2018年06月10日

9975kHz Uyghur

KTWRの9975kHzは中国語などが出ているが、この6月4日、月曜日からウイグル語の放送が出ている。これまでこの時間は中国語が出ていた。
放送は平日のみで1229-1244の15分間である。1200の彝语に続いて出ている。中波1467kHzはこれまで通り土日のみ1445-1514に行われている。

一方1200の彝语も1215までだったが同じく1229まで番組が追加されている。

またアルメニア送信のTWRインド向けは、1245-1315の放送が中止された。9330と9910kHzの放送が6月8日から出ていない。

  
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2018年05月30日

7295kHz in Korean

5月29日、1500から7295kHzで朝鮮語が出てきた。この番組、すでに9800kHzで放送されているものと同じである。30分と15分番組の2本立てである。そして1545からは英語放送となり1600終了で一時間出ている。
5月28日は出ておらず、29日に開始された。



May 29, 7295kHz Reach Beyond Australia
1500-1530 Women of Hope in Korean
1530-1545 Voice of Salvation in Korean
1545-1600 English  more
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2018年05月25日

モンゴル1431kHz停波中

モンゴルから送信している中波1431kHzが停波している、させられた?。
調査会ニュース2740から。
 5月22日、英国の配信委託会社より、現在、中波の送信が停波しているとの報告が来ました。

 同じ施設(第三国)から北朝鮮へ中波送信している英国BBCも同様に停波しており、現在復旧に向けての対応をしているとの事です。

 また、この停波は北朝鮮当局による中波放送への妨害電波発射とも合致しており、さらには北朝鮮当局による送信施設への直接妨害も十分に考えられます。

 BBCはこの件について記者会見も考えているとの情報もあり、「しおかぜ」としても英国と連絡を取りながら対応を検討することになりますが、これは中波放送が如何に効果的であるかの表れでもあり、短波放送にも北朝鮮当局は妨害電波を発射し続けていることから、事態は昨今の反発、内部情勢、北朝鮮の本音を意味し、漂着船なども含めて、すべてがリンクしていると見ることが出来るでしょう。

 中波放送の一刻も早い復旧に向け、全力で取り組んで参ります。

IBBのモニターなどの受信では、AWRとBBCも5月21日の放送から出ていない。5月20日までは送信されていた。1300-1400の「しおかぜ」は19日、20日は日本語放送で、失踪者家族からの肉声によるメッセージが出ていた。
  
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2018年05月15日

R.Veritas Asia 短波放送廃止

かつては日本語放送も行われていたRadio Veritas Asiaが短波放送をやめる。同局のウェブサイトによれば、6月30日の放送をもって短波放送から撤退、インターネット放送は継続する。

RVA A18 Schedule, March 25, 2018 - June 30, 2018

2100–2230 Mandarin 6115
2300-2327 Filipino 15355
2330–2357 Vietnamese 9670
0000–0027 Kachin 9645
0100–0127 Urdu 15280
0130–0200 Teddimchin 15255
0130–0230 Vietnamese 15530
1000–1027 Khmer 11850
1000–1130 Mandarin 11945
1130–1157 Myanmar 15450
1200–1227 Hmong 11935
1200–1227 Karen 11760
1230–1257 Kachin 15225
1300–1357 Vietnamese 11850
1330–1357 Chin 11870
1400–1427 Bengali 11880
1430∸1457 Urdu 9610
1430–1500 Telugu 11870
1500-1553 Filipino 11675


現在RVAから、北朝鮮向けに朝鮮語放送が7280kHzで週4日行われている。7月1日以降この放送がどうなるのか。
  
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2018年02月09日

RFA Uyghur

RFAはいくつかの言語で日替わり周波数で放送を行っている。以前はRFAの周波数リストにもその旨告知されていたが、現在では広東語を除き周波数の記載はない。

RFA中国語の周波数を見ると、1500-1700の周波数は2波しか記載がない、1700からは3波が使われている。しかし実際には1500-1700は7MHz帯が日替わりで放送されている。
0300-0500 11980 15340 17660
0500-0700 11980 15340 17660 21700
1500-1600 9790 11765
1500-1700
7520 1.....7
7415 .2.4...
7400 ..3.5..
7440 .....6.

1600-1700 6120 9455
1700-1900 7415 9455 9860
1900-2000 1098 5890 7475 9455 9860
2000-2100 1098 5890 7300 7475 9455 9590
2100-2200 1098 7475 9410 9455
2300-2400 9860 9900 11775


またUyghur語も、2回の放送とも一波が日替わり周波数だが、そのことは何も記載がない。
0100-0200 7480 9450 9700 13705
17635 1......
17540 .2.....
17570 ..3....
17580 ...4...
17575 ....5..
17585 .....6.
17615 ......7
1600-1700 7545 7565 11720
11775 1......
11800 .2.....
11785 ..3....
11805 ...4...
11860 ....5..
11885 .....6.
11890 ......7

  more
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2018年01月24日

7440kHz RFA Chinese

1500-1700に41mbに出ているRFA中国語が日替わり周波数で放送している。1月19日、金曜日の7440kHzで中国語が出ていた。よく土曜日は7520kHzに出てきた。
すでにCNR1ジャミング放送がかけられているが、かなりの時間クリアーに聞こえている。ジャミングを出すタイミングに混乱が見られる。

