縮小され続ける短波放送、20年以上続いたRFAのベトナム語放送が、6月15日1400の放送を最後に短波から姿を消した。短波での放送は2018年6月15日1400-1500の9950と11985kHzが最後となった。
昨日までは9950kHzの「ふるさとの風」が終了した後ベトナムからのジャミングを伴いながら強力に聞こえていた。16日は日本語放送終了後は弱いジャミングが聞こえるのみである。
短波での放送は無くなったが、インターネット放送はこれまで通り続けられている。
IBBモニターは14日で終了しているが、実際には15日の放送が最後である。