその関係者によってヨーロッパから平壌に連れていかれたことが判明している。当然のことながら北朝鮮はよど号ハイジャック犯との関わりを全面否定している。小泉総理の訪朝が決まると、2002年に急遽死亡したことにされてしまった。
ふるさとの声は石岡亨さんへのメッセージ、お兄さん石岡章さんから、2024年2月に寄せられたメッセージが代読されている。地球温暖化による変化、スマホ普及による善悪、社会生活の変化による高齢化が進んでいることなど時代の移り変わりを述べている。
今日の一曲は、拉致問題の解決を願って歌われている歌、南こうせつさんの「国境の風」である。この番組は2024年4月20日、30日と同じ内容である。

  
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2024年05月10日

5月9日ふるさとの風

9日1300の「にっぽんの風」は9940と9455kHzにジャミングが確認できるがいつもより弱く、受信障害は全くない。15475kHzは相変わらず音量が小さくボソボソと聞きづらい。
1330の「ふるさとの風」は9455と9705kHzが強力に聞こえている。ジャミングは出ていない。「ふるさとの風ニュース」は4月18日「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」(家族会)の横田拓也代表、飯塚耕一郎事務局長を始めとする拉致被害者御家族がトーマス=グリーンフィールド米国国連大使と官邸において面会を行った。この面会には、日本政府から、林芳正内閣官房長官兼拉致問題担当大臣、福本茂伸内閣官房拉致問題対策本部事務局長、濱本幸也外務省アジア大洋州局参事官他が同席した。当日、横田拓哉家族会代表と横田早紀江さんの発言が出ている。

1300の「しおかぜ」は6040と6070kHzがきわめて強力である。八俣からの電波はジャミングもなく受信状態は良好である。木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1405の「しおかぜ」も5935と7295kHzが強力である。この時間は開始と終了に「しおかぜ」のアナウンスがあり、番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。この番組は1705の前半にも放送されている。

1430の「ふるさとの風」は15475がやや弱いようだ、9705と9685kHzはいずれも強力である。ジャミングは出ていない。懐かしい日本の歌は「めだかの学校」である。続いて拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝首脳会議や2006年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での支援活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は松本京子さんへ、2023年12月に収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて、2020年6月に電話収録されたメッセージが出ている。そして2020年1月島根県で開催されたふるさとの風・しおかぜ共同公開収録でのメッセージ。最後に2019年5月に東京で開催された国民大集会での収録メッセージから。今日の一曲は1973年のヒット曲、小柳ルミ子の「春の訪れ」である。この番組は2024年3月27日、4月2日、8日、19日、29日と同じ内容である。

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2024年05月09日

5月8日ふるさとの風

1300の「にっぽんの風」はジャミングが出ているが、台湾送信はきわめて強く概ね良好である。15475kHzは相変わらず音量不足で聞き取れない。
1330の「ふるさとの風」はジャミングもなく、受信状態はきわめて良好である。この時間は毎日同じ番組が出ている。

1300の「しおかぜ」は6040と6070kHzが強力である。「しおかぜ」の番組にジャミングは出ていない。水曜日は前半・後半とも英語放送である。

1430の「ふるさとの風」はこの時間15475kHzがやや回復美味、音声が聞き取れる。台湾送信の9685と9705kHzはきわめて強力である。
懐かしい日本の歌は「富士の山」である。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡において増元るみ子さん当時23才と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2024年1月に電話収録したメッセージである。続いて2020年6月に同じく電話収録したメッセージ。そして2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2024年1月電話収録のメッセージが出ている。最後に市川龍子さんから2020年6月の電話収録メッセージである。
今日の一曲は1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」である。
この番組は2024年4月18日、28日と同じ内容である。台湾送信は開始は早くからキャリアーを出しているが、1458に停波、尻切れである。

