海外からのラジオ放送

Voice of Vietnamの7285kHzが出ていないという情報がある。報告のあった日以降9日まで確かに出ていなかったが。10日の受信ではすべて再開しているのを確認。
気のせいかこれまでよりも強力に入感している。
7220kHzはまた600Hz上に出ている。

KBSがまた周波数を変更したのか、9770でKoreannが1200代に、6095kHzは1300からロシア語が出ている。

昨日は気づかなかったが、12150kHzでSOHが聞こえている。IBBが使いそうな周波数だが、モニター候補にはなく、信号も弱いことから、台湾からの闇周波数だろう。
  

4日まで1200以降も延長放送をしていたSIBC5020kHzは5日は全く聞こえない。日中の9540kHzも出ていなかった。1200以前も5020kHzはいたって静か、どこかへ雲隠れしてしまった。

9700kHZのニュージーランドがいつもよく聞こえている。9780kHzのDRMはちょっと弱く復調には至らない。


5010kHzの1600台はAIRが聞こえるが、約350Hz上のキャリアーは弱く身元不明である。

11810kHzで不明局が聞こえるという情報があった。おそらく拡充されたCNR8のモンゴル語のはずだが、カザフ語ではないかと。WRTHやHFCCはカザフ、AokiリストだけがMongolianだとか。11630と12055kHzがカザフ語である。
1200以降は9630kHzのカザフ語がよく聞こえている。

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11635kHzのTWRは5kHz上のジャミング放送やCRIなどが強くほとんど受信困難。1245から1600までインド向け各言語の放送が出ている。
TWRは各言語の前にISが流れている。使用言語はその言葉でしか出ないので注意して聞かないと一体何語の放送なのか判別が困難である。
11640kHzが出ていない1400-1430の間だけかろうじて出ているのがわかる程度。18日の海外での受信情報の中に、この11635kHzのUrdu語の時間が変更というのがあった、アップされている受信音を聞いたところ、Vasavi語放送のアナウンスが聞き取れる。これはTWRが発表しているスケジュール通りの言語である。
Urdu語は土日のみの放送でこれまで通り1530-1600に行われている。
  

9700kHzのRNZIは通常は1551から出ているが、16日はなぜか9765kHzとパラレルで0800から強力に聞こえていた。現在はDRM放送がなくなった時間帯、送信機のテストを兼ねてか、DRMではなくAMで1058まで出ていた。

この後はいつもの通り1100から13840kHzだけが聞こえている。

KBSのテスト放送は昨日の6155kHZに続き、16日は0902から7235kHzが聞こえている。7230kHzのCNR1がかなり強いが、それ以上にKBSのほうが強い。
7235kHzの日本語は予告通り1025:40に終了した。

16日の6135kHzはスーパージャミングが0701:51に出現、それまではクリアーな状態が続いていた。VOFのキャリアーが出ており、音楽が流れていた。
  

聞こえるという情報は多いが聞こえないというのはあまり情報としては出てこない。今日はCNRに次いでニュージーランドも聞こえない。もっともこちらは恒例のことで、メンテナンスのため水曜日は停波していることが多い。

夏スケでは第一と第三水曜日が休みとされていたが、今期は毎週かあるいは第二に変わったのかもしれない。12月9日2151の15720kHzから聞こえていない。

聞こえないといえば、12月7日日曜日にスリランカ中継でGlobal24が臨時送信されるというのがあったが、こちらでは確認できなかった。本当に送信されたのか情報は知らない。
9575kHzの地中海放送も6日ごろから出ていない。

12月10日、0000-0100のVOAチベット語が5830kHzに出ていた、5885kHzから変更か。

反対に聞こえ続けているのは6115kHzのノンストップのクリスマスソング、ただしこれは日本では聞こえない。ヨーロッパ限定である。同じ曲が100分後との繰り返し再生されている。
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12月7日、1200代から4900kHzでHindiが出ていた。結構信号は強く、おそらく4895が5kHzアップしたのだろう。1530からは英語ニュースも出ていた。
インド地方局が周波数変更することはほとんどなく、これは誤送出、案の定8日は4895kHzに戻っている。同波のモンゴルとまた混信している。
せっかくクリアーチャンネルに出たのだからそのまま居座ればいいのに。
12月7日だけ4900kHzに出ていたAIR


