2008年08月07日
6日のアフリカ方面は決して良い状態ではありませんが、常連のザンビア放送はそれなりに入感。5915kHzは殆どが現地語の番組です、1800からは英語ニュースも出ています。
この英語ニュースはRadio Twoの番組で、6165kHzとパラレルで聞えています。
6165kHzは1830からVOAの中継、
Straight Talk Africaの番組が出ています。
毎週水曜日はこの一時間だけ6165kHzは4930kHzとパラレルで受信できます。6日もクロアチア語のバックで英語が時々浮いてきました。
1845過ぎからは6165kHzの英語も上昇してきました。
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03:48
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Africa/ME
2008年08月06日
イランの日本語放送はいつもよく聞こえています。
5日2100UTCからの9690kHzは特によく聞こえています。2157に日本語が終わった後にはいつもアラビア語がしばらく出ています。2201まで出ていました。11765kHzは弱くてよくありません。
ヨーロッパ方面がいまいちよくありませんでしたが、イランの放送は1930の6205kHz英語番組も良好に聞こえていました。
4日から新しい送信機で出ているルーマニア放送の英語、9515kHzはちょっと弱め、1900の9775kHzと2100の9755kHzスペイン語は強力に入感していました。
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07:07
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Africa/ME
2008年07月27日
一時期7120kHzへ移動したとかで、聞こえないこともありましたが、ここ最近は夜間の放送は4905kHzへ戻っているようです。
それでも時々停波したりしています。26日1900台も出たり止まったり、2005に瞬断した後は調子がよろしいようで。2010ごろからフランス語のほか現地語でのアナウンスも聞こえています。2030’40”にも止まりましたが4分後に再開です。
2000過ぎからはRadio Nacional de la RASDと思われるアラビア語が6300kHzで聞こえ始めました。久々によく聞こえています。
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05:35
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Africa/ME
2008年07月23日
4905kHzでひさし振りにフランス語が聞こえています。
Radiodiffusion Nationale Tchadienne (RNT, Radio Tchad)、1900あたりから聞いていますが、強力に入感しています。4930や4940kHzのVOAと変わりません。
4905kHzドンピシャではなく数十Hz低く出ています。
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05:20
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Africa/ME
2008年07月18日
ほぼ連日この8000kHzで聞こえる放送はいったいなんでしょう。
やはりVoice of the Broad Masses of Eritreaに間違いないでしょう。17日は1500に開始、ティグリニャ語のアナウンスRadio Dimtsi Hafashが出ているいつものパターンです。1537,1618にもアムハラ語と思われるIDが出ています。
日によって5100、7175kHzなども聞こえています。17日は1659まで途中キャリアーが切れることもなく番組は2時間続いていました。5100と7175kHzは17日は聞こえませんでした。またエチオピアからのジャミングらしきものは分かりません。
放送時間は気まぐれで、早く終わったり、1800ごろまで聞こえていたりしています。
エリトリア大衆の声のアドレスはVoice of the Broad Masses of Eritrea, Ministry of Information, POBox 872, Asmara, Eritrea.と発表されています。
1990年にエチオピアから独立してからは、それまで地下放送扱いでしたが、今は国営放送局です。
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15:54
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Africa/ME
2008年07月14日
13日1900台のアフリカ方面はそれなりに聞こえています。
7110kHzのエチオピアは超強力、CRIのいない時間、5990と9704kHzと共に良好です。
4770kHzのナイジェリアも聞こえています。
4780kHzはR.Djibout、2000過ぎもよく聞こえています。2031にIDが、さすがにそれ以降は信号も落ちてきました。2103にキャリアーが切れました。
4976kHzはウガンダでしょうか。よく聞けばナマリある英語が出ています。IDがどこで出ていたのか良く分かりません。
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06:18
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Africa/ME
2008年07月07日
Somalia向けソマリ語放送、UAEアラブ首長国連邦から送信されていますが、あまり良い受信状態は望めません。送信ビームが日本から見るとサイドになりほとんど聞き取れません。
それでも時には開始音楽でIRINと分かるアラビア語のように聞こえるソマリ語放送が13685kHzにでています。開始時のlDはイリンラジオと聞こえます。イリンニとも聞き取れないこともありませんが。
最近と言っても7月に入ってからですが、この局が0900まで出ています。6日、7日も0830-0900の30分間出ていました。同局のサイトの番組を見ると、6月30日までは15分、7月1日以降30分番組になっています。スケジュールの告知は15分のままです。
7日も0859’25”にいつもの終了音楽でs/off。
IRIN Radio in Somali
0830-0900(ex.-0845) daily 13685kHz
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18:00
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Africa/ME
2008年07月04日
1700からのペルシャ語放送
R.Democracy Shorayeeがえらく強力に聞こえています。
周波数は12120kHz、VORが終了した後、同じ周波数で聞こえています。送信所はまもなく閉鎖されるといわれているSamaraからです。
IDは頻繁に出ていますので確認は容易に出来ます。1721にも周波数アナウンスが出ています。
3日はこのほか12135kHzのR.PMRもよく聞こえていました。1400-1700の間、英語、フランス語、ドイツ語ニュースが各15分ずつ繰り返されています。平日のみの放送です。
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02:27
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Africa/ME
2008年07月02日
政情不安が続くジンバブエは日本ではあまり馴染のない国でしょう。
VOAは、こういった国への放送は実に敏感で、早くから放送時間を増やしてきました。6月中旬までは13755kHzで各言語が聞こえていましたが、最近11605kHzへQSYしたようです。
11605kHzで1700‐1900の間何かが出ているという情報がありチェックしていたところ、このジンバブエ向けVOAであることが分かりました。
ただこの周波数13755kHzがそのまま移ってきたようで、時間曜日によって送信所が複雑に変化しています。このところコンディションが悪く、スリランカ送信と思われる時間が何とか聞こえるといった感じです。送信ビームから見て当然でしょうが、1日の受信では11605kHzが1830に終了し、この後ボツワナ送信はほとんど聞こえません。
11605kHzのスケジュールは:
1700‐1800は毎日マダガスカル送信、4930kHzのボツワナ送信とパラ。
1800‐1900は土日がスリランカ送信、平日は1800‐1830。
1830‐2000は平日のみでボツワナ送信。
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19:26
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Africa/ME
2008年06月29日
今日もエチオピアが強い、1735にCNR1が終了した後の7110kHzはローカル局並みに聞こえています。1737に突然停波しましたが5分後に復活しました。
いつもは聞こえにくい、5990kHzも時々浮かんできます。ほとんど音楽ばかりです。1800からは9704kHzも聞こえ出します。それまではKBSにつぶされています。1800現在9704.2kHz付近で聞こえています。1809にアムハラ語のIDが出ていました。
同局のウェブサイトによれば、この国内向け放送はAmharic, Oromiffa,Tigringna, Somaligna, Afarigna, Hararie, Agnuak, Nuer and Englishを使用しています。
一方海外向けは7165と9560kHzが聞こえています。エチオピアは昨年が2000年ということからメディア関連も整備がが行われているようです。エチオピア正教では西暦と7年の差があります。
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04:00
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Africa/ME