  
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2024年05月08日

5月7日ふるさとの風

昨日から新しい内容の番組が出ている1300の「にっぽんの風」は台湾送信の9940と9455kHzが激しいジャミングに見舞われている。かろうじて聞き取りは可能である。1330の「ふるさとの風」はジャミングはなく極めて良好である。タシケント送信の15475kHzは弱く音声も小さくよく聞こえない。
今週の一曲、朝鮮語は1993年のヒット曲、藤井フミヤの「TRUE LOVE」が出ている。これは一年ぶりの登場。日本語放送は1975年のヒット曲、小坂恭子の「想い出まくら」である。これは二年ぶりの登場である。

1300の「しおかぜ」は6070と6040kHzが強力に入感している。八俣からの電波はこの時期安定して聞こえている。ジャミングは全くない。火曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1430の「ふるさとの風」は9705、9685kHzが良好である。ジャミングは出ていない。15475kHzはこの時間も変調が浅くほとんど聞こえない。懐かしい日本の歌は「どこかで春が」で始まった。
拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人は平壌で生活しており、よど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に生活していた招待所で家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。北朝鮮側はこれを一切認めていない。北朝鮮側の主張は、匿っているテロリストが関与した犯罪行為を隠蔽しようとする意図があったと受け止められる。
「ふるさとの声」は有本恵子さんへ、お父さん有本明弘さんから、2023年12月収録のメッセージが出ている。続いて、2021年12月18日神戸で開催された「拉致問題を考える国民のつどいin兵庫・神戸」で収録されたメッセージである。そして2020年2月3日に94歳で亡くなったお母さん有本嘉代子さんから、2019年1月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1978年のヒット曲、堀内孝雄の「君の瞳は一万ボルト」である。今週からこの時間の番組内容が更新されている。この番組は2024年1月31日、2月10日、20日、3月1日、12日、23日、4月16日、27日と同じ内容である。  
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2024年05月07日

5月6日ふるさとの風

5月6日1300の「にっぽんの風」は台湾送信の9455と9940kHzにジャミングが出ている。強力でかなり聞きづらい。1330の「ふるさとの風」はジャミングはなく9705と9455kHzが良好である。タシケント送信の15475kHzは弱く音声が小さい。今日から新しい内容である。
「ふるさとの風ニュース」は4月18日「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」(家族会)の横田拓也代表、飯塚耕一郎事務局長を始めとする拉致被害者御家族がトーマス=グリーンフィールド米国国連大使と官邸において面会を行った。この面会には、日本政府から、林芳正内閣官房長官兼拉致問題担当大臣、福本茂伸内閣官房拉致問題対策本部事務局長、濱本幸也外務省アジア大洋州局参事官他が同席した。当日、横田拓哉家族会代表の発言と横田早紀江さんの発言が出ている。
 今、国際社会は”一方的な暴力による現状変更”が追認されてしまいそうな危機的状況にあります。この一方的な暴力により、被害を受ける側の人々は家族の絆・社会インフラ・文化・歴史・言語、様々なものが破壊し尽くされ、見えているもの以上の苦痛を強いられています。民主主義を大切にする日米が中心となり、こうした暴挙へ強く抗議し、加害者側に強く迫る必要があります。民主主義を根幹とする国々がいかに結束するかが求められています。
 日本においても、北朝鮮による日本人拉致事件は46年、50年近く前から一方的な暴力による現状変更、つまり拉致の実行により家族の絆や拉致被害者本人とその家族の人権が著しく侵害されており、正に当事者の問題です。
 北朝鮮は2002年9月に平壌で開催された日朝首脳会談の席で、当時の金正日委員長が日本人拉致の実行を初めて認めました。5人の拉致被害者本人が日本に帰国する事が出来、2004年にそのご家族が日本に帰国する事が出来ました。
 何故北朝鮮は日本人拉致事件の犯行を認めたのか、何故拉致被害者を帰国させる事を決断したのか。北朝鮮が人権問題解決のために好意的に行動した訳ではなく、当時の米国ブッシュ大統領が「悪の枢軸」と名指しし、今にも北朝鮮を攻撃しようかと言う環境が彼らを「対話」に導いたのです。つまり、彼らが対話に出てくるには強力な圧力が必要なのだと言う事を改めて確認する必要があります。
 この点において、民主主義を基盤とする国々が暴力をふるう国々に譲歩してはならない事を確認する必要があります。
 一方、北朝鮮を利する国が北朝鮮の制裁逃れを監視する国連の専門家パネルが活動を停止するための不名誉な行動を推進し、北朝鮮の暴挙を野放しさせようとしています。こうした動きに民主主義国家が結束して対抗策を早急且つ具体的に講じて行く必要があります。
 私達家族会・救う会は今年度新たな運動方針を作成しました。「親の世代の家族が存命のうちに全拉致被害者の一括帰国が実現するなら、我が国が人道支援を行うことと、わが国がかけている独自制裁を解除することに反対しない」というものです。
 残された”親世代”の高齢化は現実の問題であり、残された時間がありません。時間的制約のある人権・人道問題です。
 国際社会が課している制裁を逸脱しない範囲で、全拉致被害者の即時一括帰国を北朝鮮が約束するのであれば独自制裁解除には反対しないという主旨です。この方針をどうか理解して欲しいと思います。
 全拉致被害者の即時一括帰帰国が叶うまで、米国におかれましては北朝鮮への制裁を緩めることなく、そして日本との連携強化を図り、そして私達家族会・救う会へのご支援を引き続き賜りますよう宜しくお願い致します。