1500-1700の41mbの周波数は公表されていない。1700-1900は7415kHzがこれまで通り使われている。これらの周波数はテニアン島送信である。

RFA Chinese, January 19~ 2018
7400 1500-1658 ..3.5..
7415 1500-1658 .2.4...
7440 1500-1658 .....6.
7520 1500-1658 1.....7
7415 1659-1900 1234567
  
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2018年01月16日

7400kHz RFA Chinese

1月9日に7400kHzでRFAが出てきたが、その後のチェックで、この周波数は非公表で週5日間の放送と確認できた。残る2日はこれまでの7415kHzに出ている。
既にCNR1と火竜ジャミングが重なってかけられている。通常即日更新されるRFAのスケジュールには1月15日現在も掲載されていない。
この周波数はテニアン島からの送信である。

RFA Chinese, January 9~ 2018
7400 1500-1658 1.3.567
7415 1500-1658 .2.4...
7415 1659-1900 1234567


  
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2017年09月15日

RFA Khmer

うんざりする北朝鮮の報道ぶりからすると全く伝えられないのがカンボジアという国。わずか20数年前にポルポト政権によって消滅してしまった国、自力ではどうにもならず、また中国共産党の息のかかった独裁国家になってしまった。
反対する勢力は何でも阻止するという強硬策が続き、ついにRFAのプノンペン支局も閉鎖というニュースが流れている。

これまでRFAのクメール語は一日2回、わずか一波の短波で細々と放送していたが、すでに8月17日以降、放送時間も30分追加、短波周波数も各時間とも2波体制に増強している。

8月17日からのRFAクメール語放送
1230-1330 9700 12140
1430-1500 12140, 7520
2230-2330 13740 15275

VOAのクメール語も周波数を追加している
1330-1430 1575 9615 11695
2200-2230 1575 5915 7375 9320


  
Posted by Hiroshi at 14:24Comments(0)Asia/Oceania

2017年08月28日

5045kHz Music

28日0700ごろから5045kHzでノンストップで音楽を流している局が聞こえている。信号はそれほど強くはないが周波数は正確である。
英語のアナウンスが15分間隔で出ているようだが局名は聞かれない。0700-0800台がピークで次第に信号は落ちていった。



その後のチェックで、以前3210kHzに出ていた、Ozy Radioのテスト放送のようだ。  
Posted by Hiroshi at 20:42Comments(0)Asia/Oceania

2017年07月08日

RFAモンゴル送信中止

長年モンゴルから中継されていたRFAのチベット語と朝鮮語が出ていない。6月30日1400までは出ていたが、このあと2100の7460kHzは出てこなかった。

7月1日以降7460kHzの朝鮮語は11960kHzのテニアン送信に変更された。
また1100-1400のチベット語7470kHzは15745kHzに、0100-0300の17730kHzは13765kHzに変更されている。この2波はタジキスタン送信である。
周波数の不安定なモンゴルから品質の良い送信サイトへ移行したようだ。チベット語は引き続き日替わり周波数放送を続けている。
17730kHzは8日現在もCNR1が垂れ流し、13765kHzや15745kHzにはジャミングが確認できない。

RFA Korean
1500-1700 1188 5830 7455 11850
1700-1800 1188 9990 11985
1800-1900 1188 9990 11830
2100-2200 9540 11945 11960

RFA Tibetan
0100-0200 9370 9680 11705 13765 + *
1...... 17700
.2.4.6. 17685
..3.5.. 17635
......7 17665
0200-0300 9370 11705 11745 13765 + *
1...... 21620
.2..... 21550
..3.... 21560
...4... 21575
....5.. 21585
.....6. 21595
......7 21610
0600-0700 15720 21540 21690 + *
1.3.5.7 17750
.2.4.6. 17635
1000-1100 13800 15330 + *
1...... 21475
.2..... 21465
..3.... 21455
...4... 21525
....5.. 21565
.....6. 21495
......7 21485
1100-1200 13830 15265 15745 + *
1...... 19010
.2..... 18930
..3..6. 18980
...4..7 18990
....5.. 19000
1200-1300 11540 13830 15265 15745 + *
1...... 18930
.2..5.. 18980
..3..6. 18990
...4..7 19000
1300-1400 11540 13830 15275 15745 + *
1...... 19010
.2..... 18930
..3..6. 18980
...4..7 18990
....5.. 19000
1500-1600 9355 11870 + *
1.3.5.7 13745
.2.4.6. 13790
2200-2300 7505 9370 + *
1..4... 7520
.2..... 7460
..3.... 7470
....5.. 9655
.....6. 7465
......7 9920
2300-2400 6075 9555 9875
  more
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