12月8日1500追記:
きのうはAIRが強く気付かなかったが、8日は1500から珍しく韓国の乱数放送が出ている。  

今年2014年4月から短波でも放送を始めたインドシナ半島向けの放送、A14では9945kHzが聞こえていたが、B14は7510kHzに変更されている。日の出が一番遅いこの時期比較的良好な受信ができている。プノンペン時間で朝6時ということで、日本では聞く機会が少ない時間帯でもある。

CMN Khmer Radio, Cambodia Media Net Work Radio Station
2300-2330 1.3.5.. 7510

放送開始以降の音声はすべてサイト上で聞くことができる。米国NPOの局。まだ9945kHzのままになっているリストが多いようだ。


このほかクメール語放送は1130-1200の17860kHzが毎日聞こえている。KPRはすでにネット放送のみで、パラオからの送信はない。

  

KTWRがインド向けに15分間のテスト電波を出している。23日から出ているようで、24、25日の受信では強力に聞こえている。1500:40過ぎにキャリアーを出し、同波に出ているRFAをブロック、インド言語、たぶんHindiかDogriかわからないがテスト電波のアナウンスが出ている。
およそ3分間隔でアナウンスが繰り返されている。


  

7505kHzで聞こえているTWRのインド向け放送、別にどうっていう放送ではないが、送信所がいまいちよくわからない。リスト通りで行けばTashkentからということになるが、昨日24日から途中から送信サイトあるいは送信機が変わるみたい。

1430から出てくる7505kHzはTashkentのはずだが、1512頃から別サイト、あるいは別送信機からのISがヒンディー語と重なって流れている。そして1515パンジャブ語の番組から信号も強く感じられる。1430までは15755kHzに出ている放送である。
周波数は正確に7505.000kHzに出ている。

日本では聞こえない7310kHzのVoice of Mongolia英語放送、スケジュールでは1600からとなっているが、24日のチェックでは1530から30分間出ている。
  

きのうは日曜日で当然放送のない日だが、17日も1100前から聞こえる音楽もなし、1100を過ぎても何も出てこない、15420kHzは至って静かである。
やはり11月15日の放送をもって短波放送は中止した模様。15日の放送で、しばらく短波放送は中止すると述べている。ジャミングに打ち勝つ手立てがないようで、最低でも今年いっぱいは中止される。
日替り周波数での放送もコストを考えた場合それだけの効果は出なかったようだ。15日に終了したRFSの使用周波数の軌跡。

Radio Free Sarawak (Mon.~Sat.)
October 27~November 15
1100-1230 15420

October 9, 25 Saturday
1100-1130 15460
1130-1155 15430
1155-1230 15420

October 17, 24 Friday
1100-1130 15460
1130-1155 15425
1155-1230 15460

October 23 Thursday
1100-1130 15420
1130-1230 15460

October 7, 22 Wednesday
1100-1130 15425
1130-1230 15460

October 21 Tuesday
1100-1130 15430
1130-1155 15460
1155-1230 15430

October 20 Monday
1100-1155 15460
1155-1230 15420

October 18
1100-1130 15430
1130-1155 15460
1155-1230 15430

October 10, 16
1100-1130 15430
1130-1230 15460

October 15
1100-1155 15460
1155-1230 15425

October 14
1100-1130 15420
1130-1155 15460
1155-1230 15430

October 13
1100-1130 15460
1130-1155 15420
1155-1230 15430

October 11
1100-1130 15425
1130-1155 15460
1155-1230 15430

October 8
1100-1155 15460
1155-1230 15425

October 6
1100-1130 15430
1130-1155 15460
1155-1230 15420