懐かしい日本の唱歌は「夢路より」が出ている。これは日本語放送のみである。
今週の一曲、朝鮮語は1993年のヒット曲、藤井フミヤの「TRUE LOVE」が出ている。これは一年ぶりの登場。日本語放送は1975年のヒット曲、小坂恭子の「想い出まくら」である。これは二年ぶりの登場である。

1300の「しおかぜ」は6040と6070kHzが強力である。月曜日は日本語放送から、後半1330は朝鮮語放送である。米韓が金正恩暗殺訓練を行ったというニュースから。4月21日の中央日報の記事を紹介している。続いて中国と北朝鮮の関係が大きく変化しているというニュース。
救出への道コーナーは増元照明さんから。2023年作文コンクール優秀賞作品から。「心から笑い合える日のために」と題し、八街市立八街南中学校三年生の作品が読み上げられている。この番組は4月26日、27日、29日、5月3日、4日と同じ内容である。

1405の「しおかぜ」は7295と5935kHzが良好である。この時間は開始と終了に「しおかぜ」のアナウンスがあり、番組は先週4月29日1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9705、9685kHzが強力である。15475kHzはこの時間も弱くほとんど聞き取りできない。
この番組だけ最初の懐かしい日本の歌がカットされている。「ふるさとの声」は横田早紀江さんのメッセージから始まっている。2023年11月26日家族会、救う会、拉致議連等主催の「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」で収録したメッセージである。続いて2023年11月15日付の産経新聞に掲載された、めぐみさんへあてた手紙が読まれている。半世紀たっても救い出せない日本政府のやる気のなさを嘆いている。
そして2020年6月5日逝去された、お父さん横田滋さんから、2017年4月に東京で開催された「拉致問題を最優先として今年中に全被害者を救え!国民大集会」での収録から、年令を感じさせる聞き取りにくいメッセージである。続いて2015年2月に収録のメッセージ、この時はまだ元気そのもの、はっきりと聞き取れる。モンゴルで孫と会ったことも述べている。弟さん横田拓也さんから、2023年12月に開催された日本政府主催国際シンポジウムでの収録から。同じく横田哲也さんから2023年12月15日開催のセミナーでの収録メッセージ。この番組は2024年1月29日、2月9日、19日、29日、3月11日、22日、4月15日、26日と同じ内容である。

  
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